「Web2.0」に続き、メール販促にも「2.0」の波が…。「メール販促2.0」の成功事例が販売開始！

06年は、「Web.2.0」による「mixi」を代表としたインターネットの革新に
より、ネット社会が、次のステージに進んだ年であったが、07年には飲食店
を主としてEメールによる販売促進にも新たな活用手法が生まれそうだ。

飲食店専門にコンサルティングを行う株式会社オージーエムコンサルティン
グ（以下、オージーエム：東京都文京区）は、4月12日に新たなEメール販売
促進手法（以下、メール販促）による成功事例の小冊子を「恐るべし メール
販促」の一般発売を開始した。

この小冊子は、飲食店において300件のアドレスに対する2回のメール配信を
しただけで、15組の来店と1件の宴会予約が取れた成功事例を取り上げたもの
で、B5版、20ページほどのもので、内容の解説をしたCDも同封されている。

ただもし本当に300件へ2回のメール配信のみで、15組の来店確約と1件の宴
会予約が取得できたとすると、通常の販売促進と比較して非常に高い反応で
あり、費用対効果もかなり高い手法ということになる。

内容では、今までの「雨の日メール」や「七夕メール」などのメール販促
は「一方的な情報発信」であり、お客様の声を聞いていない。またそのメー
ルを見て来店したお客様が「誰だったか分からない」といった欠点があり
「昭和レベル」と評している。

逆に今後は、お客様と双方向に情報を交わし「お客様の声を、お店の運営
に生かし、またお客様がお店の運営に参加する」ことがメール販促の成功で
あり、これをこれまでの｢1.0｣とは一線を引き「メール販促2.0」と称して、
どのような文章のメールを配信して、どのようなメールがお客様から返っ
てきたかについての事例が続く。

この成功事例は、元々オージーエムがFC本部を運営する韓国外食チェーン
「ノルブはんありカルビ」札幌店（06年6月OPEN）にて、株式会社ROI（東京
都新宿区）のシステム「ファンくる」を導入した後の06年12月の販売促進の
実績が元となっている。

最後には、顔も見たことがない人が「周りの友達にも宣伝しておきま〜
す！」と言い出してしまうほど仲良くなった実例と、そのノウハウが書か
れたこの小冊子は、今後の販売促進手法のあり方に一石を投じることにな
りそうだ。

□商品名 ：「恐るべし メール販促」
□本体価格：1,800円（税込）
□発売日 ：2007年4月12日
□発売先 ：アドレスinfo@ogm.co.jpへ、件名「小冊子購入希望」、また本
　　　　　文に・お名前・お勤め先・数量・送付先をご記入の上ご注文下
　　　　　さい。
☆参考URL：http://www.ogm.co.jp/news/news_info-c.html?pid=10020&p=0


▼「ノルブはんありカルビ」とは、韓国で7業態560店舗を展開する代表的
　なFCチェーンであるノルブ社の一業態

▼株式会社ROIは、04年に創業。ウェブを活用した販促・覆面調査のシステ
　ム 「ファンくる」を開発、販売、及びシステム導入店に対するコンサル
　ティングを行っている。（TEL : 03−5225−0588）

■本リリース関するお問い合わせは下記まで
株式会社オージーエムコンサルティング
担当：白岩大樹
事業内容：外食企業向けコンサルティング・ノルブはんありカルビ総本部
事業所：東京都文京区本郷1-20-9
Tel：03-3811-9762　Fax：03-5684-4022Mail：info@ogm.co.jp

《関連URL》
http://www.ogm.co.jp/news/news_info-c.html?pid=10020&p=0