『私の父はノーノーボーイだった』が第16回日本自費出版文化賞個人誌部門賞を受賞

『私の父はノーノーボーイだった』(川手晴雄 青山ライフ出版)が9月4日に最終審査が行われた第16回日本自費出版文化賞において、個人誌部門賞を受賞した。

報道機関各位
プレスリリース

2013年9月9日
青山ライフ出版
代表取締役 高橋範夫

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『私の父はノーノーボーイだった』が第16回日本自費出版文化賞個人誌部門賞を受賞

http://aoyamalife.co.jp
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 青山ライフ出版(所在地:東京都港区南青山1-10-2 MA南青山ビル301 代表取締役 高橋範夫)から2010年6月に発刊された『私の父はノーノーボーイだった』(川手晴雄著 )が、第16回日本自費出版文化賞(日本グラフィックサービス工業会主催、日本自費出版ネットワーク主管)で個人誌部門賞を受賞した。

『私の父はノーノーボーイだった』は、団塊世代の著者が、友人たちの父とは明らかに違う自分の父について、父の死後、その軌跡を訪ね歩く物語。
 私は父がノーノーボーイだったことを知る。ノーノーボーイとは、太平洋戦争時、収容所に入れられた日系アメリカ人に対して、アメリカ政府が行った忠誠の登録に対して、ノーと答えた問題人物のこと。
 父はなぜノーと言ったのか。そして戦後、なぜ日本に帰ってきたのか。
 その謎を追うことは、歴史を知るとともに、自分を知ることでもあった。
 日系アメリカ人の苦労がわかる貴重な記録として、審査員に評価された。

 また青山ライフ出版の本としては、『妻に贈る散文短歌』(片山力著 2010年)および
『大人の童話集 つなみ』(青木ガリレオ&出泉アン著 2012年)の2作品が入選した。

 第16回日本自費出版文化賞の表彰式は2013年10月12日(土)に東京都・千代田区のアルカディア市ヶ谷で開かれる。

【青山ライフ出版とは】
東京港区の出版社。

企業情報

企業名 青山ライフ出版
代表者名 高橋範夫
業種 新聞・出版・放送

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