予想される猛暑、乳幼児の熱中症について徹底調査 ポイントは「外出前の水分補給」、「ベビーカー」、「赤ちゃんのサイン」 ベビーカーの車高、通気性の重要性とは!?
今回トレンド総研では、熱中症にフォーカスし、レポートを作成しました。本レポートでは、特に乳幼児に焦点を当てました。体力的に弱い乳幼児においては、熱中症に対して、どのような点に注意すべきなのでしょうか。対策のポイントや、実際にどのように対策が行われているのか、その実態に迫ります。
2013年5月23日(木)、気象庁から6月~8月の「3か月予報」が発表されました。この中期的な天候の予報によると、今夏も全国的に例年並みか、それ以上に暑くなることが予想されています。
そうすると、気になる話題の1つが熱中症です。消防庁の資料によれば、熱中症とは、「室温や気温が高い中での作業や運動により、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、様々な症状をおこす病気」を指します。地球温暖化やヒートアイランドなどの影響に伴う都市の高温化などの影響からか、例年増加傾向にある、熱中症の救急搬送人員数。暑くなることが予想される今夏も、気をつけなければなりません。
そこで、今回トレンド総研(東京都渋谷区)では、この熱中症にフォーカスし、レポートを作成しました。本レポートでは、特に乳幼児に焦点を当てました。近年の報道において、特に注目されているのは高齢者の熱中症です。その一方で、高齢者と同様に体力的に弱い乳幼児においては、熱中症に対して、どのような点に注意すべきなのでしょうか。対策のポイントや、実際にどのように対策が行われているのか、その実態に迫ります。
■Summary
本レポートでは、乳幼児の熱中症について、その対策のポイントや対策実施への意識・実態について、調べました。
<小児科医・辻 祐一郎先生に聞く、乳幼児の熱中症のポイント>
(1) 体温の調節機能が未熟な0歳~3歳の子供は熱中症になりやすいと言えます。
(2) 親御さんには、しっかりと対策を行って欲しいと思います。
(3) 対策のポイント:「外出前の水分補給」、「ベビーカーでできる熱中症対策」、「赤ちゃんのサインを見逃さないこと」
<0歳~3歳の子供を持つ母親に実施、「乳幼児の熱中症対策に関する調査」>
(1) 母親の9割が「乳幼児が熱中症になりやすいことを、知っている」と回答。
(2) 熱中症対策としては、水分補給や帽子、エアコンの利用が多く、ベビーカーでの対策はあまり行なわれていない。
<メーカー・担当者に聞く、熱中症対策とベビーカー選びのポイント>
(1) 0歳~3歳の赤ちゃんにとって、お母さんとの外出は、とても大切な時間。
(2) 夏のベビーカーでのお出掛けについては、しっかりと対策をとる必要があります。
(3) ベビーカーの車高や通気性に注意することで、熱中症のリスクを軽減することができます。
■1. 小児科医・辻 祐一郎先生に聞く、“乳幼児の熱中症”の実態と対策
はじめに、こうした乳幼児の熱中症について、せんぽ東京高輪病院(東京都港区)の小児科医である辻 祐一郎先生にお話をうかがいました。
◆ 発汗機能の未熟さから明らかになる、赤ちゃんの熱中症リスクとは!?
Q. 幼い子供が熱中症になりやすいというのは、正しい認識なのでしょうか?
乳幼児、特に0歳~3歳の子供というのは、発汗機能が未熟です。暑い所へ行くと、人間の体は汗をかきます。そして、汗と一緒に熱を放出することで、体温を一定に保とうとするのです。つまり、発汗機能が未熟な赤ちゃんは、体温の調節機能が未熟だと言えます。暑いところに行けば体温が上がるし、寒いところに行けば体温が下がってしまうということです。
そのため、赤ちゃんは、環境温度による影響を受けやすく、暑さや寒さに弱い存在です。熱中症にもなりやすいと言えるでしょう。また、気温の変化にも気をつけなければなりません。夏でも、クーラーがよく効いたところの温度は23℃~24℃にもなります。それが一歩外に出てみれば40℃近く。こうした急激な気温の変化があれば、赤ちゃんには急激な体温変化が起こります。それにより、体調に不調をきたしかねません。
◆ 熱中症にかかりやすい老人と赤ちゃんの共通点、ポイントはわずかなサインを見逃さないこと
Q. 乳幼児が熱中症にならないために、気をつけなければならないポイントについて、お教えください。
寝たきりのご老人が熱中症になりやすいというニュースは見たことありますよね。これは、ご老人が動けないということが、1つの原因です。というのも、汗で湿った環境というのは、汗をかきにくい環境なのです。汗がかけないと、体温の調整ができず、熱中症になりやすいのは、お伝えの通りです。普通の人であれば、こうした環境は不快ですので、自分でどうにかすると思います。しかし、自分で自由に動くことのできない、ご老人や赤ちゃんはそうはいきません。汗で濡れた衣服や布団は、周りの方がこまめに取り替えてあげる必要があります。
