新たな10年を見据えて、働く女性の会員組織「それいゆ」から『日本伝統・文化ソリューションラボ』が誕生！

40代働く女性のアカデミックな会員組織「それいゆ」（代表　石川正子）は、
2002年に誕生以来、様々なテーマでの学び、気づき、出会いを重ねており、
新たな10年に向けて、「日本伝統・文化ソリューションラボ」を立ち上げた。

40代だった女性たちも50代に入り、これまでの学びをアクションにつなげ、
社会に貢献したいという想いを強くし、日本が世界に誇る伝統や文化に着目。
ここで出会った仲間たち、新たに迎える学友と共に、未来につないでいく。

第一期のテーマは、「真珠ビジネスの変革」
それいゆ会員で、長年、真珠デザイン販売に携わってきた森永のり子さんに
課題提供をしていただく。

今回、國學院大學博物館の協力を得て、日本の伝統・文化の原点にさかのぼり
遠く遠く古くから人間のものづくり、そこに込められた魂がどうであったか
みつめてみることからはじめる。

それいゆが提供してきた、これまでの単発のプログラムではなく、
このソリューションラボは、全5回の継続的なプログラム。

　【ポイント】　　　　 【協力者】
１【課題を共有する】　　國學院大學博物館
２【現場を視察する】　　フィールドワーク（伊勢志摩）
３【課題をひもとく】　　Kai House
４【解決策を出す】　　　Kai House
５【発信する】　　　　　シークレット

多彩な仲間たちと学び、考え、未来につなぐために発信していく、
そんなチャレンジの場を「日本伝統・文化ソリューションラボ」が提供していく。

初回、オープンセッションは、11月2日（土）に開催。
「真珠」を題材に、私たちにできることを探っていきます。

◆「日本伝統・文化ソリューションラボ」詳細はこちらをご覧ください。
　http://www.e-soleil.biz/seminar/special/s20131102/img/labochirashi_131011.pdf

◆「真珠ビジネスの変革」11月2日の詳細はこちらをご覧ください。
　http://www.e-soleil.biz/seminar/special/s20131102/labo01.html