【2020年のオフィス像を公開！】オフィス家具メーカーのイトーキが考える、2020年の働き方。「OFFICE VISION 2020」を公開しました。

▼コンテンツ名称：OFFICE VISION 2020（オフィスビジョン 2020）

URL：http://www.itoki.jp/special/125/vision2020/

■OFFICE VISION 2020 とは？

新しいテクノロジー、世界の情勢、生活の根底にある価値観、

それぞれが互いに影響しあいながら、社会は輪郭づくられてきました。

もちろんオフィスもそうした大きな流れのうねりの影響を受けて、

少しずつ変化してきました。

2020年、オフィスはこれまでにない大きな変化点を迎えます。

イトーキはその変化を『10のシナリオ』として描き、2020年のオフィス像の研究を続けています。

■サイトの概要・構成など

1）2015年から2020年への、オフィスや働き方の変化を描きます。

例えば現在、「時差のある海外からの報告確認が仕事の大半」という管理職の方は多いのではないでしょうか。

2020年には、自分がいなかった会議の様子を瞬時に把握する『ダイジェストインフォ』により、「よもやまを瞬時に掴む」ワークシーンが生まれます。

2）各担当者のインタビューで、発案の背景や実現するための技術などを述べています。

3）プロトタイプを順次公開予定です。

■現在公開中のシナリオ

● 01 / よもやまを瞬時に掴む（ダイジェストインフォ）

…時間と場所を共有しなくても、どんなことが起きていたのかを瞬時に把握。

● 02 / 言外も訳す（インテリジェンス翻訳）

…価値観や表現方法の違いが生み出すミスコミュニケーションに気づかせる。

● 03 / 究極の自分に出会う（高密度オフィス）

…ワーカーを最大限のパフォーマンスへと導く。

● 04 / 家具の一生を共有する（クラウドストック）

…家具を手放したい人と、必要としている人とをリアルタイムで繋ぐ「資源交換型」オフィスへ。

● 05 / 先人たちの叡智に問う（AIパートナー）

…AIが、仕事の進め方に関するワーカーの迷いや悩みを察知し、アシストする。

● 06 / 雑踏にオフィスを拓く（スマートソナー）

…あらゆる場所が、打ち合わせや集中作業に没頭できる快適なオフィス環境へと変化する。

07～10のシナリオも、順次公開してまいります。

近未来のオフィスビジョンに、ぜひご注目ください。

■会社概要

株式会社イトーキ

URL　http://www.itoki.jp/

代表取締役社長　平井嘉朗　　創業　明治23年12月1日

本社　大阪市城東区今福東1-4-12