「博物館のための外国人おもてなしITプランブック」発行のお知らせ
博物館専門のシステム業者である早稲田システム開発とその関係会社が、中小規模のミュージアムでも実現可能な「ITを活用した外国人のおもてなし」について、施策やポイントをコンパクトにまとめた無料小冊子が発行。翻訳からガイドアプリまで、専門家のインタビューや事例紹介、モデルプランを掲載。博物館、文化施設関係者必携の1冊。
早稲田システム開発株式会社(東京都新宿区、代表取締役:内田剛史)とその関連会社である株式会社ミュージアムメディア研究所(東京都新宿区、代表取締役:内田剛史)では、「博物館のための外国人おもてなしITプランブック」を発行いたしましたので、ご案内いたします。
訪日外国人の大幅な増加に伴い、いま、全国の商業施設や観光施設、文化施設では「おもてなし」のための対応を迫られています。しかしながら、中小規模の博物館は、大きな予算や体制変更を伴う対応は極めて困難な状況にあります。外国語を話せるスタッフにも限りがあり、大半の館では外国語のパンフレットの作成・設置などに留まらざるを得ないのが実情です。
一方、日本を訪れる外国人の方々には、日本人以上にインターネットで情報を収集する傾向が見られます。よって、ITを活用した「おもてなし」は、小さなコストで大きな効果をもたらす可能性を秘めていると言えるでしょう。
こうしたことから、弊社では、中小規模のミュージアムでも実現可能な「ITを活用した外国人のおもてなし」について、施策やポイントなどを小冊子にまとめました。さまざまな専門家への取材などを通して得た実務的な情報を収録しておりますので、外国人対応をお考えのミュージアムの皆様に、少しでもお役立てていただければ幸いです。
冊子概要
【タイトル】 博物館のための外国人おもてなしITプランブック
【判 型】 A4カラー
【ページ数】 16ページ
【内 容】
・博物館の外国人対応について
・翻訳サービス
・Wi-Fi 環境の整備
・多言語対応のホームページ
・多言語対応の展示アプリ
・多言語の資料データベース
・外国人対応 アクションプラン
企業情報
企業名 | 早稲田システム開発株式会社 |
---|---|
代表者名 | 内田剛史 |
業種 | ネットサービス |
コラム
早稲田システム開発株式会社の
関連プレスリリース
-
博物館クラウド「I.B.MUSEUM SaaS」がインターフェイスを全面リニューアル
2024年4月5日 9時
-
博物館クラウド「I.B.MUSEUM SaaS」の利用館(機関)が500館を突破
2023年4月10日 13時
-
「導入400館・特別編集レポート 博物館クラウド10年 ミュージアムITの現在地」 発行のお知らせ
2021年9月10日 9時
-
複数のミュージアムで展示ガイドを楽しめる無料アプリ 《ポケット学芸員》の導入施設が100館に到達!
2021年6月28日 10時
早稲田システム開発株式会社の
関連プレスリリースをもっと見る