シンプルに日々の発電量をメールで通知! 業界最低水準の価格を実現した太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ(ライト)」が、12月18日より発売開始
オールインワン型で設置も簡単。太陽光発電の状況を毎日メールで通知する遠隔監視システムがリリースされました。「てるてるモニタ(ライト)」は、機器費用約10万円で設置でき、日次レポート(1時間毎の発電量)や月次の蓄積データを送信します。
電力の可視化を中心に、節電・省エネに関するサービスを提供する、電力見える化本舗(運営:株式会社インフォミクス 本社/三重県四日市市)では、2014年12月18日(木)より、野立て対応の太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ(ライト)」の発売を開始いたします。
▼太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」ライト:
http://eco.infomix758.co.jp/SvcForSolar/teruteru_light.html
■必要最低限の機能に絞り込み、10万円を切る低価格を実現
「てるてるモニタ(ライト)」は、自宅・事務所から離れ、光回線等が無い場所に設置した、いわば野立ての太陽光発電所の発電量監視に利用します。3G回線経由で、日々の発電量をメールで通知するため、稼働状況が簡単に把握できます。
大きな特徴としては、「オールインワン筐体」であること。3G通信機能、ルータ機能、電流測定機能をすべて一つの本体にまとめているため、取り付けが簡単です。また、グラフ表示などのレポート機能を一切排除し、メール送信のみに限定している「必要最低限の機能」に絞り込んで、低価格化を実現した点です。
同様の既存サービスの中には、詳細なデータや視覚的なレポートが送られてくるものの、コスト面で負担の大きいシステムがほとんどでした。「てるてるモニタ(ライト)」は、費用対効果に優れ、最低限の機能を業界最低水準の価格で実現しています。
■新発売に至った背景
弊社では、これまで家庭用の簡易電力測定機器を2年間販売してきた経緯の中で、それら家庭用製品を太陽光発電用に転用できないかの相談を多くいただき、当製品の企画と開発をスタートさせました。
太陽光という自然環境を活用する中では、記録が重要です。天気を人間がコントロールできないため、日常的なデータの集積により、今後の対策や、新規の設置について検討する材料を集める必要があります。
しかし、太陽光発電の遠隔監視システムを取り付けていない発電所、取り付けをためらっている発電所が少なからず存在していることから、わたし達はシンプルなレポートを提出する代わりに、安価なサービスであることを目的としました。
低価格帯の製品を販売することで、すべての発電所が適切に管理され、ひいては、再生エネルギーの健全な発展に寄与すると考えています。
■測定箇所を増やしたプロバージョンも開発中
この度リリースいたしました「てるてるモニタ(ライト)」は、毎日のテキストメールによるレポート送信と、累積データを、CSVファイルで送信するシステムですが、今後は、機能を充実させた「てるてるモニタ(プロ)」を販売する予定です。
主な違いは、最大18か所の測定が可能な点と、発電量のグラフ表示が可能な点です。視覚的にわかりやすいレポートの提出と、測定箇所を増やすことで、パワーコンディショナーの故障(出力異常)を検出できることが大きな利点です。
【「てるてるモニタ(ライト)」主要機能】
測定可能範囲:最大60kW程度 (300A対応CTセンサ2個、単相3線100V)
通信回線: NTTPCコミュニケーションズ FOMA 3G回線 (ドコモ系)
電源: AC100V (DC5V2Aでも可能)
日次レポート:1時間毎の発電量データをメールで送信
月次レポート:日次データを1ヶ月分CSVでメール送信
本製品は、CT センサを用いてパワーコンディショナーで交流に変換された電流を測定します。測定したデータは、3G(第三世代携帯電話システム)回線を使い、インターネット上のサーバに保管し、毎日発電状況をメールで送信します。
【電力見える化本舗 について】
販売業者:株式会社インフォミクス
所在地:〒510-0075 三重県四日市市安島1-3-18 じばさん三重3F
運営統括責任者:店長 尾崎友則
電話:052-201-5286
URL:http://eco.infomix758.co.jp/
▼太陽光発電遠隔監視システム「てるてるモニタ」ライト:
http://eco.infomix758.co.jp/SvcForSolar/teruteru_light.html
■必要最低限の機能に絞り込み、10万円を切る低価格を実現
「てるてるモニタ(ライト)」は、自宅・事務所から離れ、光回線等が無い場所に設置した、いわば野立ての太陽光発電所の発電量監視に利用します。3G回線経由で、日々の発電量をメールで通知するため、稼働状況が簡単に把握できます。
大きな特徴としては、「オールインワン筐体」であること。3G通信機能、ルータ機能、電流測定機能をすべて一つの本体にまとめているため、取り付けが簡単です。また、グラフ表示などのレポート機能を一切排除し、メール送信のみに限定している「必要最低限の機能」に絞り込んで、低価格化を実現した点です。
同様の既存サービスの中には、詳細なデータや視覚的なレポートが送られてくるものの、コスト面で負担の大きいシステムがほとんどでした。「てるてるモニタ(ライト)」は、費用対効果に優れ、最低限の機能を業界最低水準の価格で実現しています。
■新発売に至った背景
弊社では、これまで家庭用の簡易電力測定機器を2年間販売してきた経緯の中で、それら家庭用製品を太陽光発電用に転用できないかの相談を多くいただき、当製品の企画と開発をスタートさせました。
太陽光という自然環境を活用する中では、記録が重要です。天気を人間がコントロールできないため、日常的なデータの集積により、今後の対策や、新規の設置について検討する材料を集める必要があります。
しかし、太陽光発電の遠隔監視システムを取り付けていない発電所、取り付けをためらっている発電所が少なからず存在していることから、わたし達はシンプルなレポートを提出する代わりに、安価なサービスであることを目的としました。
低価格帯の製品を販売することで、すべての発電所が適切に管理され、ひいては、再生エネルギーの健全な発展に寄与すると考えています。
■測定箇所を増やしたプロバージョンも開発中
この度リリースいたしました「てるてるモニタ(ライト)」は、毎日のテキストメールによるレポート送信と、累積データを、CSVファイルで送信するシステムですが、今後は、機能を充実させた「てるてるモニタ(プロ)」を販売する予定です。
主な違いは、最大18か所の測定が可能な点と、発電量のグラフ表示が可能な点です。視覚的にわかりやすいレポートの提出と、測定箇所を増やすことで、パワーコンディショナーの故障(出力異常)を検出できることが大きな利点です。
【「てるてるモニタ(ライト)」主要機能】
測定可能範囲:最大60kW程度 (300A対応CTセンサ2個、単相3線100V)
通信回線: NTTPCコミュニケーションズ FOMA 3G回線 (ドコモ系)
電源: AC100V (DC5V2Aでも可能)
日次レポート:1時間毎の発電量データをメールで送信
月次レポート:日次データを1ヶ月分CSVでメール送信
本製品は、CT センサを用いてパワーコンディショナーで交流に変換された電流を測定します。測定したデータは、3G(第三世代携帯電話システム)回線を使い、インターネット上のサーバに保管し、毎日発電状況をメールで送信します。
【電力見える化本舗 について】
販売業者:株式会社インフォミクス
所在地:〒510-0075 三重県四日市市安島1-3-18 じばさん三重3F
運営統括責任者:店長 尾崎友則
電話:052-201-5286
URL:http://eco.infomix758.co.jp/
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企業情報
企業名 | 株式会社インフォミクス |
---|---|
代表者名 | 尾崎 友則 |
業種 | その他サービス |
コラム
株式会社インフォミクスの
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