専門家との架け橋になる「離婚協議リスニングノート」を発売!ノート1冊で離婚における協議不足を解消しトラブル防止に!
行政書士春日井事務所は、行政書士本舗ブランドにて協議離婚の進行をサポートする商品として、協議の前に最低限知っていてほしいことをまとめたガイドで知識を深めながら、財産分与・養育費・面会交流など協議離婚における様々な取り決めを記入することができる「離婚協議リスニングノート」を、10月8日に発売します。
行政書士春日井事務所(所在地:名古屋市/代表:春日井友也)は、行政書士本舗ブランドにて協議離婚の進行をサポートする商品として、協議の前に最低限知っていてほしいことをまとめたガイドで知識を深めながら、財産分与・養育費・面会交流など協議離婚における様々な取り決めを項目に沿って記入することができる「離婚協議リスニングノート」を、10月8日に発売します。
離婚の際には、様々なことを夫婦で話し合い決定しておく必要があり、とくに、離婚後の面会交流については、子どもの成長に大きく影響する大事な決め事のひとつです。しかし、離婚後の面会交流をめぐるトラブルは年々増加しており、家庭裁判所への新規調停申立て件数だけみても平成24年度で9945件あり、平成14年度の3345件から比べると、10年で約3倍も多くなっています。その背景には離婚時の夫婦での協議不足が原因と考えられており、法務省の調査によると、昨年4月からの1年間で、面会交流の方法を取り決めたのは離婚者全体の55%、養育費の分担を取り決めたのは56%という結果でした。
協議離婚をした夫婦の中には、もう顔も見たくないなどの感情的な理由や、行政書士や弁護士などの専門家へ依頼しようと思っても費用の不安や敷居の高さから、とにかく早く離婚を成立させようと、大事な決め事をしないまま離婚届を提出してしまうケースが多く見受けられます。
協議離婚であっても、様々なことを想定し、夫婦で十分に話し合い決定しておくことで、ほとんどのトラブルは回避できます。とくに、面会交流については子どもの成長にとって非常に大切なものなので、しっかりと取り決めておいてほしいという強い思いで、この商品が開発されました。
今回発売する「離婚協議リスニングノート」は、行政書士が実務で使うヒアリングシートをもとにつくられた記入項目と、最低限知っていてほしいことを分かりやすくまとめたガイドを、ノート1冊に集約した商品です。記入項目は、財産分与・慰謝料・親権・養育費・面会交流・年金分割など幅広く、自分たちで協議をしながら取り決めた内容を記入できるように配置や順番などにも配慮しています。
取りこぼしのないように要点を整理し順に協議を進めること、そして、合意した項目はしっかり証拠として一つ一つ記録を残していくことができ、協議終了後、法的拘束力のある離婚協議書や公正証書を作成する際に役立ちます。また、このノートの内容を話し合っておくことで、将来、専門家などに相談する際に、このノートを渡すだけで、どこまで協議が進んでいるか、どの内容で折り合いがついていないかなどが一目でわかり、説明の手間が省けるため、時間と費用を節約できます。
一般の方への販売だけでなく、専門家の離婚協議書や公正証書を作成する際の実務にも導入しご活用いただきたいと考え、専門家向けとして「3冊セット」、「5冊セット」として、送料無料や割引などの特典付きでの販売も行う予定です。
購入は、インターネットショッピングサイト「Amazon.co.jp」からお買い求めいただけます。
※Amazonのみでの販売となります。
■商品の仕様
・商品名: 離婚協議リスニングノート
・サイズ: B5(182mm×257mm)
・製本様式: ミシン製本
・枚数: 32枚(64ページ)
・付属品: ビニールカバー
●詳しい商品情報は以下から
http://glh-note.com/listening/menu1/
■「行政書士本舗」について
「行政書士本舗」は、書類作成の専門家である行政書士がノウハウを注ぎ込んで開発した「自分でつくれる契約書用紙」シリーズ商品を2011年2月より販売しております。有効な契約書が、いつでもどこでも簡単に作成できる商品として、様々な場面で活躍し安心・快適な生活をサポートします。今後は、専門家との懸け橋になるリスニングノートシリーズを中心に展開していく予定です。
