【記事掲載時の引用データ】「山の日」(2016年8月11日施行)法案に関して
このたび「山の日」(2016年8月11日施行)について、オムニバス調査(NOS:日本リサーチセンター・オムニバス・サーベイ)により全国訪問自主調査を企画・実施いたしました。調査内容は、1.「山の日」法案はどの程度知られているか。2.「山の日」はどの程度喜ばれているか。です。
株式会社日本リサーチセンター広報室の小宮山学です。
弊社では、皆様の日々の活動に少しでも役立つようにとの想いで
その時の市場の状況に応じた全国規模の自主調査を行い分析結果を発信しております。
記事掲載時の引用データとして活用いただければと思います。
最新のリリースは、2016年8月11日から施行の「山の日」に関してです。
【調査結果要約】
1.「山の日」法案は、どの程度知られているか?
4割の人が「8月11日」であることも、「成立したこと」も知っていた。
「聞いたことはあるが、詳しくは知らなかった」も含めると、
認知率は7割に達する。
「山の日」も「8月11日」も「成立したこと」もすべて知っていた人は、
男性60代が5割半ばと最も多く、女性15~39才が3割以下と少ない。
2.「山の日」は、どの程度喜ばれているか?
「とてもうれしい」は2割弱だが、「全くうれしくない」も2割存在する。
「とてもうれしい」と「ややうれしい」を合わせた「うれしい・計」は5割強で、
男女ともに20代で多く、70代で少ない。
「山の日」をうれしいと思う気持ちは、当然ながら祝日の増加にどの程度
ありがたみがあるのかに影響していると思われる。
「うれしい・計」はいわゆる“会社員(管理職、事務・技術職)”および学生で
7割弱と多いが、普段の労働(家事を含む)が祝日にあまり関係のない
自営・商工業、主婦専業では4割強と少なく、あまり喜ばれていない。
━[自主調査リリース ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「山の日法案」について *詳細は是非アクセスください。
http://www.nrc.co.jp/report/140807.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年8月7日 公開━━━
なお、「 全国ゆるキャラ・ご当地キャラ」についても先日調査結果を発表しました。
1. 全国ゆるキャラ・ご当地キャラの認知度は?
最もよく知られているのは「くまモン」と「ふなっしー」で、
いずれも認知率は8割半を超えている。
4割以上の認知率があるのは、上記2つに加え「せんとくん」「ひこにゃん」
「ちっちゃいおっさん」のみ。
男性より女性で認知率が高く、年代では60代以上で認知率が低くなる。
全国では約3割の「メロン熊」が、地元北海道・東北エリアでは4割半ばなど、
基本的に地元では認知率がより高くなる。一方で「くまモン」「ふなっしー」は
全国レベルで認知率が高く、特に地元エリアのみ認知率が高い傾向はみられない。
2. 全国ゆるキャラ・ご当地キャラに対する一般の方の好感度は?
2割の人が「とても好感が持てる」と回答し、「やや好感が持てる」
も含めると4人に3人が好感を持っている。
男性より女性で好感度が高く、特に40代女性で最も高い。
一方、男女ともに70代は好感度が低くなる。
━[自主調査リリース ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「全国ゆるキャラ・ご当地キャラ」について *詳細は是非アクセスください。
http://www.nrc.co.jp/report/140730.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年7月30日 公開━━━
日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、社長:鈴木稲博)は、
昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、
各種の調査研究を行っています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、
訪問留置のオムニバス調査(NOS)を毎月定期的に実施しております。
この仕組みを使って自主調査を行っています。
今後も
・地震対策に関しての意識 *8月下旬予定 です。
=日本リサーチセンターホームページ=
http://www.nrc.co.jp/
弊社ホームページをブックマークいただき
全国規模の自主調査を是非ご利用いただければと思います。
記事掲載に関しては、掲載した記事を必ず教えていただきますよう
ご協力をお願いいたします。(事前の連絡は不要です。)
弊社では、皆様の日々の活動に少しでも役立つようにとの想いで
その時の市場の状況に応じた全国規模の自主調査を行い分析結果を発信しております。
記事掲載時の引用データとして活用いただければと思います。
最新のリリースは、2016年8月11日から施行の「山の日」に関してです。
【調査結果要約】
1.「山の日」法案は、どの程度知られているか?
