「じいじ」と「ばあば」に、ありがた迷惑？なWeb事例大公開『シニアがつまずくWebサイト意外な16の落とし穴』レポート・リリース

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大手企業のWeb＆リアル・マーケティング支援を行う株式会社シンクジャムは、高齢者に対して企業のマーケティング活動の効率を高める『シニア層がつまずくWebサイト意外な16の落とし穴』をリリースしました。留意点を16種類に類型化し、その解決例も含めてレポートしています。

報道関係者各位

大手企業のWeb＆リアル・マーケティング支援を行う、株式会社シンクジャム（代表取締役：国本智映）は、
インターネット接続者がますます増加する高齢者に対し、より一層使いやすいWebサイトを提供することで、企業のマーケティング活動の効率を高める『シニア層がつまずくWebサイト意外な16の落とし穴』レポートを本日リリースしました。

『レポート概要』
●このレポートでは、シニア層＝年齢を重ね「心」「体」「脳」に衰えが生じてきた人たちと定義し、シニア層が、大手企業のWebサイトをご覧になった場合、「どのような懸念ポイントがあるか？」を16種類に類型化し、その解決例も含めてまとめました。

●たとえば、一般的に若年層は「タブ」で情報を切り替えて閲覧します。しかし、シニア層の場合1つの「タブ」で情報を見た後、直前に見た「タブ」情報を再度見たいと思った際、「タブ」ではなくブラウザの「戻るボタン」を押してしまいます。すべてのユーザーに良かれと思っていた施策が、シニア層には逆効果だったりすることがあるようです。

●この場合、解決例としては
・タブごとに別ページ化する
・「戻る」が効くようにJavaScriptを変更する
といった施策が考えられます。

『レポートの特徴』
●一般に公開されているサイトの懸念点と改善提案例を16種類提示
●いますぐ使えるチェックリスト付き
●PDF形式でA4サイズ約40ページ

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詳しくは、当社Webサイトをご覧ください。
http://www.thinkjam.co.jp/information/10670/
（2014/9/5 9:00に上記ページ公開予定）