日本初の『市区町村単位』クラウドファンディング・プラットフォーム 第一弾「FAAVO横浜」を公開!
株式会社サーチフィールドは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」において、『市区町村単位』クラウドファンディング・プラットフォームのリリースを決定。第一弾「FAAVO横浜」を4月22日に公開しました。特定の市区町村限定ではなく、横展開するプラットフォームは『日本初』となります。
株式会社サーチフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林琢磨)は、地域×クラウドファンディング「FAAVO」において、市区町村単位のクラウドファンディングサイトのリリースを決定。その第一弾として「FAAVO横浜」を本日4月22日に公開しました。
・地域×クラウドファンディング「FAAVO」 https://faavo.jp
・横浜に特化したクラウドファンディング「FAAVO横浜」 https://faavo.jp/yokohama
■ FAAVOとは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO新潟」「FAAVO石川」など、エリア別でサイトを運営していることです。
2012年6月に「FAAVO宮崎」1県からスタートし、現在「宮崎」「新潟」「埼玉」「熊本」「石川」「鹿児島」「長野」「山口」「京都」「岡山」「島根」「沖縄」「福岡」「大阪」の14都道府県別エリアまで展開。今回は初の市区町村単位「横浜」が、15エリア(リリース順)目として誕生しました。
■ 市区町村単位でのクラウドファンディング
FAAVOは、これまでは地方出身者をメインターゲットに、都道府県単位でクラウドファンディングのサイトを運営してきました。(宮崎〜大阪の14エリアは全て都道府県単位)
クラウドファンディングの認知度が上がる中、東京近郊出身のユーザーからの「都会でも地域密着型のクラウドファンディングを」との声を受け、首都圏でのFAAVOの立ち上げを決定。都道府県単位ではなく、市区町村単位での展開を決定しました。また、厳密に市区町村に拘るのではなく、例えば「三軒茶屋」「下北沢」など、より愛着の湧く狭い範囲での立ち上げも行っていく予定です。
今まで、特定の市区町村に特化したクラウドファンディングサイトは幾つかありましたが、横展開する“プラットフォーム”としての『市区町村単位』クラウドファンディングは日本初となります。
更に、4月下旬に「FAAVO横浜」、5月下旬に「FAAVOシブヤ」の公開を予定しています。
■ エリアオーナー制度の適用
エリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)とは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」独自の制度で、各エリアの地元法人と、各エリアのプロジェクトを専門にあつかうクラウドファンディングサイトを共同で立ち上げ、共同で運営する制度のことです。
クラウドファンディングの運営費用を両者で負担し、システム開発や、運営ノウハウの提供、FAAVO全体の広報をサーチフィールドが担当。地元でのプロジェクトの発掘、プロジェクトオーナー(起案者)とのやり取りや、イベントの開催等を、地元法人が担当していきます。
そうすることにより、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れたプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能になります。
これまで6つの県のFAAVOで採用されてきたこの制度を、市区町村単位でのFAAVOにも適応していきます。本日リリースの「FAAVO横浜」もこの制度を利用し、関内イノベーションイニシアティブ株式会社と、サーチフィールドが共同で運営します。
・エリアオーナー制度の詳細はこちら http://local-crowdfunding.jp/
■ 今後の展開
市区町村単位のエリアオーナー制度は今後、首都圏のみに関わらず、全国に広げていきます。全国のプロジェクトオーナー(起案者)のより近くで、ファンディングのサポートや助言ができる法人を一つでも多く増やしていくことで、地方にいたり、プロジェクトの目標金額が小さくても、街を盛り上げるプロジェクトを気軽に立ち上げ、相談できる環境を整えていきます。
また、都道府県単位での展開もこれまでどおり推し進めていきます。市区町村単位と県単位でバッティングさせないことはもちろん、運営母体となるエリアオーナーにあわせた、最適な単位でのクラウドファンディングサイトの立ち上げ、運営サポートを行っていきます。
【ロゴ・画像】 ※ご自由にお使いください。
画面キャプチャ ⇥URL:http://www.searchfield.jp/pr/faavo/faavo_top_20140422
FAAVO横浜ロゴ ⇥URL:http://www.searchfield.jp/pr/faavo/yokohama_logo
リリース本文PDF ⇥URL:http://www.searchfield.jp/pr/faavo/press_20140422
・地域×クラウドファンディング「FAAVO」 https://faavo.jp
