【記事掲載時の引用データ】花粉症/花粉アレルギー調査
株式会社日本リサーチセンター広報室の小宮山です。当社では、皆様の日々の活動に少しでも役立つようにとの想いで市場の状況に応じた全国規模の自主調査を行い、分析結果を発信しております。今回は、「花粉症/花粉アレルギー調査」を実施しました。記事掲載時の引用データとして活用いただければと思います。
花粉症/花粉アレルギー調査
「Part1:全体編」「Part2:花粉症/花粉アレルギーの人の調査結果編」
日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木稲博)は、1960年に設立された民間の調査研究機関であり、民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、各種の調査研究を行なっています。また、世界各国に調査拠点を置く「WIN/ギャラップ・インターナショナル・アソシエーション」の日本で唯一のメンバーとしてグローバルネットワークに参加し、海外調査にも豊富な経験を有しています。
このたび、当社の自主調査として、「花粉症/花粉アレルギー調査」を企画・実施いたしました。この調査は、2003年3月に初めて実施し、その後、2010年以降毎年3月に実施している時系列調査です。
調査結果は、「Part1:全体編」と「Part2:花粉症/花粉アレルギーの人の調査結果編」に分かれています。今回は「Part1:全体編」をご紹介します。
■主な調査項目
1.アレルギーと花粉症
2.「舌下免疫療法」/認知、治療意向、推奨意向
3.最近3か月間に花粉対策でとった行動
4.最近3か月間で花粉対策で購入した商品
5.マスクをつけることについて
■調査結果の要約
・2017年全体の結果では、「アレルギーは持っていない」と回答した人は48%であり、すなわち、半数以上がなんらかの「アレルギー」を持っている。
・「舌下免疫療法」を簡単に説明した後、この療法に関する認知を聞いたところ、2017年の全体結果では、内容まで認知している人は14%、名前だけの認知は22%で、合わせて36%の人が知っていた。
・この3か月くらいの間に、自分や家族が花粉対策のためにどのような行動をしたかを聞いたところ、「外に干した洗濯物をとり入れる前に、洗濯物の花粉を払うようになった」が22%でもっとも多い。次いで、「花粉がつくのを防ぐため、洗濯物を部屋干しするようになった」「ふとんを外に干すのをやめた」「窓を開けなくなった/換気の回数を減らした」「空気清浄機を利用するようになった」が15~18%で続く。
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▼詳しくは当社HPにアクセスください▼
花粉症/花粉アレルギー調査
2017年5月公開
「Part1:全体編」
http://www.nrc.co.jp/report/170501.html
「Part2:花粉症/花粉アレルギーの人の調査結果編」
http://www.nrc.co.jp/report/170530.html
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日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、代表取締役社長:鈴木稲博)は、
昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、
各種の調査研究を行なっています。
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当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、訪問留置のオムニバス調査(NOS)を
毎月定期的に実施しております。
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企業情報
企業名 | 株式会社日本リサーチセンター |
---|---|
代表者名 | 鈴木稲博 |
業種 | その他サービス |
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