インフォサイエンス、サーバログ管理ツール「Logstorage ELC Analytics」を発表
7年連続シェアNo.1の統合ログ管理システム「Logstorage」のエンジン、ユーザーインターフェースを継承しつつ、サーバログの管理に特化することで、使いやすさと高いコストパフォーマンスを実現した、サーバログ管理ツール「ELC Analytics」をリリースします。
インフォサイエンス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:宮紀雄、以下インフォサイエンス)は、サーバログ管理ツールLogstorage ELC Analytics(以下、ELC Analytics)の販売を2013年6月14日より開始することを発表いたします。
2002年より販売しております統合ログ管理システムLogstorageは、7年連続シェアNo.1(*)となり、導入社数は1,100社を超え、あらゆる分野でLogstorageによる、ログ活用の実践が広がっております。
今回リリースするLogstorageシリーズの新製品ELC AnalyticsはLogstorageのエンジン、ユーザーインターフェースを継承しつつ、サーバログの管理に特化することで、使いやすさと高いコストパフォーマンスを実現した、サーバログ管理ツールです。(製品URL : http://www.logstorage.com/elca/)
(*)ミック経済研究所 調べ
出典:「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013(統合ログ管理市場)」
■ ELC Analytics の特長
1. 複雑なイベントログを見やすく
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OSのイベントログは複雑で、そのままの形で保管しても、それを分析する事は極めて困難です。ELC Analyticsは収集したイベントログを変換し「誰が」「いつ」「何に対して」「何をしたか?」という、実際のユーザ操作に変換することが可能です。
2. 膨大なログを圧縮保管・高速分析
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イベントログは膨大な量になりやすく、その保管は頭の痛い問題です。ELC Analyticsは、インフォサイエンスが独自開発したログ専用のデータベース「LogDB」を内部で使用しており、高い圧縮率でログを保管しつつ、高速な検索・分析を行うことが可能です。
3. データベース不要
-----------------------------------------------
多くのサーバログ管理製品ではRDBMSを外部に用意する必要があり、ライセンス上、また性能上の問題を抱えていることが少なくありません。「LogDB」を内部で使用しているELC Analyticsは、RDBMSのライセンスを必要としません。
4.ストレージの利用効率も向上
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NetApp社のストレージ向けに「ステータスコレクタ機能」を持っています。これは、NetAppストレージのリソース使用状況を収集・管理する機能で、これを利用することで、ストレージの適切なリソース配分を行い、利用効率を改善することが可能です。
5.高いコストパフォーマンス
-----------------------------------
ELC Analyticsは、ログ管理対象5サーバ/650,000円のソフトウェア・ライセンスでご用意しております。昨今、ログの管理・可視化のニーズが広がる中小規模のシステム環境において、低コストでの導入が可能です。
■製品名称:Logstorage ELC Analytics
■管理可能なログ:
・Windows Serverイベントログ
・NetApp ONTAPイベントログ・ステータスログ
・EMC VNX/DARTイベントログ
・VMware vSphere/vCenterイベントログ
■出荷開始日・価格
出荷開始日:2013年6月14日
価格:65万円(税別)~
Logstorage シリーズについて
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Logstorageシリーズとは、純国産の統合ログ管理システム「Logstorage」を中心に、サーバログの管理に特化した「Logstorage ELC Analytics」や、各種セキュリティ製品やデバイスに特化したアライアンス製品(「Logstorage for
Palo Alto Networks 次世代ファイアウォール」、「Logstorage for LanScope Cat」、「Logstorage for i-FILTER」など)からなる、ログ管理製品群です。個別のログ管理・分析から、全社ログの統合管理まで幅広いニーズに対応します。
製品ホームページ:http://www.logstorage.com/
インフォサイエンス株式会社について
==============================================================
インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサル ティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。
2002年より販売しております統合ログ管理システムLogstorageは、7年連続シェアNo.1(*)となり、導入社数は1,100社を超え、あらゆる分野でLogstorageによる、ログ活用の実践が広がっております。
今回リリースするLogstorageシリーズの新製品ELC AnalyticsはLogstorageのエンジン、ユーザーインターフェースを継承しつつ、サーバログの管理に特化することで、使いやすさと高いコストパフォーマンスを実現した、サーバログ管理ツールです。(製品URL : http://www.logstorage.com/elca/)
(*)ミック経済研究所 調べ
出典:「情報セキュリティソリューション市場の現状と将来展望2013(統合ログ管理市場)」
■ ELC Analytics の特長
1. 複雑なイベントログを見やすく
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OSのイベントログは複雑で、そのままの形で保管しても、それを分析する事は極めて困難です。ELC Analyticsは収集したイベントログを変換し「誰が」「いつ」「何に対して」「何をしたか?」という、実際のユーザ操作に変換することが可能です。
2. 膨大なログを圧縮保管・高速分析
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イベントログは膨大な量になりやすく、その保管は頭の痛い問題です。ELC Analyticsは、インフォサイエンスが独自開発したログ専用のデータベース「LogDB」を内部で使用しており、高い圧縮率でログを保管しつつ、高速な検索・分析を行うことが可能です。
3. データベース不要
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多くのサーバログ管理製品ではRDBMSを外部に用意する必要があり、ライセンス上、また性能上の問題を抱えていることが少なくありません。「LogDB」を内部で使用しているELC Analyticsは、RDBMSのライセンスを必要としません。
4.ストレージの利用効率も向上
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NetApp社のストレージ向けに「ステータスコレクタ機能」を持っています。これは、NetAppストレージのリソース使用状況を収集・管理する機能で、これを利用することで、ストレージの適切なリソース配分を行い、利用効率を改善することが可能です。
5.高いコストパフォーマンス
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ELC Analyticsは、ログ管理対象5サーバ/650,000円のソフトウェア・ライセンスでご用意しております。昨今、ログの管理・可視化のニーズが広がる中小規模のシステム環境において、低コストでの導入が可能です。
■製品名称:Logstorage ELC Analytics
■管理可能なログ:
・Windows Serverイベントログ
・NetApp ONTAPイベントログ・ステータスログ
・EMC VNX/DARTイベントログ
・VMware vSphere/vCenterイベントログ
■出荷開始日・価格
出荷開始日:2013年6月14日
価格:65万円(税別)~
Logstorage シリーズについて
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Logstorageシリーズとは、純国産の統合ログ管理システム「Logstorage」を中心に、サーバログの管理に特化した「Logstorage ELC Analytics」や、各種セキュリティ製品やデバイスに特化したアライアンス製品(「Logstorage for
Palo Alto Networks 次世代ファイアウォール」、「Logstorage for LanScope Cat」、「Logstorage for i-FILTER」など)からなる、ログ管理製品群です。個別のログ管理・分析から、全社ログの統合管理まで幅広いニーズに対応します。
製品ホームページ:http://www.logstorage.com/
インフォサイエンス株式会社について
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インフォサイエンスは1995年、企業向けにインターネットサーバの運用を受託することから事業を始め、現在では自社にてデータセンターを持ち、コンサル ティングから開発、運用・保守まで一貫してサービスを提供しています。
企業情報
企業名 | インフォサイエンス株式会社 |
---|---|
代表者名 | 宮 紀雄 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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