名匠、沼沢雄二氏が30年にも及ぶパター研究の末に設計。「美しくカップインする」高機能ゴルフクラブパター armsgain(アームスゲイン)パター発売開始

有限会社ベンチャーズアリーナ(東京都立川市 代表取締役社長 増田直也)は、国内屈指のゴルフクラブデザイナー、沼沢雄二氏のデザインによる高機能ゴルフクラブパター、armsgain(アームスゲイン) Model-01パターを10月3日より発売いたします。価格は88,000円(税別)。限定100本。

「armsgain」パターの特徴

 

1. クラブデザイナー、沼沢雄二氏による設計

名匠として知られる沼沢雄二氏による設計。80年代初頭、ツアープロの9割が沼沢氏の制作したゴルフクラブを使用していたこともある伝説的なデザイナーが、約10年ぶりに新作を発表。「優れたクラブは美しい」という独自の沼沢哲学が具現化したパターとなりました。

 

2. 伝統的な形状を見直し、最適なバランスを実現

ベーシックなトゥヒール型を採用しながら、ヘッド各部の形状と比率、重心深度、ロフト・ライ角との関係を総合的に見直し、無駄のない絶妙のバランスを実現。ストロークの際にヘッドの理想的な回転運動が生まれ、カップインの確率を向上させました。

 

 

3.高機能を支える特殊加工

フェース面には、独自の「フェースダブルスピン加工」を採用。ボールとの接触面積を増幅し、打感を向上させるとともに、打球の際にパターから発する周波数が高くなるため、距離感を向上します。

バックフェース側に施された「ヘッドバックトゥヒール切削加工」は光の反射を分散し、スクエアなセットアップをもたらします。

 

 

4.軟鉄素材「SM-490A」を採用

船舶の船体部分などに使用される「SM-490A」を採用。非常に軟らかく(S14C相当)、芯のある打感を楽しむことができます。四季の温度変化に左右されず、バイブレーションや膨張率が小さいため、比類の無いフィーリングを生み出します。

 

 

● クラブデザイナー 沼沢雄二氏について

 

1970年〜1985年本間ゴルフに在籍。超トッププレーヤーを含む多くのツアープロがこぞって氏の製作するゴルフクラブを使用したという伝説的名匠。1987年からはブリヂストンスポーツと契約し、2007年まで多くの名器を生み出した。

沼沢氏のパターデザインの起源となったのは、1985年。ジーン・サラゼンとカーステン・ソルハイムの勧めでUSGAのナショナルパッティングアソシエーションを訪れた際、沼沢氏は「いつか深遠なパターの世界に没入する」と誓ったといいます。

ベンチャーズアリーナは、沼沢氏のパターにかける情熱に共感し、あらたに「armsgain(アームスゲイン)

ブランドを立ち上げました。そして、沼沢氏の長年に及ぶパター研究の結晶として、「armsgain Model-01」パターを上梓することとなりました。

 

 

製品スペック

 

一体成型削りだしパター

 

ロフト角:4度

ライ角:71度

長さ:34.0インチ 標準

ヘッド素材:SM-490A(軟鉄)

仕上げ:ブラックボロンメッキ

シャフト:スチール

オリジナルグリップ装着

オリジナルヘッドカバー付

 

 

「製品サイト名」

http://armsgain.jp/

 

armsgain(アームスゲイン) Model-01パター

 

 

 

 

 



添付画像・資料

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企業情報

企業名 有限会社ベンチャーズアリーナ
代表者名 増田 直也
業種 その他製造業

コラム

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