食トレンド最前線・丸の内!新・中国料理の食のおもてなし「四菜一湯」

昨年、和食の『一汁三菜』が無形無文化遺産に登録され、食文化の注目が高まっております。 海を挟んだ中国に日本の「一汁三菜」と同じように『四菜一湯』という食文化があった! 食のトレンド発信地である丸の内にある「四川豆花飯荘」でこの「四菜一湯」をテーマにした コースメニューを販売いたします。

食のトレンド最前線
「四川豆花飯荘」の一日だけのスペシャル企画。
http://www.sichuandouhua-tokyo.com

『海外の要人をもてなす、華麗なる餐宴』
四菜一湯  ~四つの料理と一つのスープ~

昨年12月、日本の「和食・日本人の伝統的な食文化」が世界無形文化遺産に登録されました。
和食の基本「一汁三菜」という食文化があるように中国にも基本となる考えがあります。
それが「四菜一湯」です。
「四菜一湯」のルーツは遡ること王朝時代。明の初代皇帝・朱元璋が提唱した料理だとされます。
当時、生活に苦しむ人々がいるなか、
要人たちの放蕩生活みた皇帝が発令したのがこの「四つの料理と一つのスープ」というルールでした。
時代は王朝から中華人民共和国へ移り、その考えは役人たち以外にも一般家庭でも脈々と受け継がれております。
現在、海外の要人をもてなす歓迎宴でも「四菜一湯」の考えが残っており、小品目ながらもそれぞれに高級食材を用いた料理が用意されております。最近の歓迎宴の基本は、デザートは別にして料理四品にスープ一品を組み合わせた「四菜一湯」が主流になっています。

春の訪れを感じるこの時期、四川豆花飯荘ではこの「四菜一湯」を基本とする
「ゲストをもてなす、四季の餐宴(きょうえん)コース」をご用意いたしました。
辛さだけでない奥深い「四川料理」と繊細かつ大胆な「広東料理」がひとつのお皿の上で共演いたします。
ジャンルを超えたコンビネーションをお楽しみください。

日時:3月14日(金) 受付18:30/開演19:00
料金:お一人様/13,000円(ワイン付き) ※別途サービス料が加算されます
人数:60名様

企業情報

企業名 株式会社グリーンハウスフーズ
代表者名 田沼千秋
業種 外食・フードサービス

コラム

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