【Release】金沢21世紀美術館にて「世界一白い器展」を開催致します
この度ニッコー株式会社は、来る2015年11月10日(火)から11月23日(月)まで、石川県金沢21世紀美術館市民ギャラリーにて展覧会を開催致します。このたびの展覧会【世界一白い器展 -日本が生んだ奇跡のボーンチャイナ-】は、純白を追い求める陶磁器の歴史の中で、ニッコーが独自開発した「NIKKO FINE BONE CHINA」に焦点を当てた、これまでにない展覧会となります。「器」の持つ奥深さ、愉しみ、華やかさを、より多くの方に感じて知って頂くと共に、「食」に対する自由な発想と想像力を刺激する機会となれば幸いです。 ◇「世界一白い器展」ウェブサイトhttp://www.nikko-tabletop.jp/user_data/21B.php
ニッコー株式会社は、来る2015年11月10日(火)から11月23日(月)まで、金沢21世紀美術館市民ギャラリー
にて展覧会を開催致します。このたびの展覧会【世界一白い器展 - 日本が生んだ奇跡のボーンチャイナ -】
は、純白を追い求める陶磁器の歴史の中で、ニッコーが独自開発した「NIKKO FINE BONE CHINA」*1
に焦点を当てた、これまでにない展覧会となります。
陶磁器の歴史は、白さを追い求めるロマンそのものであることは、あまり知られておりません。東洋と西洋を
繋ぐ、セラミックロードの技術革新の過程の中で、陶磁器はより薄く、より白く進化を遂げていきました。
ニッコーは、1908年(明治41年)に金沢で創業。以来、様々な素材開発を続けてきました。そして1978年、
セラミックロードの終着点ともいえる純白の「NIKKO FINE BONE CHINA」の開発に成功しました。
究極の白さと称されるその輝きは、あらゆるジャンルの料理やデザートを鮮やかに惹き立て、最高の一皿に
仕上げます。「NIKKO FINE BONE CHINA」は食のプロフェッショナルの心を掴み、世界中のレストランや
ホテルで採用され、また、一般のご家庭でも愛用されております。
本展は、国内外で評価されるアーティスト、老舗店とのコラボレーションや、初公開となる
「Art Painters Labo」*2のハンドペインティング作品をはじめ、ニッコーブランドの新たな取り組みから、
「器」の歴史・可能性について、現代の人々に提示できる、またとない機会になると考えています。
「器」の持つ奥深さ、愉しみ、華やかさを、より多くの方に感じて知って頂くと共に、「食」に対する
自由な発想と想像力を刺激する機会となれば幸いです。
◇「世界一白い器展」ウェブサイト
http://www.nikko-tabletop.jp/user_data/21B.php
開催概要
会期 2015年11月10日(火)〜23日(月・祝日)
休館日 月曜日(11月16日)
開館時間 午前10時から午後6時 (最終日は午後4時まで)
会場 金沢21世紀美術館 市民ギャラリーB1,B3 (地下1階) 〒920-8509石川県金沢市広坂1-2-1
主催 ニッコー株式会社
協力者 大樋年雄
原画出展者 大谷光演(1875-1943 東本願寺23世法主)
石井竜也(アーティスト)
片岡鶴太郎(俳優・画家)
コシノヒロコ(ファッションデザイナー・画家)
織作峰子(写真家)
協力会社 箔座株式会社
ナカダ株式会社 (順不同、敬称略)
観覧料 無料
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【NIKKOについて】
ニッコー株式会社は1908年(明治41年)石川県金沢市にて創業いたしました。 硬質陶器の製造から始め、
様々な素材開発・製造技術・焼成技術・加工技術などを磨き続け、今日に至っています。
*1「NIKKO FINE BONE CHINA」
ニッコーでは、1978年からボーンチャイナの生産を開始しました。通常は難しいとされておりますが、
原料であるボーンアッシュの含有量を50%まで高めることで、群を抜いた透光性と強度、気品あふれる純白を
実現しました。世界の多くのトップシェフに支持頂いています。
*2「Art Painters Labo」
今だからこそ、あえて手で一品一品描く、ハンドペインティングの新しいラボです。
一般的な青白い磁器に描くハンドペインティングではなく、NIKKO FINE BONE CHINAの純白の素地に描くため、
透き通るような、これまでにない魅力をもつ器を創っています。既に最高級ホテルラウンジでの採用が決まり、
おもてなしの場で使用されております。一般販売は来春を予定しております。
添付画像・資料
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企業情報
企業名 | ニッコー株式会社 |
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代表者名 | 二俣 一登 |
業種 | その他製造業 |