「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」解説セミナーを開催いたします。
昨年末に発表された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」。経営者の責任問題としてサイバーセキュリティ対策を位置付け、小規模事業者を除くほぼ全ての企業に対応を求めています。ISO27001及びISO27002を色濃く反映させたこのガイドラインの意義と内容をISO27001主任審査員が詳しく解説いたします。
ISO/IEC27001の審査機関、株式会社ISO審査登録機構(所在地:東京都渋谷区代々木、代表取締役:須田雅世)が、「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」の解説セミナーを、2016年5月12日(木)に開催します。
「サイバーセキュリティ経営ガイドライン解説セミナー申込みサイト」
http://rb-iso.com/ISO27001/sem-csguide.html
【背景】
年金機構の情報漏洩事件など、急増かつ多様化するサイバー攻撃。
企業経営のみならず、国民の社会生活をも脅かすこの状況に、
『経営責任』としてサイバーセキュリティ対策に取り組むよう明示した
「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」が昨年末発表されました。
ほぼ全ての企業が取り組むべき、このガイドラインの意義とポイントを、
マイナンバー制度セミナーでも、一早い対応とその具体的リスクの紹介で好評を博した
当機関ISMS審査員が詳しく解説します。
【製品・サービスの概要】
昨年末に発表された「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」は
その巻末に記された「付録C ISO/IEC27001及び27002との関係」にもあるように
ISO27001の考え方を基に作られています。
ISO27001の審査機関だからこそできる、このガイドラインの意義と内容の解説。
国内のサイバーセキュリティ対策レベルを世界水準に押し上げようとする政府の動きの中で
企業がどんなことを要求されているのか、わかりやすく解説します。
<本セミナーの特長>
1:マイナンバーセミナーでも大好評のわかりやすい解説
どこよりも早くマイナンバー制度の啓蒙と審査での確認に取り組み、各所の基調講演で
2万人近い受講実績のある講師陣が解説します。
2:ISO27001のIAF(国際認定フォーラム)マーク使用可能な審査機関だからこそできる解説
国際相互認証のIAFマーク使用を認められ、高い水準のISO27001審査を実施している弊機関が
ISO27001がこのガイドラインとどのように絡んでくるのかを分かりやすく説明します。
3:ガイドライン成立の背景と今後の展望も含めたビジョンの理解
なぜ、このガイドラインが必要となったか、また今後の社会ビジョンとグローバル化に
このガイドラインがいかに関連してくるのか迄も含めた解説を行います。
【株式会社ISO審査登録機構について】
本社:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-32-1 Kビル5F
代表者:代表取締役 須田 雅世
設立:2002年4月22日
資本金:1000万円
Tel:03-5333-7654
Fax:03-5333-7655
事業内容:国際標準化機構の規格に基づく適合性審査及び認証登録業務
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 株式会社ISO審査登録機構 |
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代表者名 | 須田雅世 |
業種 | その他サービス |