3/9大阪初開催! 3Dプリンタ「を」自分で作る人気ワークショップ!

3Dプリンタ「を」自分で作って、学んで、持ち帰る人気のワークショップが大阪初開催！
3Dプリンタを組み立て、使い方のコツまでをたった1日で学べます。
設計図が無償公開され、改良、再配布が自由な3Dプリンタ「RepRap(*2)」を元に、唯一国内で開発されたのが3Dプリンタ「atom」です。この「atom」をGenkei社がキット化しました。今回このキットを使って、3Dプリンタの仕組みについて学びます。
3Dプリンタを購入する程度の金額で、機体だけではなく知識も手に入るこのワークショップ。
まだまだ不安定な3Dプリンタを、一度自分で作ってみることによって、自分でメンテナンスが可能になります。
また、お店やインターネットで購入しただけではわからない使い方のコツを、専門家が丁寧に教えますので、家に帰ってからも不安なく使用することができます。
東京ではすでに130人が受講のこのワークショップ、今回、大阪では初開催になります！
現在12名の方にお申し込みいただいており、５名の方が3Dプリンタを組み立てる予定です。

【開催日】
2014/03/09

【内容】
10:00～15:00　第1部 ハードウェアの組み立て
15:00～18:00第2部 ソフトウェアの設定、使い方、ノウハウの共有

【場所】
オオサカンスペース（大阪市中央区・本町駅）
大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル10F

【参加費】
3Dプリンタキット代込み157,400円
見学のみ：3,000円
メディアの取材：参加費無料

【詳細・お申し込み】
http://www.osakan-space.com/events/4698

【講師】
加藤 大直（かとう ひろなお）
Genkei代表社員 兼 RepRap Community Japan 代表
ニューヨークにて美術大学卒業後、現地の建築デザインオフィスでプロダクトデザイナーとして、
多数のプロジェクトに参加。プロダクトデザインの経験を生かし、デザインから設計まで手がけた
オリジナルの3Dプリンターを次々と開発。
現在までに開発した3Dプリンターは6種にも及ぶ。
2011年11月、RepRap Community Japanを共同発起し、代表を務める。
2012年11月、国内初の純国産オープンソース3Dプリンター「atom」を発表。

2013年3月、一般ユーザーに対して3Dプリント技術とそこから発生する可能性を普及させるために
美術予備校時代の同級生、千村宗幹と合同会社Genkeiを共同設立。

2013年11月、 国内初の純国産オープンソースデルタ型3Dプリンターを発表。

2013年11月、MITビジネスプランコンテストファイナリスト。
日経、NHK、フジテレビ、テレビ東京など、メディア取材・出演多数。