行政書士本舗( http://g-l-h.com/ )
行政書士本舗Listening Note Series( http://glh-note.com/ )
離婚の際には、様々なことを夫婦で話し合い決定しておく必要があり、とくに、離婚後の面会交流については、子どもの成長に大きく影響する大事な決め事のひとつです。しかし、離婚後の面会交流をめぐるトラブルは年々増加しており、家庭裁判所への新規調停申立て件数だけみても平成24年度で9945件あり、平成14年度の3345件から比べると、10年で約3倍も多くなっています。その背景には離婚時の夫婦での協議不足が原因と考えられており、法務省の調査によると、昨年4月からの1年間で、面会交流の方法を取り決めたのは離婚者全体の55%、養育費の分担を取り決めたのは56%という結果でした。
協議離婚をした夫婦の中には、もう顔も見たくないなどの感情的な理由や、行政書士や弁護士などの専門家へ依頼しようと思っても費用の不安や敷居の高さから、とにかく早く離婚を成立させようと、大事な決め事をしないまま離婚届を提出してしまうケースが多く見受けられます。
協議離婚であっても、様々なことを想定し、夫婦で十分に話し合い決定しておくことで、ほとんどのトラブルは回避できます。とくに、面会交流については子どもの成長にとって非常に大切なものなので、しっかりと取り決めておいてほしいという強い思いで、この商品が開発されました。
今回発売する「離婚協議リスニングノート」は、行政書士が実務で使うヒアリングシートをもとにつくられた記入項目と、最低限知っていてほしいことを分かりやすくまとめたガイドを、ノート1冊に集約した商品です。記入項目は、財産分与・慰謝料・親権・養育費・面会交流・年金分割など幅広く、自分たちで協議をしながら取り決めた内容を記入できるように配置や順番などにも配慮しています。
取りこぼしのないように要点を整理し順に協議を進めること、そして、合意した項目はしっかり証拠として一つ一つ記録を残していくことができ、協議終了後、法的拘束力のある離婚協議書や公正証書を作成する際に役立ちます。また、このノートの内容を話し合っておくことで、将来、専門家などに相談する際に、このノートを渡すだけで、どこまで協議が進んでいるか、どの内容で折り合いがついていないかなどが一目でわかり、説明の手間が省けるため、時間と費用を節約できます。
一般の方への販売だけでなく、専門家の離婚協議書や公正証書を作成する際の実務にも導入しご活用いただきたいと考え、専門家向けとして「3冊セット」、「5冊セット」として、送料無料や割引などの特典付きでの販売も行う予定です。
購入は、インターネットショッピングサイト「Amazon.co.jp」からお買い求めいただけます。
※Amazonのみでの販売となります。
■商品の仕様
・商品名: 離婚協議リスニングノート
・サイズ: B5(182mm×257mm)
・製本様式: ミシン製本
・枚数: 32枚(64ページ)
・付属品: ビニールカバー
●詳しい商品情報は以下から
http://glh-note.com/listening/menu1/
■「行政書士本舗」について
「行政書士本舗」は、書類作成の専門家である行政書士がノウハウを注ぎ込んで開発した「自分でつくれる契約書用紙」シリーズ商品を2011年2月より販売しております。有効な契約書が、いつでもどこでも簡単に作成できる商品として、様々な場面で活躍し安心・快適な生活をサポートします。今後は、専門家との懸け橋になるリスニングノートシリーズを中心に展開していく予定です。
行政書士本舗( http://g-l-h.com/ )
行政書士本舗Listening Note Series( http://glh-note.com/ )
企業情報
企業名 | 行政書士春日井事務所 |
---|---|
代表者名 | 春日井友也 |
業種 | その他サービス |
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