途上国支援に取り組むオーケストラが朝日新聞社「A-port」で資金調達を開始。「生演奏をバックにプロポーズする権利」など個性的なリターンで成功狙う
オーケストラ教育を通じてアジアの発展途上国における子ども達のライフスキル向上を目指すNPO法人ワールドシップ(東京都新宿区、理事長:野口彰英)は、7月24日より、朝日新聞社のクラウドファンディングサイト「A-port」にて資金調達を開始します。支援者には「演奏中に打楽器の大事な一発を叩ける」「オーケストラ演奏をバックにプロポーズができる」など、個性的な参加型リターンを用意し、日本の支援者がコンサートを楽しむほど、海外の子ども達へのより大きな支援が可能になる仕組みとなっています。同NPOが主催し日本の音楽家有志で結成される「ワールドシップオーケストラ」の初となる日本国内での演奏会(9月〜10月、東京・名古屋・宝塚の3都市)の開催、ならびに今年夏に開催する海外演奏ツアーのドキュメンタリービデオの製作を目的に、125万円の支援を募ります。
2015年7月24日
NPO法人ワールドシップ
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オーケストラ教育を通じてアジアの発展途上国における
子ども達のライフスキル向上を目指す
NPO法人ワールドシップ(東京都新宿区、理事長:野口彰英)は、
7月24日より、朝日新聞社のクラウドファンディングサイト
「A-port」にて資金調達を開始します。
支援者には「演奏中に打楽器の大事な一発を叩ける」
「オーケストラ演奏をバックにプロポーズができる」など、
個性的な参加型リターンを用意し、
日本の支援者がコンサートを楽しむほど、
海外の子ども達へのより大きな支援が可能になる仕組みとなっています。
同NPOが主催し日本の音楽家有志で結成される
「ワールドシップオーケストラ」の初となる日本国内での演奏会
(9月〜10月、東京・名古屋・宝塚の3都市)の開催、
ならびに今年夏に開催する海外演奏ツアーの
ドキュメンタリービデオの製作を目的に、125万円の支援を募ります。
【ワールドシップオーケストラとは?】
合奏音楽に参加する経験が、様々な社会的リスクに囲まれる
発展途上国の子ども達の健全な成長を促すことが、
南米ベネズエラでの取り組みを皮切りに世界各地で証明されています。
日本から楽器奏者有志を募って結成するワールドシップオーケストラは、
未だクラシック音楽が社会に普及していないアジアの子ども達に
「合奏の楽しみ」を五感で伝えるべく、
司会を置いて、楽器の特性を分かりやすくレクチャーしたり、
子どもにオーケストラを指揮させたりと、
高い教育効果を狙ったプログラムを披露しています。
【クラウドファンディングでコンサート開催を目指す!】
今年8月にスリランカ、9月にフィリピンでツアーを敢行する
同オーケストラは、日本での認知度向上を目指して、
帰国後に現地活動の報告を兼ねた日本人向けの演奏会を開催します。
一般的なチケット販売手法ではなく
クラウドファンディングを活用することで、
広く社会に支援と参加を呼びかけます。
また、演奏会の中で体験できる参加型特典を
支援金額に応じて用意することで、
初心者から経験者まで楽しめるイベントを目指します。
【クラウドファンディングページはこちら】
https://a-port.asahi.com/projects/worldship_concert2015
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | 特定非営利活動法人ワールドシップ |
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代表者名 | 野口 彰英 |
業種 | 教育 |