また、自分の体調の状態を上手く伝えられないというのも、赤ちゃんとご老人の共通点です。この点も気をつけなければなりません。言葉が豊富でない、0歳~3歳くらいの赤ちゃんは、なかなか自分の状態を表現することができません。少しでもいつもと違う様子があるのであれば、親御さんが気付いてあげる必要があるでしょう。
例えば、しゃべるのが極端に少なくなったり、動きが少なくなったり、顔色が悪くなったり、目の動きがトローンとしてきたりと、赤ちゃんも様々な方法で体の不調を訴えるサインを送っているので、わずかな変化でも、こうしたサインを見逃さないことが重要です。このような症状が見られた際には、すぐに水分を補給しながら、水を含んだタオルで体を拭くなどすることで、大きな事故を未然に防ぐことができます。
◆ 乳幼児の熱中症対策、その大事なポイントは…“外出前の水分補給”、“ベビーカー”、“赤ちゃんのサイン”
Q. 外出時に気をつけなければならない、乳幼児の熱中症対策のポイントをお教えください。
ポイントは大きく3つあげられます。
まず1つめは、外出前の水分補給。大人の方であれば、必要な時に適宜水分を補給するという手もあります。しかし、赤ちゃんにとっては、それでは遅いのです。赤ちゃんの代謝は急には変わりません。細胞内と細胞外のバランスをとる機構が、まだまだ未熟なためなのですが、体内の水分バランスが崩れた時に、そのバランスを戻すにはより長い時間を要します。なので、外出前に、予め水分を補給しておく必要があるのです。
次に、2つめのポイントとしては、ベビーカーによる対策があげられます。赤ちゃんと外出する時に、多くの人はベビーカーを利用すると思いますが、ベビーカーに求められる機能は多岐に渡ります。
最初にあげられるのが、直射日光など、外部からの熱による影響を和らげる効果。最も大きな影響を与える直射日光に対しては、ベビーカーの日よけカバーを上手に利用すべきでしょう。ただし、直射日光はベビーカーの側面からも差し込むことがあるので、しっかり日よけをできているかは確認しなければなりません。また、外部からの熱は直射日光に限ったものではありません。太陽の輻射熱、いわゆる、地面からの照り返しによる影響も大きいと言えます。特に、地面をアスファルトに覆われた都市部では、なおさらです。しかし、その輻射熱も、実はベビーカーで対策することができます。最近、利用者が増えていると聞きますが、ハイシートのベビーカーがオススメです。輻射熱の影響は、地面からの距離の2乗に反比例します。そのため、車高30cmのベビーカーと比べると、車高が50cmのベビーカーに対する輻射熱の影響は約3分の1にとどまります。わずかなシートの高さの違いで、赤ちゃんへの影響は大きく異なることが分かります。
また、ベビーカーの風通しの良さも意外に重要なポイントです。赤ちゃんを乗せるためのベビーカーは、安全性を重視するため、しっかりとした構造のものが多く、反面、風通しが悪くなってしまっているものも少なくありません。また、赤ちゃんを守るため、多くのベビーカーは密閉性の高い構造を採用しています。そのため、ベビーカーの中は熱や湿気がこもりやすい形状であると言わざるを得ません。そして、この熱はもちろん、ベビーカー内にこもった湿気は汗をかきにくい環境を作り、結果、熱中症が起こりやすい環境を生み出します。こうした状況を防ぐために、実は、ベビーカーの風通しの良さは非常に重要なポイントとなるのです。
さらに、汗をかきやすいように、ベビーカーの環境を整える必要があるということは、ベビーカーを清潔に保つということも求められます。汗で湿った状態というのは、菌の繁殖しやすい環境とも言えます。理想を言えば、毎日赤ちゃんを連れて帰ってきたら、すぐにベビーカーを洗って、干して、また翌日使うというのが良いでしょう。特に、夏場は菌の繁殖しやすい季節なので、注意してあげてください。
最後に、外出前の水分補給、ベビーカーによる対策に続く3つめのポイントですが、これは前段でお話した赤ちゃんの発するサインを見逃さないということです。赤ちゃんの様子がおかしくないか、その顔色や動きをしっかり確認することが重要です。そのためには、時々、ベビーカーから抱き上げてあげることも必要でしょう。外出中に1度か2度は、あるいは、30分~1時間に1度は、赤ちゃんを抱き上げてあげ、その様子を確認してあげてください。抱いてあげることで初めて気付く赤ちゃんの変化も、きっとあるはずです。
※以下、詳しくは添付のPDFより、ご確認頂けます。※
■ 2. 乳幼児の熱中症対策について、0歳~3歳の子供を持つ母親に調査を実施
■ 3. 熱中症対策とベビーカー選びのポイント、メーカー・担当者へ取材を実施
