質の高い舞台を、スタジオ公演という小空間で行う演劇ユニット「すかそあ」誕生。

「質の高い舞台創造」をテーマに、世界のメソッドを駆使しながら、公演活動を行う劇団「SKY SOART ψ WINGS(スカイソアートウィングス)」では、短編作品をスタジオという小空間で上演していく演劇ユニット「すかそあ」を誕生させた。第一回公演はテネシー・ウィリアムズの「ガラスの少女像」。

世界のメソッドを応用して、質の高い舞台創造を手掛ける、株式会社ASCEND FEATHER(所在地:東京都文京区後楽2-23-12、代表取締役:別役慎司)は、自社が所有するスタジオフェザーを本拠地に、1公演30名という少人数の舞台公演を継続的に行っていく演劇ユニット「すかそあ」を誕生させ、2014年10月12日(日)~13日(月)にかけて第一回公演となる「ガラスの少女像」を上演する。


【背景】
別役慎司が代表をつとめる劇団「SKY SOART ψ WINGS(スカイソアートウィングス)」では、1年に1回程度の本公演を行ってきたが、より観客と継続的な関係性を築き、多くの舞台観劇体験をして頂くため、良質な演劇創りをスタジオ公演という形でも提供していくことにした。


【スタジオ公演の特長】
1:1公演の観客数は限定30名。全ての観客が、至近距離で観劇することが出来る。
2:通常の劇場では考えられない、全席1列。つまり、座った座席の前にも後ろにも観客がいない。1列30名が舞台を取り囲む形式となり、緊密な劇空間を楽しむことが出来る。
3:短編公演(40~45分程度)のため、スケジュールを空けやすく、また安価で(1500円)良質な舞台を観ることが出来る。

<「すかそあ」3つの特長>
1:Worldwide
世界標準の舞台創造という理念のもと、低コストの公演ながら、満足度の高いプロダクションを目指す。
2:Comedy & Tragedy
喜劇・悲劇・創作……ジャンルにとらわれない。一回一回が意欲作の発表。
3: STONE WINGS ACTORS
日本で先駆を走る世界標準演技スクールSTONEψWINGSアクティングスクールにおいて、研鑽を積み続けるトップ俳優を起用。

【vol.1公演 「ガラスの少女像」について】
テネシー・ウィリアムズの「ガラスの動物園」には元となる短編小説があり、その作品「ガラスの少女像」を日本で初めて舞台化する。テネシー・ウィリアムズが出世する前の、壊れそうなほど繊細で赤裸々な自伝的短編小説を元に、主人公ローラがガラスの動物たちよりも拠り所にしていた、実在の小説、ジーン・ストラトン・ポーターの「そばかすの少年」を織り交ぜ、純真な空想の世界と、痛々しい現実の世界が奇妙に織り成す物語を綴る。

原作:テネシー・ウィリアムズ「ガラスの少女像」
参考:ジーン・ストラトン・ポーター「そばかすの少年」
脚本・演出:別役慎司

出演:
トム……秋江智文
ローラ……水地優子
アマンダ……此田美加
ジム……NOY

日時:
10月12(日)PM6:00&8:00
10月13(月・祝)PM1:00&4:00&7:00
<上演時間:約40分>

チケット:
前売当日共 1,500円(税込)

公演の詳細はこちら
「すかそあ」URL:http://skysoart.info
「SKY SOART ψ WINGS」URL:http://www.stone-wings.com

企業情報

企業名 株式会社ASCEND FEATHER
代表者名 別役慎司
業種 教育

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