出版倫理委員会の元議長リズ・ウェージャー氏による『受理される論文投稿戦略セミナー』を開催(2015年1月24日/東京) 

論文投稿サポートのエディテージを運営するカクタス・コミュニケーションズは、2015年1月24日に東京で、研究者を対象とするセミナー『受理される論文投稿戦略』を開催します。昨年に引き続き、出版倫理委員会(COPE)の元議長で、BMJの倫理委員を務めるリズ・ウェージャー氏が講師を務めます。

論文投稿サポートのエディテージを運営するカクタス・コミュニケーションズは、2015年1月24日に東京で、研究者を対象とするセミナー『受理される論文投稿戦略』を開催します。昨年に引き続き、出版倫理委員会(COPE/Committee on Publication Ethics)の元議長で、BMJ(British Medical journal)の倫理委員を務めるリズ・ウェージャー(Liz Wager)氏が講師を務めます。 

世界のトップ・ジャーナルでは、投稿される論文の大半が、その内容を精査されることなくリジェクトされると言われています。論文出版を巡る競争が年々激しくなるなか、アクセプトの可能性を少しでも高めるためには、投稿先の選定から論文の執筆、投稿後のジャーナルとのやり取りまで、各段階での戦略的プランニングが必要不可欠です。 

アクセプトの可能性を最大化させ、最小限の時間で論文を出版するためにはどうように計画を立てればよいのか、世界の第一線で活躍するウェージャー氏が世界基準の考え方と具体的なアドバイスを提示します。

*本セミナーは英語で行われます。

<受理される論文投稿戦略セミナーの詳細>
■日時
2015年1月24日(土)13時30分から16時30分

■会場
東京国際フォーラム/ガラス棟G502ルーム
http://www.t-i-forum.co.jp/general/access/

■講師
リズ・ウェージャー(Liz Wager)

オックスフォード大学で動物学を修めた後、ブラックウェル・サイエンティフィック・パブリッシングにて医学書の編集に携わりメディカルライターとしても活躍。2001年にサイドビュー社を起ち上げ、世界中の研究者、医師、編集者を対象に科学コミュニケーション、研究と出版の倫理などについて教育プログラムを提供。

■定員
55人

■参加費
18,000円(税抜)、エディテージユーザーの方は15,000円(税抜)

■参加申し込みサイト
http://www.editage.jp/workshop-publication.html


<英文校正エディテージについて>
カクタス・コミュニケーションズが運営する研究者のための学術コミュニケーションサポートブランド。英文校正・翻訳および各種論文投稿サポートサービスを通じて、世界110ヶ国以上の研究者の論文のジャーナル投稿を支援。ワークショップやコンテンツ提供を通じた著者トレーニングも積極的に行っている。また、社会貢献事業として研究コミュニティと科学技術政策関係者、一般社会をつなぐイベントフォーラム、Science Talks(サイエンストークス)を共催・運営。
http://www.editage.jp
http://www.sciencetalks.org

企業情報

企業名 カクタス・コミュニケーションズ株式会社
代表者名 湯浅誠
業種 教育

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