セミナー開催「ビッグデータ時代のマーケティングリサーチデータの価値」

日本リサーチセンター主催のセミナー「ビッグデータ時代のマーケティングリサーチデータの価値」のご案内です。 コンパクトなリサーチデータがビッグデータと共創してマーケティング・イノベーションを起こすには、どのようなことを意識すればよいのでしょうか。そこで、東京大学大学院工学系研究科 大澤幸生教授、早矢仕晃章助教をお招きし、人工知能(AI)などの最新テクノロジーを活用したデータ利活用の在り方と、その価値について考えます。

「ビッグデータ時代のマーケティングリサーチデータの価値」

~人工知能ブームに踊らされないために~

 

 デジタル技術の進展でビッグデータが保有できるようになりました。並行してマーケティングデータが大量になり、かつ多岐化しています。データ収集の基幹を担っていたコンパクトなリサーチデータも、この動きに連動して新しい価値/機会の創造に貢献できる可能性が育ってきました。

 コンパクトなリサーチデータがビッグデータと共創してマーケティング・イノベーションを起こすには、どのようなことを意識すればよいのでしょうか。そこで、人工知能(AI)などの最新テクノロジーを活用したデータ利活用の在り方と、その価値について考えます。

 

◆講演:データ市場から考えるマーケティング・イノベーション

~人工知能ブームに踊らされないために~

東京大学 大学院工学系研究科 大澤 幸生 教授、早矢仕 晃章 助教

 

◆日時:10月11日(水) 15:00~17:30

 

◆会場:株式会社日本リサーチセンター 1階ホール

東京都中央区日本橋本町二丁目7番1号 NOF日本橋本町ビル

 

◆参加費:5,000 円(税別)

 

◆定員:40名(先着順。1社2名まで)

 

◆申込:当社HPよりお申し込みください

http://www.nrc.co.jp/news/170912.html

 

 

【講演者略歴】

●大澤 幸生 氏 (東京大学 大学院工学系研究科 システム創成学専攻 教授)

1968年生まれ。東京大学工学部卒、1995年同工学系研究科博士(工学)取得。大阪大学基礎工学部助手、筑波大学ビジネス科学研究科助教授、東京大学大学院情報理工学研究科特任准教授などを経て現職。専門は 人工知能、意思決定支援、システムデザイン、知識工学。チャンス発見、創発システムデザインなどを研究。IMDJ(※1)を提唱。

 

●早矢仕 晃章 氏 (東京大学 大学院工学系研究科 システム創成学専攻 助教)

1988年生まれ。東京大学工学部卒、2017年同工学系研究科博士(工学)取得。

東京大学大学院工学系研究科システム創成学専攻にて助教に着任。

 

※1 IMDJ:Innovators Marketplace on Data Jackets

リサーチデータやビッグデータなど幅広いデータ・情報を組み合わせて発想を誘発し、新たなビジネスアイデアの創出を促進させるワークショップ手法。経済産業省による「データ駆動型(ドリブン)イノベーション創出戦略協議会」において「データ利活用で新ビジネスを創出する手法」として正式採用され、国土交通省を始めとする公的機関・団体や、データ利活用を課題とする多くの民間企業において、その活用が広がりつつある。

詳しくは東京大学 大学院工学系研究科システム創成学専攻 大澤研究室のホームページをご覧ください。

http://www.panda.sys.t.u-tokyo.ac.jp/research.html



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企業名 株式会社日本リサーチセンター
代表者名 鈴木稲博
業種 その他サービス

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