◆協力企業:アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社(URL:http://www.aprica.jp/)
そうすると、気になる話題の1つが熱中症です。消防庁の資料によれば、熱中症とは、「室温や気温が高い中での作業や運動により、体内の水分や塩分(ナトリウム)などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、体がだるい、ひどいときにはけいれんや意識の異常など、様々な症状をおこす病気」を指します。地球温暖化やヒートアイランドなどの影響に伴う都市の高温化などの影響からか、例年増加傾向にある、熱中症の救急搬送人員数。暑くなることが予想される今夏も、気をつけなければなりません。
そこで、今回トレンド総研(東京都渋谷区)では、この熱中症にフォーカスし、レポートを作成しました。本レポートでは、特に乳幼児に焦点を当てました。近年の報道において、特に注目されているのは高齢者の熱中症です。その一方で、高齢者と同様に体力的に弱い乳幼児においては、熱中症に対して、どのような点に注意すべきなのでしょうか。対策のポイントや、実際にどのように対策が行われているのか、その実態に迫ります。
■Summary
本レポートでは、乳幼児の熱中症について、その対策のポイントや対策実施への意識・実態について、調べました。
<小児科医・辻 祐一郎先生に聞く、乳幼児の熱中症のポイント>
(1) 体温の調節機能が未熟な0歳~3歳の子供は熱中症になりやすいと言えます。
(2) 親御さんには、しっかりと対策を行って欲しいと思います。
(3) 対策のポイント:「外出前の水分補給」、「ベビーカーでできる熱中症対策」、「赤ちゃんのサインを見逃さないこと」
<0歳~3歳の子供を持つ母親に実施、「乳幼児の熱中症対策に関する調査」>
(1) 母親の9割が「乳幼児が熱中症になりやすいことを、知っている」と回答。
(2) 熱中症対策としては、水分補給や帽子、エアコンの利用が多く、ベビーカーでの対策はあまり行なわれていない。
<メーカー・担当者に聞く、熱中症対策とベビーカー選びのポイント>
(1) 0歳~3歳の赤ちゃんにとって、お母さんとの外出は、とても大切な時間。
(2) 夏のベビーカーでのお出掛けについては、しっかりと対策をとる必要があります。
(3) ベビーカーの車高や通気性に注意することで、熱中症のリスクを軽減することができます。
■1. 小児科医・辻 祐一郎先生に聞く、“乳幼児の熱中症”の実態と対策
はじめに、こうした乳幼児の熱中症について、せんぽ東京高輪病院(東京都港区)の小児科医である辻 祐一郎先生にお話をうかがいました。
◆ 発汗機能の未熟さから明らかになる、赤ちゃんの熱中症リスクとは!?
Q. 幼い子供が熱中症になりやすいというのは、正しい認識なのでしょうか?
乳幼児、特に0歳~3歳の子供というのは、発汗機能が未熟です。暑い所へ行くと、人間の体は汗をかきます。そして、汗と一緒に熱を放出することで、体温を一定に保とうとするのです。つまり、発汗機能が未熟な赤ちゃんは、体温の調節機能が未熟だと言えます。暑いところに行けば体温が上がるし、寒いところに行けば体温が下がってしまうということです。
そのため、赤ちゃんは、環境温度による影響を受けやすく、暑さや寒さに弱い存在です。熱中症にもなりやすいと言えるでしょう。また、気温の変化にも気をつけなければなりません。夏でも、クーラーがよく効いたところの温度は23℃~24℃にもなります。それが一歩外に出てみれば40℃近く。こうした急激な気温の変化があれば、赤ちゃんには急激な体温変化が起こります。それにより、体調に不調をきたしかねません。
◆ 熱中症にかかりやすい老人と赤ちゃんの共通点、ポイントはわずかなサインを見逃さないこと
Q. 乳幼児が熱中症にならないために、気をつけなければならないポイントについて、お教えください。
寝たきりのご老人が熱中症になりやすいというニュースは見たことありますよね。これは、ご老人が動けないということが、1つの原因です。というのも、汗で湿った環境というのは、汗をかきにくい環境なのです。汗がかけないと、体温の調整ができず、熱中症になりやすいのは、お伝えの通りです。普通の人であれば、こうした環境は不快ですので、自分でどうにかすると思います。しかし、自分で自由に動くことのできない、ご老人や赤ちゃんはそうはいきません。汗で濡れた衣服や布団は、周りの方がこまめに取り替えてあげる必要があります。
また、自分の体調の状態を上手く伝えられないというのも、赤ちゃんとご老人の共通点です。この点も気をつけなければなりません。言葉が豊富でない、0歳~3歳くらいの赤ちゃんは、なかなか自分の状態を表現することができません。少しでもいつもと違う様子があるのであれば、親御さんが気付いてあげる必要があるでしょう。
