食品企画VB、人材支援VB 地方を応援する『クラウドファンディング』の正式運営へ(地域×FAAVO新潟、宮崎)
株式会社サーチフィールドは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」の運営において、新潟版を食品企画ベンチャー企業の株式会社にこっと(本社:新潟県新潟市)、宮崎版を人材採用・教育支援ベンチャー企業の株式会社インタークロス(本社:宮崎県宮崎市)に、それぞれ運営委託することを正式に決定しました。
株式会社サーチフィールド(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小林琢磨)は、地域×クラウドファンディング「FAAVO」の運営において、新潟版を食品企画ベンチャー企業の株式会社にこっと(本社:新潟県新潟市、代表:北村大輝)、宮崎版を人材採用・教育支援ベンチャー企業の株式会社インタークロス(本社:宮崎県宮崎市、代表:小川智矢)に、それぞれ運営委託することを正式に決定しました。
■ FAAVOとは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO新潟」「FAAVO宮崎」など、エリア別でサイトを運営していることです。
2012年6月に「FAAVO宮崎」からスタートし、現在14都道府県、1市区町村別エリアに展開。今まで「新潟」「宮崎」の運営は株式会社サーチフィールドが行なってきましたが、株式会社にこっと、株式会社インタークロスにそれぞれ運営委託をする運びとなりました。
■ 経緯
「FAAVO新潟」の運営委託を受けた株式会社にこっとは地域の素材を使ったオリジナル加工食品を企画・開発・販売するベンチャー企業。食に限らず様々な業界、業態において地元を活性化させたいという思いに加え、FAAVOを通じて出来上った商品の拡販を自ら手掛けることで、プロジェクト起案者の継続的な売上拡大にも貢献したいという考えから、今回の運営受託に至りました。
「FAAVO宮崎」の運営委託を受けた株式会社インタークロスは、人材採用や教育支援を幅広く手がけるベンチャー企業で、元代表である橋口恵美子氏が、以前FAAVOの一プロジェクトを支援していた関係もあり、FAAVOの取り組みそのものに共感をし、運営を引き継ぐ事となりました。
2県同時で、新たな異業種ベンチャーのFAAVOへの参画となります。
■ 今後の展開
今回の「FAAVO新潟」「FAAVO宮崎」のように、地方にクラウドファンディングサイトの運営を委託する「エリアオーナー制度」は、全国に拡大・展開中です。全国のプロジェクトオーナー(起案者)のより近くで、ファンディングのサポートや助言ができる法人を一つでも多く増やしていくことで、地方にいたり、プロジェクトの目標金額が小さくても、街を盛り上げるプロジェクトを気軽に立ち上げ、相談できる環境を整えていきます。
新潟、宮崎ではFAAVOの支店ができたことで、より一層、地元を応援するプロジェクトを活性化できるよう、展開を考えております。また、FAAVO本体も、その体制が強化できるよう、全力でサポートをしていきます。
■エリアオーナー制度について
エリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)とは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」独自の制度で、各エリアの地元法人と、各エリアのプロジェクトを専門にあつかうクラウドファンディングサイトを共同で立ち上げ、共同で運営する制度のことです。
クラウドファンディングの運営費用を両者で負担し、システム開発や、運営ノウハウの提供、FAAVO全体の広報をサーチフィールドが担当。地元でのプロジェクトの発掘、プロジェクトオーナー(起案者)とのやり取りや、イベントの開催等を、地元法人が担当していきます。
そうすることにより、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れたプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能になります。
・エリアオーナー制度の詳細はこちら http://local-crowdfunding.jp/
【参考サイト】
FAAVO: https://faavo.jp/
FAAVO新潟: https://faavo.jp/niigata
FAAVO宮崎: https://faavo.jp/miyazaki
株式会社にこっと: http://www.nicot.co.jp/index.html
株式会社インタークロス: http://www.inter-cross.com/
■ FAAVOとは?
FAAVOは「地域・地方」に特化したクラウドファンディングのプラットフォームです。最大の特徴は「FAAVO新潟」「FAAVO宮崎」など、エリア別でサイトを運営していることです。
2012年6月に「FAAVO宮崎」からスタートし、現在14都道府県、1市区町村別エリアに展開。今まで「新潟」「宮崎」の運営は株式会社サーチフィールドが行なってきましたが、株式会社にこっと、株式会社インタークロスにそれぞれ運営委託をする運びとなりました。
■ 経緯
「FAAVO新潟」の運営委託を受けた株式会社にこっとは地域の素材を使ったオリジナル加工食品を企画・開発・販売するベンチャー企業。食に限らず様々な業界、業態において地元を活性化させたいという思いに加え、FAAVOを通じて出来上った商品の拡販を自ら手掛けることで、プロジェクト起案者の継続的な売上拡大にも貢献したいという考えから、今回の運営受託に至りました。
「FAAVO宮崎」の運営委託を受けた株式会社インタークロスは、人材採用や教育支援を幅広く手がけるベンチャー企業で、元代表である橋口恵美子氏が、以前FAAVOの一プロジェクトを支援していた関係もあり、FAAVOの取り組みそのものに共感をし、運営を引き継ぐ事となりました。
2県同時で、新たな異業種ベンチャーのFAAVOへの参画となります。
■ 今後の展開
今回の「FAAVO新潟」「FAAVO宮崎」のように、地方にクラウドファンディングサイトの運営を委託する「エリアオーナー制度」は、全国に拡大・展開中です。全国のプロジェクトオーナー(起案者)のより近くで、ファンディングのサポートや助言ができる法人を一つでも多く増やしていくことで、地方にいたり、プロジェクトの目標金額が小さくても、街を盛り上げるプロジェクトを気軽に立ち上げ、相談できる環境を整えていきます。
新潟、宮崎ではFAAVOの支店ができたことで、より一層、地元を応援するプロジェクトを活性化できるよう、展開を考えております。また、FAAVO本体も、その体制が強化できるよう、全力でサポートをしていきます。
■エリアオーナー制度について
エリアオーナー制度(正式名称:都道府県別オーナー制度)とは、地域×クラウドファンディング「FAAVO」独自の制度で、各エリアの地元法人と、各エリアのプロジェクトを専門にあつかうクラウドファンディングサイトを共同で立ち上げ、共同で運営する制度のことです。
クラウドファンディングの運営費用を両者で負担し、システム開発や、運営ノウハウの提供、FAAVO全体の広報をサーチフィールドが担当。地元でのプロジェクトの発掘、プロジェクトオーナー(起案者)とのやり取りや、イベントの開催等を、地元法人が担当していきます。
そうすることにより、サーチフィールドだけでは実現できなかった、隠れたプロジェクトの発掘や、よりきめ細かなサポートが全地域のFAAVOで可能になります。
・エリアオーナー制度の詳細はこちら http://local-crowdfunding.jp/
【参考サイト】
FAAVO: https://faavo.jp/
FAAVO新潟: https://faavo.jp/niigata
FAAVO宮崎: https://faavo.jp/miyazaki
株式会社にこっと: http://www.nicot.co.jp/index.html
株式会社インタークロス: http://www.inter-cross.com/
企業情報
企業名 | 株式会社サーチフィールド |
---|---|
代表者名 | 小林 琢磨 |
業種 | その他サービス |
コラム
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