Asuka Academy、教育関係者向け無料セミナーを9/19に開催。 「グローバルな観点でのオープンエデュケーション、電子教材の活用について」
NPO法人Asuka Academy(理事長:福原美三 *JMOOC 事務局長)は、大学・高等学校、企業等の教育に携わる方々を対象とした無料セミナー「グローバルな観点でのオープンエデュケーション、電子教材の活用について」を9/19に開催いたします。申込受付中。
NPO法人Asuka Academy(理事長:福原美三 *JMOOC 事務局長)は、大学・高等学校、企業等の教育に携わる方々を対象としたセミナー「グローバルな観点でのオープンエデュケーション、電子教材の活用について」を9/19に開催いたします。参加は無料。事前申込制で、Asuka Academyのサイトで申込を受付けています。
申込受付はこちら → http://www.asuka-academy.com/seminar/20140919.html
Edx、CourseraなどMOOC(Massive Open Online Courses)の社会的広がりとともに、オープンエデュケーション全般の利活用について、大きな変革がグローバルに始まっています。国際組織であるOCWコンソーシアムも本年4月のスロベニアにおける国際大会において組織名を「Open Education Consortium」と変更し、単なる授業の無償公開から、より積極的な「学びの提供」へとその活動コンセプトを変えています。また、電子教材・電子教科書も仕様の国際標準化が急速に進行しており、その活用は学習の現場を様変わりさせようとしています。
このような急激な変化の中、教育現場ではどのようにオープンエデュケーションをどう活用していけばよいのか。学習者自身が自らの学びに活かしていく方法は。また、教科書・教材はどうなっていくのか。本セミナーではこれらの全体像と最新情報、新しい学びの潮流についてお話します。
◆日時 2014年9月19日(金)15:00~17:00
◆会場 明治大学国際総合研究所
千代田区神田小川町3-26-2 野村神田小川町ビル2F(map: http://bit.ly/1qMylzJ)
◆セミナーの目的
オープンエデュケーションの利活用について、反転学習など教育現場での利活用も含め、グローバルな最新情報をお伝えします。
電子教材、電子教科書の活用について、グローバル標準「EDUPUB」の最新状況と現場での活用を中心にお話します。
◆対象
大学・高等学校、企業等の教育に携わる方々
ネットでの学びに興味のある一般の方々
◆タイムスケジュール
第1部 (講師:Asuka Academy 理事長 福原美三)
OERの活用について(コースウェアの提供からEducationとしての活用へ)
世界のオープンエデュケーションの最新状況と反転学習への活用
Asuka Academy の活動について
第2部 (講師:Asuka Academy 副理事長 岸田徹)
未来の学びについて
第3部 (講師:Asuka Academy 理事 田村恭久)
電子教材の現在と未来
欧米の電子教科書の活用状況
Asuka Academy コースデモ *10/1開講のMITのコースをご紹介します。
質疑応答
=============NPO法人 Asuka Academyの活動予定=============
世界トップ大学のオープンコースウェアを日本語化し、Asuka Academyプラットフォームで次々に無償公開していきます。
第1弾として米国MIT(マサチューセッツ工科大学)と日本で初めてのオフィシャルパートナーシップを締結。世界で最も利用されているMITのオープンコースウェア(無償公開された大学の正規授業)を日本語化し、無料でネット提供することを通じて、国内での利用を促進していきます。
最初の講座の開講は10月1日。NHKの「MIT白熱教室」で有名なウォルター・ルーウィン教授の名講義「Physics I: Classical Mechanics」を日本語化した「ルーウィン先生の物理学入門」と、プログラミング言語「Python入門」を開講します。
受講申込受付はこちら → http://www.asuka-academy.com/
*NPO法人 Asuka Academyについて:
日本最大のeラーニング提供会社ネットラーニンググループが支援するNPO法人。
海外の高等教育機関と協力し、日本語による各種支援、日本人コミュニティや翻訳ボランティアの形成などを通じて、世界トップレベルのオープンエデュケーションの国内学習を促進し、日本人の学びのグローバル化、優秀な学生の海外への輩出、生涯学習の機会増進などを目指しています。
申込受付はこちら → http://www.asuka-academy.com/seminar/20140919.html
Edx、CourseraなどMOOC(Massive Open Online Courses)の社会的広がりとともに、オープンエデュケーション全般の利活用について、大きな変革がグローバルに始まっています。国際組織であるOCWコンソーシアムも本年4月のスロベニアにおける国際大会において組織名を「Open Education Consortium」と変更し、単なる授業の無償公開から、より積極的な「学びの提供」へとその活動コンセプトを変えています。また、電子教材・電子教科書も仕様の国際標準化が急速に進行しており、その活用は学習の現場を様変わりさせようとしています。
このような急激な変化の中、教育現場ではどのようにオープンエデュケーションをどう活用していけばよいのか。学習者自身が自らの学びに活かしていく方法は。また、教科書・教材はどうなっていくのか。本セミナーではこれらの全体像と最新情報、新しい学びの潮流についてお話します。
◆日時 2014年9月19日(金)15:00~17:00
◆会場 明治大学国際総合研究所
千代田区神田小川町3-26-2 野村神田小川町ビル2F(map: http://bit.ly/1qMylzJ)
◆セミナーの目的
オープンエデュケーションの利活用について、反転学習など教育現場での利活用も含め、グローバルな最新情報をお伝えします。
電子教材、電子教科書の活用について、グローバル標準「EDUPUB」の最新状況と現場での活用を中心にお話します。
◆対象
大学・高等学校、企業等の教育に携わる方々
ネットでの学びに興味のある一般の方々
◆タイムスケジュール
第1部 (講師:Asuka Academy 理事長 福原美三)
OERの活用について(コースウェアの提供からEducationとしての活用へ)
世界のオープンエデュケーションの最新状況と反転学習への活用
Asuka Academy の活動について
第2部 (講師:Asuka Academy 副理事長 岸田徹)
未来の学びについて
第3部 (講師:Asuka Academy 理事 田村恭久)
電子教材の現在と未来
欧米の電子教科書の活用状況
Asuka Academy コースデモ *10/1開講のMITのコースをご紹介します。
質疑応答
=============NPO法人 Asuka Academyの活動予定=============
世界トップ大学のオープンコースウェアを日本語化し、Asuka Academyプラットフォームで次々に無償公開していきます。
第1弾として米国MIT(マサチューセッツ工科大学)と日本で初めてのオフィシャルパートナーシップを締結。世界で最も利用されているMITのオープンコースウェア(無償公開された大学の正規授業)を日本語化し、無料でネット提供することを通じて、国内での利用を促進していきます。
最初の講座の開講は10月1日。NHKの「MIT白熱教室」で有名なウォルター・ルーウィン教授の名講義「Physics I: Classical Mechanics」を日本語化した「ルーウィン先生の物理学入門」と、プログラミング言語「Python入門」を開講します。
受講申込受付はこちら → http://www.asuka-academy.com/
*NPO法人 Asuka Academyについて:
日本最大のeラーニング提供会社ネットラーニンググループが支援するNPO法人。
海外の高等教育機関と協力し、日本語による各種支援、日本人コミュニティや翻訳ボランティアの形成などを通じて、世界トップレベルのオープンエデュケーションの国内学習を促進し、日本人の学びのグローバル化、優秀な学生の海外への輩出、生涯学習の機会増進などを目指しています。
企業情報
企業名 | NPO法人Asuka Academy |
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代表者名 | 福原美三 |
業種 | 教育 |