アパマンショップ東区役所店でLINE活用。LINE@アカウントを全アドバイザーに試験導入。

札幌市内にアパマンショップ加盟店5店舗を展開する株式会社三光不動産（本社：札幌市、代表取締役:岡 貢）は9月1日より、アパマンショップ東区役所店の全アドバイザーにLINE@アカウントを作成し、お客様とのコミュニケーションツールとして利用する試験運用を、まずはアパマンショップ東区役所店から開始する。

これまでLINE@は店舗に1アカウントを開設し、店舗からの情報を発信していくのが主流だったが、今年2月のLINE@「一般アカウント」の提供開始に伴い、美容師などのプロフェッショナルなスキルを必要とする業界を中心に、スタッフ個人個人でアカウントを開設し、お客様と直接コミュニケーションを取る動きが出ていた。

三光不動産では、地域の豊富な物件知識を持ったアドバイザースタッフは美容師などと同じくプロフェッショナルなスキルと考え、店舗単位ではなくアドバイザー一人ひとりにアカウントを取得。

お客様から、より気軽にお部屋探しについてのご質問、物件についてのお問合せなど、LINEを通じてコミュニケーションを図る。

各アドバイザーのLINE@アカウントは店舗にて公開。営業時間内であれば1:1トークにて、賃貸に関する質問やお部屋探し・物件について問い合わせることが出来る。

今後は東区役所店にて運用方法を確立し、三光不動産が運営するアパマンショップ5店舗全てでの導入・各アドバイザーのファン醸成を目指す。またLINE@を利用したキャンペーンの展開も視野に入れていく。