・横浜に特化したクラウドファンディング「FAAVO横浜」 https://faavo.jp/yokohama
■ FAAVOとは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO新潟」「FAAVO石川」など、エリア別でサイトを運営していることです。
2012年6月に「FAAVO宮崎」1県からスタートし、現在「宮崎」「新潟」「埼玉」「熊本」「石川」「鹿児島」「長野」「山口」「京都」「岡山」「島根」「沖縄」「福岡」「大阪」の14都道府県別エリアまで展開。今回は初の市区町村単位「横浜」が、15エリア(リリース順)目として誕生しました。
■ 市区町村単位でのクラウドファンディング
FAAVOは、これまでは地方出身者をメインターゲットに、都道府県単位でクラウドファンディングのサイトを運営してきました。(宮崎〜大阪の14エリアは全て都道府県単位)
クラウドファンディングの認知度が上がる中、東京近郊出身のユーザーからの「都会でも地域密着型のクラウドファンディングを」との声を受け、首都圏でのFAAVOの立ち上げを決定。都道府県単位ではなく、市区町村単位での展開を決定しました。また、厳密に市区町村に拘るのではなく、例えば「三軒茶屋」「下北沢」など、より愛着の湧く狭い範囲での立ち上げも行っていく予定です。
今まで、特定の市区町村に特化したクラウドファンディングサイトは幾つかありましたが、横展開する“プラットフォーム”としての『市区町村単位』クラウドファンディングは日本初となります。
更に、4月下旬に「FAAVO横浜」、5月下旬に「FAAVOシブヤ」の公開を予定しています。
■ エリアオーナー制度の適用
エリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)とは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」独自の制度で、各エリアの地元法人と、各エリアのプロジェクトを専門にあつかうクラウドファンディングサイトを共同で立ち上げ、共同で運営する制度のことです。
クラウドファンディングの運営費用を両者で負担し、システム開発や、運営ノウハウの提供、FAAVO全体の広報をサーチフィールドが担当。地元でのプロジェクトの発掘、プロジェクトオーナー(起案者)とのやり取りや、イベントの開催等を、地元法人が担当していきます。
そうすることにより、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れたプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能になります。
これまで6つの県のFAAVOで採用されてきたこの制度を、市区町村単位でのFAAVOにも適応していきます。本日リリースの「FAAVO横浜」もこの制度を利用し、関内イノベーションイニシアティブ株式会社と、サーチフィールドが共同で運営します。
・エリアオーナー制度の詳細はこちら http://local-crowdfunding.jp/
■ 今後の展開
市区町村単位のエリアオーナー制度は今後、首都圏のみに関わらず、全国に広げていきます。全国のプロジェクトオーナー(起案者)のより近くで、ファンディングのサポートや助言ができる法人を一つでも多く増やしていくことで、地方にいたり、プロジェクトの目標金額が小さくても、街を盛り上げるプロジェクトを気軽に立ち上げ、相談できる環境を整えていきます。
また、都道府県単位での展開もこれまでどおり推し進めていきます。市区町村単位と県単位でバッティングさせないことはもちろん、運営母体となるエリアオーナーにあわせた、最適な単位でのクラウドファンディングサイトの立ち上げ、運営サポートを行っていきます。
【ロゴ・画像】 ※ご自由にお使いください。
画面キャプチャ ⇥URL:http://www.searchfield.jp/pr/faavo/faavo_top_20140422
FAAVO横浜ロゴ ⇥URL:http://www.searchfield.jp/pr/faavo/yokohama_logo
リリース本文PDF ⇥URL:http://www.searchfield.jp/pr/faavo/press_20140422
企業情報
企業名 | 株式会社サーチフィールド |
---|---|
代表者名 | 小林 琢磨 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社サーチフィールドの
関連プレスリリース
-
クリエイターと企業をつなぐイラスト制作サービス「GIKUTAS(ギクタス)」のマイページ上にて請求書発行が可能になる機能を実装!
2017年8月31日 21時
-
使いみち特化のふるさと納税サイトエフバイジー、雨森芳洲の功績を「ユネスコ世界の記憶」登録を目指した滋賀県長浜市によるクラウドファンディング型プロジェクトを公開
2017年8月29日 15時
-
使いみちに特化したふるさと納税サイトエフバイジー、岐阜県美濃加茂市が展開する「里山千年構想」の2事業に寄附を募るプロジェクトを開始
2017年8月29日 11時
-
ふるさと納税サイトエフバイジー(F×G)、埼玉県秩父市の「ポテくまくんの雨カッパづくり」と「秩父雲海ライブカメラ設置」の2プロジェクトを開始
2017年8月1日 13時
株式会社サーチフィールドの
関連プレスリリースをもっと見る