ひたちなか海浜鉄道とシアターキューブリックがコラボレーション！ ローカル鉄道演劇2015年第2弾『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』記者発表

『演劇でまちづくり、ひとづくり』のテーマを掲げて活動している劇団、シアターキューブリック(東京都墨田区　一般社団法人シアターキューブリック　代表理事：緑川憲仁)はひたちなか海浜鉄道株式会社 (茨城県ひたかちなか市　代表取締役社長：吉田千秋)と連携し、11月7（土）・8（日）・14（土）・15（日）、ひたちなか海浜鉄道運行車内で『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』を上演いたします。
報道関係者の皆様に先駆けて公演内容についてお知らせさせていただきたく、ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅車庫、上演使用車両内において5月26日(火)に記者発表の開催をご案内申し上げます。

『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』http://qublic.net/999/
後援：　茨城県　ひたちなか市　ひたちなか市観光協会　ひたちなか商工会議所
協賛：水戸信用金庫
協力：おらが湊鐵道応援団　

【「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン」開催の背景】
全国的にローカル鉄道は、費用や利用客の減少から廃線の危機をむかえる現状が増えています。しかしながら、ローカル鉄道はまちの観光資源でもあり、産業資産でもあります。シアターキューブリックは2008年・2009年に銚子電鉄（千葉県）で行った公演がチケット完売、地域おこし・人材育成のきっかけとして成功した経験を経て、2014年の樽見鉄道（岐阜県）公演もチケット完売と好評を博しました。
ひたちなか海浜鉄道の吉田社長は銚子電鉄での公演『銚電スリーナイン』をごらんくださり、ぜひひたちなか海浜鉄道で、と我々にラブコールを下さっていました。しかし、準備をすすめようとしていたところで震災が起こるなどしてなかなか実現に至らなかったのですが、ようやくこの度、実現できる運びとなりました。
念願叶った今回はローカル鉄道演劇の新たな可能性として、二地域連携公演に挑戦しようという試みから、東側はひたちなか海浜鉄道、西側は高松琴平電気鉄道株式会社とコラボレーションいたします。
本公演では昨年に引き続き、シンガーソングライターのオオゼキタク氏（04年Victorよりデビュー。ドラマ「富豪刑事DX」主題歌で話題を集める。2012年JR私鉄全線完乗。）に出演、生演奏していただきます。

【記者会見の概要】
開催日時：2015年5月26日（火）15:30～16:00
15:30～記者発表会…公演についての説明、今後の展開について
15:45～質疑応答
開催場所： ひたちなか海浜鉄道那珂湊駅車庫、上演使用車両内
出 席 者：ひたちなか海浜鉄道株式会社　代表取締役社長　吉田千秋様
　　　　　　　おらが湊鐵道応援団　団長　佐藤彦三郎様
　 　　　　一般社団法人シアターキューブリック代表理事/シアターキューブリック作・演出 緑川憲仁
　　 　ほか『ひたちなか海浜鉄道スリーナイン』出演者6名
>>>>お申し込み方法<<<<<
●　E-mail （info@qublic.net） へメールを送信。
件名を「ひたちなか海浜鉄道スリーナイン記者発表申し込み」とし、
本文に「会社名・部署名・お名前・ご住所・電話番号」をご記入ください。
●　添付FAX返信用紙でFAXにて送信。

※当日のご参加も可能です。この案内状プリントアウトとお名刺をお持ちください。