多言語メニューとテーブルに置くだけで注文、米国の飲食店向けオーダーシステム「Putmenu」の販売開始
ZERO WAITING ON THE TABLEのPutmenu, Inc.(米国ネバダ州、CEO:Tony Saito)は、ボクシーズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役 鳥居暁、以下「ボクシーズ」)と共同で飲食店向けオーダーシステム「Putmenu(プットメニュー)」の販売を日本で開始することを発表します。なお、Putmenuのシステムはボクシーズが開発協力を行っています。
Putmenuは、スマートフォンに飲食店のメニューを掲載し、混んでいる店でも席に座ったらすぐに注文できたり、訪日客が自分のスマートフォンで自国の言語で注文すると日本語でテーブルNoとオーダーをセットして厨房のプリンターに直接出力できるシステムです。調理が完了次第、注文のあったテーブルに料理を配膳することができます。飲食店の外国人観光客のインバウンド対策に最適なシステムです。新技術のPaperBeacon(ペーパービーコン)※を採用し、飲食店のテーブルにスマートフォンを置くことでテーブルを特定して注文することができます。
対応言語は、英語・日本語・中国語に対応しており、11月中に韓国語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・タイ語・カンボジア語・ベトナム語にも対応し、計10言語になる予定です。Putmenuは、利用者のスマートフォンアプリ、飲食店のシステムともに多言語に対応しており、各言語の対応が完了次第、各国で利用できる仕組みです。メニュー名やメニューの説明も自動的に全言語に翻訳されます。メニューは、ビーガン・アレルギー・ハラルの表示にも対応しています。
Putmenuを導入することで飲食店は「コスト削減」「売上拡大」「マーケティング」を同時に実現できます。注文の効率化によるコスト削減、注文の利便性や海外観光客の利用による売上拡大、そして、個人のスマートフォンを利用するため来店者単位で注文データの蓄積やリピーターを可視化できるなど、マーケティングも可能になります。
Putmenuの利用料金は初期費用19.5万円(税別)、月額費用2.4万円(税別)になります。現在、半年間17万円(税別)のお試しプランを提供しております。専用タブレットと専用プリンター、PaperBeacon5枚のレンタル費用が含まれます。販売はパートナー企業を通じて行います。今後1年間で国内1,000店舗の導入を計画し、2016年には世界各国での展開を予定しています。
※PaperBeaconはテーブルを特定できる表面認証ビーコンです。帝人株式会社、株式会社セルクロス、株式会社タグキャストが共同で開発した製品です。
■Putmenuのアプリ
○iPhone
https://itunes.apple.com/jp/app/putmenu/id1031884894?l=ja&ls=1&mt=8
○Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.putmenu.app
■Putmenuのパンフレット
http://putmenu.com/pamphlet/jp/putmenu_A4_jp_151105a.pdf
■Putmenuの紹介映像
■Putmenu, Inc.
■会社概要(日本の販売元)
【名 称】ボクシーズ株式会社
【本 社】東京都千代田区九段北1-3-5
TEL:03-6268-9991
【設 立】2006年5月23日
【代表取締役】鳥居 暁
【資本金】30,000千円
【業務内容】スマートフォンサービスの総合開発
【URL】http://boxyz.com/
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企業情報
企業名 | Putmenu group companies |
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代表者名 | Tony Saito |
業種 | 外食・フードサービス |
コラム
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