沖縄の地名ドメイン「.okinawa(ドット沖縄)」ICANNの初期審査を通過
ビジネスラリアート株式会社(京都市、代表取締役中西俊之)がドメインレンジストリの運用を申請していた沖縄の地名ドメイン「.okinawa(ドット沖縄)」について、ICANNより初期審査を通過したことが発表されました。
ビジネスラリアート(株)は、2012年3月30日に沖縄県より沖縄の地名ドメイン「.okinawa(ドット沖縄)」および「.ryukyu(ドット琉球)」の管理運営事業者として支持を受け、国際的なインターネット資源の管理機関であるICANNに対してこの2つのドメインのドメインレジストリ(#)としての運用を申請しておりました。このうち「.okinawa」について、2013年6月21日にICANNより初期審査を通過したことが発表されました。今後、ICANNによるシステム運用テストとレジストリ運用の契約を経て、「.okinawa」ドメインのレジストリとして運用を開始いたします。
「.okinawa」と「.ryukyu」といった地名ドメインは、インターネットを通じて沖縄・琉球の地域としてのブランド力向上に貢献することが期待されています。これらの地名ドメインは、沖縄県内の一般企業だけではなく、政府機関をはじめ各種団体、学校、非営利団体、個人など、あらゆる組織・個人の方にご利用していただくことが可能になります。地名ドメインを使えば、「awamori.ryukyu」や「store.okinawa」などのようにインターネット検索のキーワードとして頻繁に使われる一般名詞をホームページのアドレスに使用することも可能になります。
(#)ドメインレジストリとは、インターネット上の住所にあたるドメイン名の上位管理機関としてドメイン名の登録申請を受け付け、ドメイン名のデータベースの管理などを行なう管理組織を意味する。例として、「.com」や「.net」は、米VeriSign,Inc.が、「.jp」はJPRSがドメインレジストリとしてそれぞれのドメイン名を管理している。
「.okinawa」と「.ryukyu」といった地名ドメインは、インターネットを通じて沖縄・琉球の地域としてのブランド力向上に貢献することが期待されています。これらの地名ドメインは、沖縄県内の一般企業だけではなく、政府機関をはじめ各種団体、学校、非営利団体、個人など、あらゆる組織・個人の方にご利用していただくことが可能になります。地名ドメインを使えば、「awamori.ryukyu」や「store.okinawa」などのようにインターネット検索のキーワードとして頻繁に使われる一般名詞をホームページのアドレスに使用することも可能になります。
(#)ドメインレジストリとは、インターネット上の住所にあたるドメイン名の上位管理機関としてドメイン名の登録申請を受け付け、ドメイン名のデータベースの管理などを行なう管理組織を意味する。例として、「.com」や「.net」は、米VeriSign,Inc.が、「.jp」はJPRSがドメインレジストリとしてそれぞれのドメイン名を管理している。
企業情報
企業名 | ビジネスラリアート株式会社 |
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代表者名 | 中西 俊之 |
業種 | ネットサービス |
コラム
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