電子書籍出版ノウハウ提供で、ひとり電子書籍出版社立ち上げを支援　　電子書籍出版講座（通信講座）開講

電子出版社ハッカドロップス（本社愛知県名古屋市、中根初代（なかねはつよ）代表）は、11月10日、女性の自立と社会復帰支援のため、自社の電子書籍の作成・販売ノウハウを提供する通信教材を発売します。

教材は「文章を中心とした電子書籍の作り方」と「画像を中心とした電子書籍の作り方」の２種類があります。

それぞれ冊子テキスト教材２冊他で構成され、自宅のパソコンで好きな時間に電子書籍の作成と、Amazonでの販売方法を習得していただけるようになっています。教材ご購入後１年間メールサポートをつけ不安を解消します。（１教材5万円：税抜）

電子書籍市場規模は、2014年には1266億円、2019年には3400億円に到達すると予測されています（インプレス社調べ）。アメリカでは電子書籍ユーザーの85％がAmazon(アマゾン）から電子書籍を購入しており、日本でもAmazonは着実にシェアを広げています。現在日本のAmazonでは、１週間に約2200冊の電子書籍が出版されている状況です。まだこれからも伸びていくことが予想されます。

小説、エッセイなど文章を中心とした電子書籍は、wordもしくは一太郎を使って作成できます。写真集、絵本など画像を中心とした電子書籍はphotoshopなど画像加工ソフトウェアとAmazonが無料配布している電子書籍作成ソフトを使って作成できます。電子書籍を動画や音声データとリンクさせてインタラクティブな本を作ることもできます。

またAmazonの電子書籍販売ツールであるAmazonキンドルダイレクトパブリッシング（Amazon KDP）は、電子書籍が売れた時だけマージンが発生する仕組みです。しかも電子書籍データを１つ作成すれば、日本を始め世界のAmazonを通じて販売することができます。初期登録費用、月々の管理費なども必要ありません。

基本的に自宅のパソコンとインターネット環境があれば、電子書籍を作成しAmazonで販売することができます。電子書籍出版のノウハウを習得すれば、自分で何冊も電子書籍を作る事ができるので、電子書籍出版社を名乗りビジネスを始めることも可能です。ブログをまとめて本にしたい、旅行で撮影した写真の写真集を出したい、自分の仕事の宣伝に繋がる小冊子的な本を出したいなど、出版したいという要望を持つ人は多く、これまで費用の問題で諦めていた人達に電子書籍を提案することで、出版の夢を叶えるお手伝いができます。

弊社代表の中根は子育てしながらフルタイムで必死に働く生活をずっと続けてきて、子どもが小さくてフルタイムで働けないママ達に、電子書籍の仕事は合うのではないかと気づきました。ママ以外にもシニア起業、副業などを探している方にもおすすめしたいと考えています。

いずれは電子書籍出版アドバイザーや電子書籍出版コンサルタントなどの認定資格を設け、電子書籍出版を日本全国に広め、電子書籍出版の普及活動と地位向上に努めたいと考えています。

電子書籍出版講座Amazon版：文章本　編　50,000円（税抜）

電子書籍出版講座Amazon版：画像本　編　50,000円（税抜）

電子書籍出版講座Amazon版（両方）　80,000円（税抜）

※文章本編と画像本編で教材１冊が重複する為、それを減らす代わりに価格を下げています。

「電子書籍出版講座」ウェブサイト

http://ebook.red/

※教材の詳細と申し込み、決済フォームがあります。