5万台、100万インターフェースの大規模ネットワークを 監視できる新エディションを提供開始
ゾーホージャパン株式会社は、サーバ・ネットワーク統合監視ツール「ManageEngine OpManager」の最新版 リリース 11.5 の出荷を、本日、開始します。
ゾーホージャパン株式会社(代表取締役:迫 洋一郎、本社:横浜市)は、サーバ・ネットワーク統合監視ツール「ManageEngine OpManager(マネージエンジン オーピーマネージャ、以下、OpManager)」の最新版「リリース11.5」の出荷を、本日、開始します。
本リリースより、OpManagerの上位エディションにあたる「Large Enterprise Edition(ラージ エンタープライズ エディション)」の国内での提供を開始します。Large Enterprise Edition では、1台のサーバで最大5万台のネットワーク機器やサーバ、あるいは、100万インターフェースを監視できます。2011年に販売を開始した分散サーバ構成の大規模ネットワーク向けエディション、「Enterprise Edition」とは異なり、単一サーバ構成による最小限のハードウェアリソースとメンテナンスコストで運用可能なソリューションです。
その他、Microsoft Exchange Server 2013の監視をサポート、すべてのパフォーマンス監視項目について、ダイヤルグラフを表示できるようになるなど、機能を強化しています。
【主な新機能および改良点】
・Large Enterprise Editionをリリース
ワールドワイドでは2014年5月に提供を開始し、順調に導入実績を伸ばしている、OpManagerの上位エディション「Large Enterprise Edition」を、日本国内で販売します。Large Enterprise Edition は、1台のサーバ構成で5万台のネットワーク機器(あるいは、100万インターフェース)を監視できます。この新しいエディションのディスカバリ機能は、1分間に5千デバイス(あるいは、1万5千インターフェース)を検出します。
・Microsoft Exchange Server 2013監視をサポート
Microsoft Exchange Server 2013に対応した装置テンプレートとスナップショットを追加しています。
・TLS (Transport Layer Security)を用いたメール配信をサポート
TLS技術を利用し、電子メールを暗号化して配信することで、安全性を高めます。
・新しい装置テンプレートの追加
新たに350種類の装置テンプレートを追加しています。
・ダイヤルグラフのカスタマイズ機能
すべてのパフォーマンス監視項目について、ダイヤルグラフを表示できます。ユーザインタフェース上から、装置テンプレートを編集するだけでカスタマイズ可能です。
・ハードウェア監視機能を強化
すべてのDELL社製サーバのディスクアレイの状態を監視できます。
OpManager 11.5 の新機能詳細 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/whatsnew.html
【製品および機能概要】
OpManagerは、仮想サーバ、物理サーバ、ネットワーク機器、Syslog、イベントログの統合的な運用監視を実現する、コストパフォーマンスの高いサーバ・ネットワーク監視パッケージソフトウェアです。カスタマイズ性の高いマップ機能とレポート機能は、複雑なサーバ・ネットワーク環境やインターフェースの構成と状態を可視化し、障害/性能管理機能は運用管理業務の負荷の軽減に役立ちます。サーバ・ネットワーク監視業務に不可欠な機能を網羅した本製品は、日欧米をはじめ、全世界で10,000社を超える企業に利用されています。主な機能は、仮想サーバ監視、物理サーバ監視、ネットワーク監視、サービス監視、プロセス監視、障害管理、性能監視、Syslog監視、イベントログ監視、アラート通知、レポート機能などです。
OpManager 製品情報URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/
【ライセンスと価格】
50~50,000の監視対象(デバイス)数に基づくライセンス体系です。オプションライセンスによって機能を追加できます。
・Essential Edition(〜1,000デバイス):234,000円~
・Enterprise Edition (〜5,000デバイス):お問い合わせください
・Large Enterprise Edition (〜50,000デバイス):お問い合わせください
OpManager 価格情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/pricing.html
【会社情報】
ゾーホージャパン株式会社は、ZOHO Corporation が開発/製造したネットワーク管理関連ツール、企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスの日本市場への投入とサポート、コンサルティングなどの事業を展開しています。
ネットワーク管理関連ツール「WebNMS」は、シスコシステムズ、エリクソン、アルカテル・ルーセント、モトローラなど世界 2万5千社の有力企業に採用され、ネットワーク管理のOEM市場でデファクト・スタンダードとして認知されています。また、WebNMSのノウハウや経験を生かして開発された企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界10万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。その他、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群 「Zoho」は、世界で1300万人を超えるユーザに利用されています。
