ダウジャパン、サンドボックス型の標的型サイバー攻撃対策製品「APT Inspector」を販売開始
ダウジャパン、標的型サイバー攻撃対策のサンドボックス型アプライアンスとエージェントの二重防御で、未知のマルウェアの検出から駆除までできる「APTInspector」を販売開始!
メールセキュリティを始めとするセキュリティソリューションの提供を手がけるダウジャパン株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:金 暎埈)は、この度、韓国NPCore, Inc.が提供するサンドボックス型の振る舞い検知エンジンを搭載した標的型攻撃(APT)対策製品「APTInspector」の日本国内販売を開始することを発表いたします。
■サンドボックスとエージェントの連携で、未知のマルウェアの検出から駆除まで迅速に対応
近年、省庁や自治体、企業などのパソコンを狙う「標的型攻撃」が相次いで報告され、サイバー攻撃の被害が急増しています。
ダウジャパンでは、メールセキュリティ製品に加え、標的型攻撃対策に特化したサンドボックス型製品「APTInspector」の販売を開始いたします。 従来型のシグネチャベースのセキュリティ製品では、検出ができなかった未知のマルウェアや、ゼロデイ攻撃、ネットワークを迂回して侵入する脅威に対して、サンドボックス型のアプライアンスと、エンドポイント型のエージェントの二段階防御により、リアルタイムでマルウェアの検出から駆除までを迅速に対処することが可能となります。 標的型サイバー攻撃の脅威をプロアクティブ(事前対策)に対応することにより、セキュリティ事故を未然に防止し、高いセキュリティの実現が可能となります。
【製品名】
・APT Inspector/APT Inspector Agent
【出荷開始】
・2015年6月1日より
【製品価格】
・APT Inspector500 アプライアンス(ライセンス含む) ¥4,500,000~ ※初年度保守は別途必須
・APT Inspector Agent ¥3,200/ユーザあたり
※詳細につきましては別途お問い合わせください。
■APT Inspectorの主な機能
・ネットワーク型のアプライアンスと、エンドポイント型のエージェントの連携分析により、未知のマルウェアの検知からクライアント端末の隔離・駆除までワンストップで実現
・検知後の対応策として、DNS Sinkhole、TCP reset、エンドポイント連携により不正通信を遮断
・一台でHTTP、FTP、SMTP、IMAP、POPプロトコルに対応
・検知後、自動シグネチャ生成による治療を実施
・検知可能な圧縮ファイル形式はZIP以外にも多様なファイル形式に対応
・サンドボックス検査の前後で、シグネチャベース検査も実施
・悪性C&Cサーバとのコールバック通信を検知
・日本語対応により管理者の負担を軽減(管理GUI画面、マニュアルetc)
■マイナンバー制度の開始に向けた地方自治体様限定のサンドボックス装置導入支援キャンペーン
2015年10月より施行、2016年1月から利用が開始されるマイナンバー制度の組織的な情報セキュリティ対策として、地方自治体・地方公共団体様を対象に、期間限定の特別価格でご提供するさせていただきます。
<キャンペーン内容>
◎●キャンペーン価格:380万円◎●
-モデル:APT Inspector500 アプライアンス本体(ライセンス含む) 300Mbpsモデル
-エンドポイントのエージェント含む
-5年保守費用含む
-提供期限:2015年12月末までの受注分まで
※詳細につきましては別途お問い合わせください。
【APTInspector紹介ページ】
http://www.daou.co.jp/53/APTInspector/aptinspector.html
【ダウジャパン株式会社について】
ダウジャパンは、インターネットコミュニケーションのインフラである自社開発のメールソリューションを中心に、セキュリティソリューションや、モバイル関連、クラウドサービスなどを提供しており、幅広くビジネスを展開しています。日本国内においては、現在、行政機関、教育機関、金融機関、ISP、一般企業などに1500社以上の納入実績があります。
詳細は http://www.daou.co.jp/ご覧ください。
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※掲載文中では、TM、(R)は原則として明記しておりません。
■サンドボックスとエージェントの連携で、未知のマルウェアの検出から駆除まで迅速に対応
近年、省庁や自治体、企業などのパソコンを狙う「標的型攻撃」が相次いで報告され、サイバー攻撃の被害が急増しています。
ダウジャパンでは、メールセキュリティ製品に加え、標的型攻撃対策に特化したサンドボックス型製品「APTInspector」の販売を開始いたします。 従来型のシグネチャベースのセキュリティ製品では、検出ができなかった未知のマルウェアや、ゼロデイ攻撃、ネットワークを迂回して侵入する脅威に対して、サンドボックス型のアプライアンスと、エンドポイント型のエージェントの二段階防御により、リアルタイムでマルウェアの検出から駆除までを迅速に対処することが可能となります。 標的型サイバー攻撃の脅威をプロアクティブ(事前対策)に対応することにより、セキュリティ事故を未然に防止し、高いセキュリティの実現が可能となります。
【製品名】
・APT Inspector/APT Inspector Agent
【出荷開始】
・2015年6月1日より
【製品価格】
・APT Inspector500 アプライアンス(ライセンス含む) ¥4,500,000~ ※初年度保守は別途必須
・APT Inspector Agent ¥3,200/ユーザあたり
※詳細につきましては別途お問い合わせください。
■APT Inspectorの主な機能
・ネットワーク型のアプライアンスと、エンドポイント型のエージェントの連携分析により、未知のマルウェアの検知からクライアント端末の隔離・駆除までワンストップで実現
・検知後の対応策として、DNS Sinkhole、TCP reset、エンドポイント連携により不正通信を遮断
・一台でHTTP、FTP、SMTP、IMAP、POPプロトコルに対応
・検知後、自動シグネチャ生成による治療を実施
・検知可能な圧縮ファイル形式はZIP以外にも多様なファイル形式に対応
・サンドボックス検査の前後で、シグネチャベース検査も実施
・悪性C&Cサーバとのコールバック通信を検知
・日本語対応により管理者の負担を軽減(管理GUI画面、マニュアルetc)
■マイナンバー制度の開始に向けた地方自治体様限定のサンドボックス装置導入支援キャンペーン
2015年10月より施行、2016年1月から利用が開始されるマイナンバー制度の組織的な情報セキュリティ対策として、地方自治体・地方公共団体様を対象に、期間限定の特別価格でご提供するさせていただきます。
<キャンペーン内容>
◎●キャンペーン価格:380万円◎●
-モデル:APT Inspector500 アプライアンス本体(ライセンス含む) 300Mbpsモデル
-エンドポイントのエージェント含む
-5年保守費用含む
-提供期限:2015年12月末までの受注分まで
※詳細につきましては別途お問い合わせください。
【APTInspector紹介ページ】
http://www.daou.co.jp/53/APTInspector/aptinspector.html
【ダウジャパン株式会社について】
ダウジャパンは、インターネットコミュニケーションのインフラである自社開発のメールソリューションを中心に、セキュリティソリューションや、モバイル関連、クラウドサービスなどを提供しており、幅広くビジネスを展開しています。日本国内においては、現在、行政機関、教育機関、金融機関、ISP、一般企業などに1500社以上の納入実績があります。
詳細は http://www.daou.co.jp/ご覧ください。
※記載されている会社名、製品名は各社の商標または登録商標です。
※掲載文中では、TM、(R)は原則として明記しておりません。
企業情報
企業名 | ダウジャパン株式会社 |
---|---|
代表者名 | 魚 軫善 |
業種 | コンピュータ・通信機器 |
コラム
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