2015年度「PRアワードグランプリ」 9月1日からエントリー募集開始 (締切10月30日)
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(理事長:近見竹彦)は、一般企業の広報部門やPR会社が実施するコミュニケーションプロジェクト(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、わが国におけるコミュニケーション技術の質的向上とパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図るため、今年度も広く「PRアワードグランプリ」のエントリーを募集します。
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(理事長:近見竹彦)は、一般企業の広報部門やPR会社が実施するコミュニケーションプロジェクト(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、わが国におけるコミュニケーション技術の質的向上とパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図るため、今年度も広く「PRアワードグランプリ」のエントリーを募集します。
「PRアワードグランプリ」とは、PR技術の質的向上を目指すために、PR業務
の事例を公開し評価する顕彰制度で、2001年にスタートして本年度で15回目を迎えます。今年度も会員に限らず広く一般にも募集し、多くの優秀な活動を表彰・紹介する場といたします。
スケジュールは、2015年9月1日(火)から募集を開始し、締切は2015年10月30日(金)(必着)、11月中旬(予定)の部門審査会・合同審査会を経て、2015年12月9日(水)の最終審査会でグランプリ、最優秀部門賞、優秀賞を決定します。
広く一般の企業・団体にも、数多くエントリーしていただきたいと考えております。
「PRアワードグランプリ」募集概要
◇ 主旨
コミュニケーション活動(広報・PR活動)の事例を広く募集し、審査を通して優秀な活動を表彰・公開し、わが国におけるコミュニケーション技術の質的向上およびパブリックリレーションズに対する一層の理解促進を図る。
主催:公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会
後援:経済産業省・日本広報学会・公益社団法人 日本広報協会
◇ 応募作品
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会の会員ならびに非会員の企業・団体が実施あるいは参加したコミュニケーション活動(現在も継続中であれば過去の応募作品も可)
◇ 対象期間
最近1年間(2014年10月1日~2015年9月30日)に成果があがった活動、または2014年10月1日以前から実施し、複数年にわたり現在でも継続している活動
◇ 応募部門
■コーポレート・コミュニケーション部門
社会の支持と理解を得て、企業・公共機関・団体の活動を円滑に推進するためのコミュニケーション活動
※ 日常的な広報・PR活動、ブランディング、レピュテーションマネジメント、インターナルコミュニケーション、危機管理対策、ウェブサイト活用など
■マーケティング・コミュニケーション部門
商品・サービスの開発、市場への参入・規模拡大を望ましい形で展開していくためのコミュニケーション活動
※イベントキャンペーン、パブリシティ、ウェブサイト、ソーシャルメディア(ブログ、フェイスブック、ツイッター等)、各種アプリ、カスタマーリレーション施策など
■ソーシャル・コミュニケーション部門
社会の重要な構成員として企業・公共機関・団体の果たす社会的役割の訴求や社会貢献はもちろん、積極的に社会の発展や環境の維持発展などを目的としたコミュニケーション活動
※ CSR活動、環境コミュニケーション、NPO,NGO活動など
■イノベーション/スキル部門
独創的なアイデアや手法で広報・PR全体の革新や個別業務の発展に寄与貢献した活動
※ 理論・研究、人材育成、マネージメント、及びサービス・技術・システム・ツールなどの開発や実践
◇ 募集開始 : 2015年9月1日(火)~
◇ 募集締切 : 2015年10月30日(金)必着
◇ エントリー方法
・エントリーシートを添付の上、協会事務局まで郵送
◇ エントリー料
・会 員:10,800円/1作品(消費税込/振込手数料別途)
・非 会 員:21,600円/1作品(消費税込/振込手数料別途)
◇ 審査方法
部門審査会、合同審査会、最終審査会の3つのステップを通じて、厳正に審査を行う。
1.部門審査会
各部門ごとに部門審査員がエントリーシートをもとに在宅審査を行い、各自上位3作品を選出したあと一堂に会し、補足資料も参考に協議の上、各部門の上位優秀3作品を選出します。
各部門の審査員は5名で構成。審査員長は学識経験者や専門家から、審査員は昨年度の入賞者を中心に、企業及び団体から2名、PR業から2名。
<部門審査員>(敬称略)
■コーポレート・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:井上 邦夫(東洋大学 経営学部経営学科 教授)
・部門審査員 :入賞者を中心に4名
■マーケティング・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:田中 洋(中央大学 大学院戦略経営研究科 教授)
・部門審査員 :入賞者を中心に4名
■ソーシャル・コミュニケーション部門(5名)
・部門審査員長:井出 留美(株式会社 office 3.11 代表取締役)
・部門審査員 :入賞者を中心に4名
■イノベーション/スキル部門(5名)
・部門審査員長:雨宮 和宏(IABCジャパンチャプター 代表)
・部門審査員 :入賞者を中心に4名
2.合同審査会
4部門から選出された作品をもとに、各部門審査員長4名が一堂に会し議論し、各部門間のレベルを検証し、最終審査会での発表作品を決定します。
3.最終審査会
最終審査会・発表:2015年12月9日(水)
最終審査会では、部門審査会及び合同審査会を通過した作品について各エントリー企業・団体からのプレゼンテーションを行います。(1社10分)
審査は特別審査員5名・各部門審査委員長4名と公募による一般審査員により審査されます。
一作品につき3点を上限とし、各作品ごとに1点、2点、3点で評価し、特別審査員と各部門審査員長はそれぞれの点数を5倍し、一般審査員の点数との合計ポイントでグランプリはじめ各賞を決定します。
<最終審査員>(敬称略/氏名50音順)
■特別審査員(5名)
阿久津 聡(一橋大学 大学院国際企業戦略研究科 教授)
大宅 映子(評論家・コメンテーター)
佐々木 紀彦(株式会社 ユーザーベース 執行役員 「ニュースピックス」編集長)
高橋 淳子(経済産業省 商務情報政策局 文化情報関連産業課 課長補佐)
田中 里沙(株式会社 宣伝会議 取締役副社長 兼 編集室長)
■各部門審査員長(4名)
雨宮 和宏(IABCジャパンチャプター 代表)
井出 留美(株式会社 office 3.11 代表取締役)
井上 邦夫(東洋大学 経営学部経営学科 教授)
田中 洋(中央大学 大学院戦略経営研究科 教授)
■一般審査員 40名~50名(予定)
PR協会会員および非会員から公募により選出(1社2名まで)
◇ 表彰
「PRアワードグランプリ」 1作品(表彰盾と副賞10万円を授与)
「PRアワード 最優秀部門賞」 4作品(各部門1作品)(表彰盾と副賞5万円を授与)
「PRアワード 優秀賞」 7作品(各部門2作品以内)(表彰状を授与)
◇「PRアワードグランプリ」上位入賞作品を以下で紹介
・PR協会Webサイト
・協会出版物(「PRSJ Yearbook」「協会ニュース」等)で発表
・協会主催のセミナーなど
◇ 「PRアワードグランプリ」受賞者の方々には、今後のPRアワード等に関する告知・啓発活動にご協力いただく場合があります。
また、展示会へのパネル出展にご協力いただく場合があります。
「PRアワードグランプリ」受賞作品一覧
http://prsj.or.jp/shiraberu/award
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会(略称:日本PR協会)について
http://prsj.or.jp/wp-content/uploads/2015/07/about-PRSJ.pdf
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | 公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会 |
---|---|
代表者名 | 近見 竹彦 |
業種 | その他サービス |
コラム
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