帝京大学メディアライブラリーセンターと編集工学研究所が共同展開する「共読ライブラリー」図書館総合展に3年連続で出展

帝京大学(理事長:冲永佳史、メディアライブラリーセンター館長:田村さと子)と、(株)編集工学研究所(代表取締役社長:野村育弘、取締役所長:松岡正剛)は、来る2014年11月5日〜7日に開催される「第16回図書館総合展」(於:パシフィコ横浜)に出展いたします。

2014年10月31日
報道関係者各位
 帝京大学(理事長:冲永佳史、メディアライブラリーセンター館長:田村さと子)と、(株)編集工学研究所(代表取締役社長:野村育弘、取締役所長:松岡正剛)は、来る2014年11月5日〜7日に開催される「第16回図書館総合展」(於:パシフィコ横浜)に出展いたします。

 帝京大学と編集工学研究所は、2012年に国内の大学ではきわめて稀な読書推進プロジェクト「共読ライブラリー」を始動しました。以来、全学的なプログラムとして、大学教育の現場と学生、図書館をつなぐ役割を果たしています。
 共読ライブラリーは「読み合い、薦め合い、評し合う」のコンセプトのもと、4つのプロジェクトを柱としながら、人と本と場の活性化を目指した書棚企画、環境デザイン、コースプログラム、コミュニティづくりを統合的に展開してきました。
 また、今後はこれまで3年間の活動成果をベースに、読書を通じて学生が自発的に学び、また学生同士が相互に学びを高めあうことができる仕組みを構築してまいります。

 共読ライブラリー始動の2012年から3年連続での出展となる今回の図書館総合展では、これらの独自の取り組みの一端を、ブース展示とフォーラムにてご紹介しますので、ぜひご来場いただきたくご案内申し上げます。

【展示ブース】
日時 11月5日(水)〜11月7日(金)10:00〜18:00
会場 パシフィコ横浜 展示ホール ブース番号:32番
内容 ◎企画書架展示
    ・共読サポーター(学生)が、柔らかな発想で作るオリジナル本棚発表
    ・教授陣が学部教育の枠を超えて、その思いを学生に託す本のリコメンド
    ・本棚はコミュニケーションの場。職員やOB・OGのメッセージ満載の黒板書架
    ・切り口によって本の色んな表情が見えてくる~特集テーマに基づいた企画書架
    ・あの人はこんな本を読んでいる。ゲスト本棚(又吉直樹、蒼井優、知花くらら、水道橋博士)
   ◎OBI‐1グランプリ作品展示
    ・帝京大学生が読書術コースで作成した本の帯を展示。あわせて受賞作も発表
   ◎ワークショップ
    ・本の帯を自分で作ることができる読書術体験。期間中計5回実施(無料)
 
【フォーラム】
 〜<共読ライブラリー> 3年目の飛躍!!〜「学び」と「遊び」を活性化する共読空間のデザイン
        -「読む」から始めるアクティブ・ラーニングの進化形-

   日時 11月5日(水) 13:00〜14:30 (受付開始:12:45より)
   会場 パシフィコ横浜 アネックスホール206(フォーラム第6会場)
   定員 200名
   登壇  ◎ 中嶋康(帝京大学メディアライブラリーセンター・グループリーダー)
       ◎ 櫛田理(編集工学研究所〈共読ライブラリー クリエイティブディレクター〉)
       ◎ 東 亨(東組〈共読ライブラリー スペースエディター〉)
       ◎ 美柑和俊(MIKAN-DESIGN〈共読ライブラリー アートディレクター〉)

企業情報

企業名 株式会社 編集工学研究所
代表者名 野村育弘
業種 その他サービス

コラム

    株式会社 編集工学研究所の
    関連プレスリリース

    株式会社 編集工学研究所の
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域