ISO27001:2013発効！有効性審査の観点から、改訂のポイントを説明します

株式会社ISO審査登録機構では、ISO27001(ISMS)の規格改訂に伴い、無料の規格改訂セミナーを実施します。

今回の規格改訂では、ＨＬＳ（High Level Structure）という
規格構造が導入され、要求事項の文章構造が大きく変わりました。
この規格構造は、2015年に予定されている、ISO9001・ISO14001の改訂でも
採用される予定で、将来の規格統合の試金石となる改訂でもあります。

また、「リスク所有者」の概念の導入や附属書Ａの扱いの変化など、
情報セキュリティを取り巻く環境の変化に対応して、視点も変わってきています。

これら、大きな流れを見据えたうえで、実務者の視点に立った
規格改訂のポイントを説明してまいります。

独自開発の審査手法「改善の種」を使用し、業務改善に有効な指摘を行うことで、
審査件数を急増させている認証機関が解説する、規格改訂のポイント。
この機会に是非、参加をご検討ください。


セミナー開催内容
　【日時】
　　　・11月26日(火)　13：00～16：00
　　　・12月10日(火)　13：00～16：00

　【場所】
　　　東京：代々木　教会ビル４F（ JR代々木駅前 ）

▼ISO27001規格改訂セミナー　紹介サイト
　http://rb-iso.com/ISO27001/sem-isms-kaitei.html

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株式会社ＩＳＯ審査登録機構

設立当初より、「有効性評価」「業務改善」を重視した審査を実施。
ISO9001：2008の改訂で、有効性評価に力を入れるよう各審査機関に指示が出たことを機会に、
それまでの審査手法のレベルの高さを評価され、審査件数を増やしている。

▼株式会社ＩＳＯ審査登録機構　webサイト
　http://rb-iso.com/