障がい者雇用で活かせる雇用管理ツール『業務日誌』の無料ダウンロードサービス開始

「障がい者の働く場づくり」をテーマに事業展開を行う株式会社FVP（エフ・ヴイ・ピー本社：東京都千代田区代表取締役　大塚由紀子）は、自社HP内に、無料でダウンロードできる知的障がい者や精神障がい者の雇用管理ツール『業務日誌』を掲載しました。
　障がい者法定雇用率の1.8％から2％への引き上げや、平成30年度からの精神障がい者雇用の義務化など、障がい者雇用に関する法律が整い、障がい者雇用が大きく動いています。
　多くの企業が障がい者雇用で抱えている課題のひとつが、組織内の意思疎通です。特に、知的障がい者や精神障がい者の方は、自分の気持ちや感じていることを伝えることが苦手な場合が多々あります。その問題を解決する方法のひとつとして、「業務日誌」をアップいたしました（無料）。言葉の代用として、気持ちを伝えたり確認するなど、障がい者雇用を円滑に進めるツールとしてご活用いただけます。

■ページURL
http://fvp.co.jp/service/company/download.html

■FVPとは
代表の大塚が、10年前ヤマト福祉財団の創設者である小倉昌男氏と出合ったことをきっかけにFVPを設立。以来、「福祉作業所の利用者の働く喜びを大きくする」ために、障がい者施設における障がい者の賃金アップを目的とした経営コンサルティングを数多く行ってきました。その後、福祉の働く場のみではなく、企業での雇用創出に力をいれるべく、業界の草分け的存在として、障がい者雇用コンサルティングを開始。以後、多くの企業の障がい者雇用をサポートして参りました。