例えば、しゃべるのが極端に少なくなったり、動きが少なくなったり、顔色が悪くなったり、目の動きがトローンとしてきたりと、赤ちゃんも様々な方法で体の不調を訴えるサインを送っているので、わずかな変化でも、こうしたサインを見逃さないことが重要です。このような症状が見られた際には、すぐに水分を補給しながら、水を含んだタオルで体を拭くなどすることで、大きな事故を未然に防ぐことができます。
◆ 乳幼児の熱中症対策、その大事なポイントは…“外出前の水分補給”、“ベビーカー”、“赤ちゃんのサイン”
Q. 外出時に気をつけなければならない、乳幼児の熱中症対策のポイントをお教えください。
ポイントは大きく3つあげられます。
まず1つめは、外出前の水分補給。大人の方であれば、必要な時に適宜水分を補給するという手もあります。しかし、赤ちゃんにとっては、それでは遅いのです。赤ちゃんの代謝は急には変わりません。細胞内と細胞外のバランスをとる機構が、まだまだ未熟なためなのですが、体内の水分バランスが崩れた時に、そのバランスを戻すにはより長い時間を要します。なので、外出前に、予め水分を補給しておく必要があるのです。
次に、2つめのポイントとしては、ベビーカーによる対策があげられます。赤ちゃんと外出する時に、多くの人はベビーカーを利用すると思いますが、ベビーカーに求められる機能は多岐に渡ります。
最初にあげられるのが、直射日光など、外部からの熱による影響を和らげる効果。最も大きな影響を与える直射日光に対しては、ベビーカーの日よけカバーを上手に利用すべきでしょう。ただし、直射日光はベビーカーの側面からも差し込むことがあるので、しっかり日よけをできているかは確認しなければなりません。また、外部からの熱は直射日光に限ったものではありません。太陽の輻射熱、いわゆる、地面からの照り返しによる影響も大きいと言えます。特に、地面をアスファルトに覆われた都市部では、なおさらです。しかし、その輻射熱も、実はベビーカーで対策することができます。最近、利用者が増えていると聞きますが、ハイシートのベビーカーがオススメです。輻射熱の影響は、地面からの距離の2乗に反比例します。そのため、車高30cmのベビーカーと比べると、車高が50cmのベビーカーに対する輻射熱の影響は約3分の1にとどまります。わずかなシートの高さの違いで、赤ちゃんへの影響は大きく異なることが分かります。
また、ベビーカーの風通しの良さも意外に重要なポイントです。赤ちゃんを乗せるためのベビーカーは、安全性を重視するため、しっかりとした構造のものが多く、反面、風通しが悪くなってしまっているものも少なくありません。また、赤ちゃんを守るため、多くのベビーカーは密閉性の高い構造を採用しています。そのため、ベビーカーの中は熱や湿気がこもりやすい形状であると言わざるを得ません。そして、この熱はもちろん、ベビーカー内にこもった湿気は汗をかきにくい環境を作り、結果、熱中症が起こりやすい環境を生み出します。こうした状況を防ぐために、実は、ベビーカーの風通しの良さは非常に重要なポイントとなるのです。
さらに、汗をかきやすいように、ベビーカーの環境を整える必要があるということは、ベビーカーを清潔に保つということも求められます。汗で湿った状態というのは、菌の繁殖しやすい環境とも言えます。理想を言えば、毎日赤ちゃんを連れて帰ってきたら、すぐにベビーカーを洗って、干して、また翌日使うというのが良いでしょう。特に、夏場は菌の繁殖しやすい季節なので、注意してあげてください。
最後に、外出前の水分補給、ベビーカーによる対策に続く3つめのポイントですが、これは前段でお話した赤ちゃんの発するサインを見逃さないということです。赤ちゃんの様子がおかしくないか、その顔色や動きをしっかり確認することが重要です。そのためには、時々、ベビーカーから抱き上げてあげることも必要でしょう。外出中に1度か2度は、あるいは、30分~1時間に1度は、赤ちゃんを抱き上げてあげ、その様子を確認してあげてください。抱いてあげることで初めて気付く赤ちゃんの変化も、きっとあるはずです。
※以下、詳しくは添付のPDFより、ご確認頂けます。※
■ 2. 乳幼児の熱中症対策について、0歳~3歳の子供を持つ母親に調査を実施
■ 3. 熱中症対策とベビーカー選びのポイント、メーカー・担当者へ取材を実施
◆協力企業:アップリカ・チルドレンズプロダクツ株式会社(URL:http://www.aprica.jp/)
企業情報
企業名 | トレンド総研 |
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業種 | その他サービス |
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