~紀伊國屋ホール開場50年 紀伊國屋書店提携公演~ 劇団スタジオライフ 舞台「トーマの心臓」 再演決定のお知らせ

脚本と演出を手掛ける倉田淳を除き男性だけで構成され、「耽美派」の劇団と して女性ファンを中心に絶大な支持を集める劇団スタジオライフは、2015年に 結成30周年迎えることを前に、代表作品「トーマの心臓」を4年ぶりに再演する ことを決定いたしました。

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脚本と演出を手掛ける倉田淳を除き男性だけで構成され、「耽美派」の劇団として

女性ファンを中心に絶大な支持を集める劇団スタジオライフは、2015 年に結成30周年を

迎えることを前に、代表作品「トーマの心臓」を4 年ぶりに再演することを決定いたしました。

また同時に、上演劇場である日本を代表する劇場「紀伊國屋ホール」は開場50 年を迎えました。

同劇団は、少女漫画界の巨匠・萩尾望都がドイツ・ギナジウムの寄宿学校で生活する少年たちを

主人公に、究極の人間愛を宗教的なテーマを絡めて描いた傑作漫画『トーマの心臓』の史上初の

舞台化に成功。少女漫画の最高峰を呼ばれる原作に、脚本・演出の倉田淳が忠実かつ繊細なアレンジを

加えて送り出した同作は、1996 年2 月の初演以来、数多くの観客を魅了し同劇団の代表作として

高い評価を得てきました。そしてこの度、4 年ぶりにして7 度目となる再演を決定。舞台美術には

前作「LILIES」でも独自の感性と斬新な舞台装置で作品に新たな彩りを与えた美術デザイナーの

乗峯雅寛を迎えるほか、2014 年1 月に開催した「トーマの心臓出演劇団員募集 第13 期新人

公開オーディション」で選出された新人劇団員の起用など様々な要素を加えて、

7 度目にしての再演にしてまったく新しいトーマの心臓に挑みます。





<公演概要>



紀伊國屋ホール開場50 年 紀伊國屋書店提携公演 「トーマの心臓」

原作:萩尾望都 『トーマの心臓』(小学館文庫 刊)

脚本・演出:倉田淳 美術:乗峯雅寛



東京公演

◆開催期間:2014 年5 月24 日(土)~6 月22 日(日)

◆開催場所:紀伊国屋ホール (新宿区新宿3-17-7 紀伊國屋書店新宿本店4F)



大阪公演

◆開催期間:2014 年7 月11 日(金)~7 月13 日(日)

◆開催場所:シアター・ドラマシティ (大阪市北区茶屋町19-1 メインホール)

チケット一般発売予定日

2014 年3 月29 日(土) ※東京・大阪同時発売

※キャスト等の詳細、制作発表会見の開催概要については、改めてご案内させていただきます。







「トーマの心臓」 ストーリー  

ドイツのギムナジウム(高等中学校)と寄宿舎生活を舞台に繰り広げられる

少年たちの物語。

冬の終わりの土曜日の朝、一人の少年が自殺した。 彼の名はトーマ・ヴェルナー。

そして月曜日、一通の手紙がユリスモールのもとへ配達される。

「これが僕の愛、これが僕の心臓の音…」トーマからの遺書だった。

その半月後に現れた転入生エーリク。 彼はトーマに生き写しだった。

人の心を弄ぶはずだった茶番劇。

しかし、その裏側には思いがけない真実が秘されていた…。



http://www.studio-life.com/

企業情報

企業名 劇団スタジオライフ
代表者名 河内 喜一朗
業種 エンタテインメント・音楽関連

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