ユニリタ、新製品「MyQuery」を発表~社内外のさまざまなデータに素早くアクセスし、誰もがシンプルにデータ活用~

株式会社ユニリタは、社内サーバーだけではなく海外クラウド環境のデータなどデータの所在を意識することなく素早くアクセスして、業務に必要なデータをタイムリーに取得、データの組み合わせによるデータ活用を誰もがシンプルに行うことを可能にする新製品「MyQuery(マイクエリ)」を本日より発売します。

株式会社ユニリタ(本社:東京都港区、代表取締役 竹藤 浩樹、以下ユニリタ)は、5月21日、新製品「MyQuery(マイクエリ)」の販売を開始します。

「MyQuery」は、社内サーバーだけではなく海外クラウド環境のデータなどデータの所在を意識することなく素早くアクセスして、業務に必要なデータをタイムリーに取得、データの組み合わせによるデータ活用を誰もがシンプルに行うことを可能にするツールです。

データを活用したスピード経営、競争力強化が叫ばれている昨今、企業のデータは社内外に散在し、これらを活用するには認証方法やアクセス権限の設定、データベースの違いによるアクセス方法などの知識が必要です。そこで、これらの専門知識がなくても、直感的なGUI操作でさまざまなデータを取得できる「MyQuery」を使うことにより、次のような価値を提供します。
・利用者が必要な時にデータを入手することで、データの見える化が進み業務の質を向上
・組織でデータの価値を素早く共有することで、総合的にビジネススピードを向上
・簡単な操作でトレーニング不要なため、現場での利用が進み効果をすぐに確認

■「MyQuery」の特徴
・さまざまなデータに素早くアクセス
Oracle Database、Microsoft SQL Server、IBM DB2をはじめ、オープンソースデータベースのMySQL、PosgreSQL、Amazon RDS上のデータベースに対応、参照したいデータベースへのアクセスを3ステップで簡単に設定、シンプルな操作でEXCEL形式、CSV形式のデータを取得できます。

・きめ細かいデータ抽出時の設定が可能
データ抽出は、データのプレビュー、きめ細かいデータ条件抽出の設定、集計・クロス集計を簡単設定、複数のデータソースによるジョイン設定でさまざまなデータを自由に抽出することができます。一度実行した抽出は保存でき、ワンクリックで再実行、タグ付けによる整理、共有が可能です。

・セキュリティを確保したデータアクセス
柔軟なアクセスコントロール機能により、安心のセキュリティレベルを確保。誰がどのデータを参照したかがわかるアクセスログを出力、証跡としての利用、利用状況の監視、分析も可能です。

・利用形態に合わせたライセンス
小規模から利用できるユーザライセンスと、利用者が増えても課金されないクライアントフリーライセンスを用意。

・直感的なUIで簡単操作
ユーザーインターフェースには、洗練されたフラットデザインを採用。直観的で容易な操作を実現。専門知識を必要しないため、全社員が広く利用することが可能になります。

ユニリタは、これからもお客様のビジネス部門とシステム部門双方のニーズを発見し、情報活用の課題解決につながる製品やサービスの提供を積極的に行ってまいります。

・参考資料
MyQueryの詳細については、以下のWebサイトをご参照ください。
http://www.unirita.co.jp/products/myquery.html

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企業情報

企業名 株式会社ユニリタ
代表者名 北野裕行
業種 コンピュータ・通信機器

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