本リリースより、OpManagerの上位エディションにあたる「Large Enterprise Edition(ラージ エンタープライズ エディション)」の国内での提供を開始します。Large Enterprise Edition では、1台のサーバで最大5万台のネットワーク機器やサーバ、あるいは、100万インターフェースを監視できます。2011年に販売を開始した分散サーバ構成の大規模ネットワーク向けエディション、「Enterprise Edition」とは異なり、単一サーバ構成による最小限のハードウェアリソースとメンテナンスコストで運用可能なソリューションです。
その他、Microsoft Exchange Server 2013の監視をサポート、すべてのパフォーマンス監視項目について、ダイヤルグラフを表示できるようになるなど、機能を強化しています。
【主な新機能および改良点】
・Large Enterprise Editionをリリース
ワールドワイドでは2014年5月に提供を開始し、順調に導入実績を伸ばしている、OpManagerの上位エディション「Large Enterprise Edition」を、日本国内で販売します。Large Enterprise Edition は、1台のサーバ構成で5万台のネットワーク機器(あるいは、100万インターフェース)を監視できます。この新しいエディションのディスカバリ機能は、1分間に5千デバイス(あるいは、1万5千インターフェース)を検出します。
・Microsoft Exchange Server 2013監視をサポート
Microsoft Exchange Server 2013に対応した装置テンプレートとスナップショットを追加しています。
・TLS (Transport Layer Security)を用いたメール配信をサポート
TLS技術を利用し、電子メールを暗号化して配信することで、安全性を高めます。
・新しい装置テンプレートの追加
新たに350種類の装置テンプレートを追加しています。
・ダイヤルグラフのカスタマイズ機能
すべてのパフォーマンス監視項目について、ダイヤルグラフを表示できます。ユーザインタフェース上から、装置テンプレートを編集するだけでカスタマイズ可能です。
・ハードウェア監視機能を強化
すべてのDELL社製サーバのディスクアレイの状態を監視できます。
OpManager 11.5 の新機能詳細 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/whatsnew.html
【製品および機能概要】
OpManagerは、仮想サーバ、物理サーバ、ネットワーク機器、Syslog、イベントログの統合的な運用監視を実現する、コストパフォーマンスの高いサーバ・ネットワーク監視パッケージソフトウェアです。カスタマイズ性の高いマップ機能とレポート機能は、複雑なサーバ・ネットワーク環境やインターフェースの構成と状態を可視化し、障害/性能管理機能は運用管理業務の負荷の軽減に役立ちます。サーバ・ネットワーク監視業務に不可欠な機能を網羅した本製品は、日欧米をはじめ、全世界で10,000社を超える企業に利用されています。主な機能は、仮想サーバ監視、物理サーバ監視、ネットワーク監視、サービス監視、プロセス監視、障害管理、性能監視、Syslog監視、イベントログ監視、アラート通知、レポート機能などです。
OpManager 製品情報URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/
【ライセンスと価格】
50~50,000の監視対象(デバイス)数に基づくライセンス体系です。オプションライセンスによって機能を追加できます。
・Essential Edition(〜1,000デバイス):234,000円~
・Enterprise Edition (〜5,000デバイス):お問い合わせください
・Large Enterprise Edition (〜50,000デバイス):お問い合わせください
OpManager 価格情報 URL:
http://www.manageengine.jp/products/OpManager/pricing.html
【会社情報】
ゾーホージャパン株式会社は、ZOHO Corporation が開発/製造したネットワーク管理関連ツール、企業向けIT運用管理ツール、企業向けクラウドサービスの日本市場への投入とサポート、コンサルティングなどの事業を展開しています。
ネットワーク管理関連ツール「WebNMS」は、シスコシステムズ、エリクソン、アルカテル・ルーセント、モトローラなど世界 2万5千社の有力企業に採用され、ネットワーク管理のOEM市場でデファクト・スタンダードとして認知されています。また、WebNMSのノウハウや経験を生かして開発された企業向けIT運用管理ツール群「ManageEngine」は、世界10万社を超える顧客実績を誇り、国内でも販売本数を伸ばしています。その他、業務改善/生産性向上を支援する企業向けクラウドサービス群 「Zoho」は、世界で1300万人を超えるユーザに利用されています。
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企業情報
企業名 | ゾーホージャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 迫洋一郎 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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