エコを重視するニーズに応え、灯油のムダを抑える 『Ｗエコモード』を搭載したファンヒーターが誕生しました！

ダイニチ工業（株）［社長　吉井久夫］は、8月中旬より『省エネセンサー』と『ecoおまかせモード』で運転を自動でコントロールし、灯油のムダを抑える『Ｗエコモード』を搭載したファンヒーターを2タイプ、７機種を発売いたします。

【Wエコ開発の背景】
当社の製品モニターアンケートではエネルギーコストの上昇を背景に、エコ機能をより重視するニーズが高まっているとの結果がでています。
１.従来機能の『ecoおまかせモード』の使用率は91%※1
2.家電品に対するエコ機能の重視率は93%※2

※1当社2013年度機種モニターアンケート結果 調査対象機種：FW-57DX2
※2当社2013年度機種モニターアンケート結果 調査対象機種：LEタイプ、FW-37DX2、57DX2

【新機能の省エネセンサー】
従来の『ecoおまかせモード』に加え、人がいないときを見分けて灯油を節約できる省エネセンサーを搭載しました。
Wのエコ機能でかしこい節約暖房をお届けいたします。

～企業紹介～
1971年に業界で初めて業務用気化式石油ストーブ「ブルーヒーター」発売して以来、40年以上にわたり石油燃焼技術を追求しています。
2003年3月に東証一部銘柄への指定、2013年度は国内石油ファンヒーターの出荷台数NO.1※３を達成しました。

※3一般社団法人日本ガス石油機器工業会統計より自社データをもとに、2013年度出荷台数実績50％以上のシェアを算出