ニーモニックセキュリティ、重要施設向けキオスクステーション型入室管理システムを発表

懐かしいイメージ記憶を活用する本人認証ソフト「ニーモニックガード」の開発元であるニーモニックセキュリティ(本社:大阪、代表:國米仁)は、SKRテクノロジー(本社:東京、代表:関本明史)が開発した非可視化画面組込みキオスクステーションを使用した金融業界向け入室管理システムの販売を開始しました。

懐かしいイメージ記憶を活用する本人認証ソフト「ニーモニックガード」の開発元であるニーモニックセキュリティ(本社:大阪、代表:國米仁)は、SKRテクノロジー(本社:東京、代表:関本明史)が開発した非可視化画面組込みキオスクステーションを使用した金融業界向け入室管理システムの販売を開始し、2月22日にオープンした池田銀行様の新営業拠点「大阪梅田池銀ビル」の3階プライベートバンキングサロン向けに製品第1号を納入しました。

   認証操作をする訪問者以外には操作画面の目視は不可能

   異常事態探知時や不正侵入断定時には警備室に自動通報

プライベートバンキングサロンを訪れたVIP顧客は、キオスクステーションのカードリーダー部に持参のVIPカード(ICチップ内蔵)をかざすとその顧客固有の認証画面が表示されます。しかしこの画面は肉眼では見ることができません。VIP顧客は可視化グラスを通して見える認証画面上で認証画像(パスシンボル)を指先でタッチして認証を行います。周囲の人には真っ白の画面の上を指先が動き回っているとしか見えません。

背後に不審者の気配を感じた時には認証画像の後に異常事態通報画像を押すと、不審者には知られることなく警備室に異常事態を自動通報するよう設定されています。その場合、扉は何事もなかったかのように開き、不審者も共連れで入ってくるでしょうが、既に警備室は異常事態の対応を開始しています。また、VIPカードを不正取得した第三者が侵入を試みて正規顧客が間違うはずのないような認証操作を何度か犯した場合は、他人断定信号が警備室に届きます。

なお、今回、「大阪梅田池銀ビル」へは、NTTコミュニケーションズ株式会社 関西営業本部が設計、構築、導入を行い、警備システムと連動して運用しております。

<お問い合わせ先>
〒530-0057大阪市北区曽根崎2丁目16番19号
株式会社ニーモニックセキュリティ 
代表取締役 國米 仁 (こくまい ひとし)
Mail kokumai@mneme.co.jp   Tel 06-6361-5311   Fax 06-6315-5271


企業情報

企業名 株式会社ニーモニックセキュリティ
代表者名 國米 仁
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