鬼退治に本当に必要なものは、きびだんごではなかった。山陽新聞電子版と岡山のクリエーター集団がコラボプロジェクト開始

2015年3月18日（水）
報道関係各位
株式会社山陽新聞社
岡山広告温泉

山陽新聞電子版と岡山のクリエーター集団がコラボプロジェクト開始

山陽新聞社（本社・岡山市）は電子版（愛称・さんデジ）上で、地元のクリエーター集団「岡山広告温泉」とオンライン動画を制作するコラボレーション企画を始めた。「ニュースをつくろう。」をテーマに、気鋭のクリエーター5組が夏まで月替わりで発表する。第１弾は桃太郎―。
http://www.sanyonews.jp
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「ニュースをつくろう。」の新聞広告

【概要と背景】
地域で情報伝達力が強い地方紙と、新聞社からは出にくいアイデアを提供できるクリエーターがタッグを組み、岡山を盛り上げるのが狙い。２０１４年６月にリリースした山陽新聞電子版のプロモーションの一環。デジタルサービスのメインユーザーとなる若者層に響く情報を発信し、サービスの普及を目指す。

【電子版URL】
トップページ　　　　　http://www.sanyonews.jp
キャンペーンページ　　http://www.sanyonews.jp/pr/op/onsen.html
【第１弾動画】
制作は、電通西日本岡山支社のコピーライター・手代木聡（てしろぎ・そう）氏（３９）。今、各社CMで露出が高い桃太郎をあえて選び、桃太郎伝説のふるさと・岡山で撮影した。

＜第１弾動画「ニート？ザ・桃太郎」＞
本家岡山から現れたのはニートの桃太郎？

鬼退治に本当に必要なものは、きびだんごではなかった。

新聞購読は親世代。ではスマホ世代の新聞講読方法とは。

【あらすじ】
あるところに、とってもぐうたらな桃太郎がおったそうな。朝から晩までスマホでゲーム三昧。働き者のおじいさんとおばあさんには、到底理解できません。もっと常識を身につけてほしい。あわよくば、そろそろ鬼退治に出かけてほしい。不安にさいなまれるある日、おじいさんは新聞でとあるニュースを見つけたのでした・・・。

【山陽新聞社について】
岡山市に本社を持つ新聞社。
岡山県と広島県東部、香川県の一部をエリアに、朝刊４１万部、夕刊４万部を発行。
本社：〒700-8634　岡山市北区柳町２－１－１
コーポレートサイトURL：http://c.sanyonews.jp

【岡山広告温泉について】
岡山在住の広告制作者が、広告レベルの向上とつながりを求めて２００７年に結成。組織にとらわれず、クリエイティブの向上を目指すものが集まっている。現在、実行委員会メンバーは15名。年に１度、展示会を開催。

【お問い合わせ先】
担当：山陽新聞社編集局メディア企画部　
高見幸義、喜多功
TEL: 086-803-8097　　　　Mail：media@sanyo.oni.co.jp


■動画制作スタッフリスト
クリエーティブディレクター：兼山准一
企画+コピー：手代木聡
演出：安井祥二
撮影：進巧一
照明：福田良夫
助監督：安井久雄
制作助手：金輪葉月
特機：瀧澤優
メイク：脇本玲子
小道具協力：赤木雄太、國富一史
衣装協力： 森下勝司
録音：山畑和久
VFX：アンドレ・モンテイロ
編集：進巧一・中村充智
音楽：平野晶子
出演：小倉康平（桃太郎）、新美啓之（おじいさん）、村上康子（おばあさん）
＜制作：電通西日本+びより＞


■新聞広告スタッフリスト
CD：石田康成
AD：和田吉弘
C：手代木聡
D：赤木雄太、岩井由紀子
＜制作：電通西日本+石田図工室+route&associates+DUVAL＞

3/14掲載　新聞5段データ（3/24日までダウンロードが可能です）
http://firestorage.jp/download/a0a786b5b2cb21af55f286f83e0fda6e3265bbe3

以上