エンブックスの幼児向け絵本、実売累計3000冊を達成！

2014年8月19日（火）
報道関係各位

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エンブックスの幼児向け絵本、実売累計3000冊を達成！
http://enbooks.jp/
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幼児向け絵本の出版社エンブックス（所在地：東京都豊島区、代表取締役：西川季岐）は、8月18日（月）に実売累計3000冊を達成しました。

【エンブックスの幼児向け絵本について】
2011年4月に1作目の絵本『こわくないもん』（ぶん・え／そのだえり）を出版、これまでに計8作のラインナップを揃えています。いずれも「これからの30年、読み継がれる新しいロングセラー」を目指し、国際コンクール入選者や人気脚本家などが創作に協力してくれた優れた絵本たちです。

【販売について】
2013年9月、在庫を抱えず注文を受けてから製本するオンデマンド製本のビジネスモデルを確立。以降、取次を介さず独自ECサイトの販売のみで読者に直接絵本をお届けしています。コンテンツの力による「子どものよろこび」が、読者から読者へと口コミでつながり「書店で買えない」「広告をうたない」中でも確実に部数を伸ばしています。

【サービスについて】
読者のライフスタイルにあわせて選べるよう、製本タイプはハードカバー絵本とペーパーバック絵本で展開。オリジナルメッセージを印刷できる無料サービスもオンデマンド製本ならではです。またリアル書店と同様、公式サイトで「全作品全ページ試し読み」ができることも好評です。

【今後の展望】
引き続き、優れた絵本のラインナップ強化を最優先の課題として創作に取り組みます。今年中に3作、来年中にさらに10作を目標にしています。同時に販売部数を伸ばし実績と認知度を積みあげ、やはり書店流通もひとつの戦略にいれながら、よりたくさんの子どもに絵本のよろこびを届け、親子のコミュニケ－ションを促進できるよう努めてまいります。