7月1日【星野リゾート 青森屋】新たな客室が誕生 ―コンセプトはゆりかごを意味する「えんつこ」―
青森の文化を目一杯満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」に、7月1日より新客室「えんつこ」が誕生しました。「えんつこ」とは、赤ちゃんを寝かせるために藁で作られたゆりかごを意味する新客室のコンセプト。客室内には、「えんつこ」をモチーフにした「えんつこ炬燵」のほか、青森県産の藍で染色した「あおもり藍」のベットランナーとライトを設置しました。新客室「えんつこ」での滞在を通して、青森の伝統と技術が融合した文化に触れることができます。
青森の文化を目一杯満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」に、7月1日より新客室「えんつこ」が誕生しました。「えんつこ」とは、赤ちゃんを寝かせるために藁で作られたゆりかごを意味する新客室のコンセプト。客室内には、「えんつこ」をモチーフにした「えんつこ炬燵」のほか、青森県産の藍で染色した「あおもり藍」のベットランナーとライトを設置しました。新客室「えんつこ」での滞在を通して、青森の伝統と技術が融合した文化に触れることができます。
○コンセプトはゆりかごを意味する「えんつこ」
その昔、赤ちゃんを寝かせるために藁で編んだ籠を「えんつこ」と呼び、ゆりかごのようにゆらして使われていたといわれています。ゆりかごに包み込まれているような居心地の良さと安心感のある部屋として、新客室「えんつこ」が生まれました。
○8種類の色に染め分けできる「あおもり藍」
無農薬で栽培された青森県産の藍の葉を用いる藍染「あおもり藍」の歴史は、1871年の廃藩置県の頃まで遡ります。現在では技術が進化し、藍の葉をパウダー状にして染色する独自の方法が開発され、空色や紺色など、8種類の色に青を表現できる染め分けが可能となりました。
新客室には、この「あおもり藍」を使用したベットランナーとライトを設置。ライトは青森県の特産品であるホタテを模しております。「あおもり藍」独特の色使いが、お部屋をより一層鮮やかに彩ります。
○ゆりかごをイメージした「えんつこ炬燵」
新客室のためにデザインされたオリジナル家具「えんつこ炬燵」は、部屋のコンセプトと同様にゆりかごに包み込まれている居心地の良さをイメージして作られました。「あおもり藍」に合わせ、青色を基調としています。のびのびと足を伸ばしてお客様のプライベートな時間をゆっくり過ごすことのできるくつろぎのスペースです。
▼星野リゾート 青森屋 「えんつこ」
2015年7月1日(木)より販売開始
料金:お一人様1泊2食付 14,660円~
広さ:11畳
定員:2名
http://noresoreaomoriya.jp/rooms/entsuko/
■星野リゾート 青森屋
「のれそれ青森~ひとものがたり~」(※のれそれは津軽弁で目一杯、一生懸命の意)をコンセプトに、ショーレストラン「みちのく祭りや」や、豊富な料理が並ぶバイキングレストラン「のれそれ食堂」、良質な泉質に癒される温泉「浮湯」など、青森文化を満喫できる温泉宿です。〒033-8688 青森県三沢市字古間木山56
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企業情報
企業名 | 星野リゾート |
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代表者名 | 星野佳路 |
業種 | 旅行・観光・地域情報 |
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