4割の人が「8月11日」であることも、「成立したこと」も知っていた。
「聞いたことはあるが、詳しくは知らなかった」も含めると、
認知率は7割に達する。
「山の日」も「8月11日」も「成立したこと」もすべて知っていた人は、
男性60代が5割半ばと最も多く、女性15~39才が3割以下と少ない。
2.「山の日」は、どの程度喜ばれているか?
「とてもうれしい」は2割弱だが、「全くうれしくない」も2割存在する。
「とてもうれしい」と「ややうれしい」を合わせた「うれしい・計」は5割強で、
男女ともに20代で多く、70代で少ない。
「山の日」をうれしいと思う気持ちは、当然ながら祝日の増加にどの程度
ありがたみがあるのかに影響していると思われる。
「うれしい・計」はいわゆる“会社員(管理職、事務・技術職)”および学生で
7割弱と多いが、普段の労働(家事を含む)が祝日にあまり関係のない
自営・商工業、主婦専業では4割強と少なく、あまり喜ばれていない。
━[自主調査リリース ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「山の日法案」について *詳細は是非アクセスください。
http://www.nrc.co.jp/report/140807.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年8月7日 公開━━━
なお、「 全国ゆるキャラ・ご当地キャラ」についても先日調査結果を発表しました。
1. 全国ゆるキャラ・ご当地キャラの認知度は?
最もよく知られているのは「くまモン」と「ふなっしー」で、
いずれも認知率は8割半を超えている。
4割以上の認知率があるのは、上記2つに加え「せんとくん」「ひこにゃん」
「ちっちゃいおっさん」のみ。
男性より女性で認知率が高く、年代では60代以上で認知率が低くなる。
全国では約3割の「メロン熊」が、地元北海道・東北エリアでは4割半ばなど、
基本的に地元では認知率がより高くなる。一方で「くまモン」「ふなっしー」は
全国レベルで認知率が高く、特に地元エリアのみ認知率が高い傾向はみられない。
2. 全国ゆるキャラ・ご当地キャラに対する一般の方の好感度は?
2割の人が「とても好感が持てる」と回答し、「やや好感が持てる」
も含めると4人に3人が好感を持っている。
男性より女性で好感度が高く、特に40代女性で最も高い。
一方、男女ともに70代は好感度が低くなる。
━[自主調査リリース ] ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「全国ゆるキャラ・ご当地キャラ」について *詳細は是非アクセスください。
http://www.nrc.co.jp/report/140730.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 2014年7月30日 公開━━━
日本リサーチセンター(本社:東京都中央区、社長:鈴木稲博)は、
昭和35年に設立された民間の調査研究機関です。
民間企業および官公庁、大学をはじめとする学術機関などの依頼を受け、
各種の調査研究を行っています。
当社では、全国15~79歳男女1,200人を対象に、
訪問留置のオムニバス調査(NOS)を毎月定期的に実施しております。
この仕組みを使って自主調査を行っています。
今後も
・地震対策に関しての意識 *8月下旬予定 です。
=日本リサーチセンターホームページ=
http://www.nrc.co.jp/
弊社ホームページをブックマークいただき
全国規模の自主調査を是非ご利用いただければと思います。
記事掲載に関しては、掲載した記事を必ず教えていただきますよう
ご協力をお願いいたします。(事前の連絡は不要です。)
企業情報
企業名 | 株式会社日本リサーチセンター |
---|---|
代表者名 | 鈴木稲博 |
業種 | その他サービス |
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