【おもてなし電話 シンカCTI】が NTT 東日本の受託商品に決定

平成２７年１２月７日

プレスリリース

株式会社 シンカ

【おもてなし電話 シンカCTI】が NTT 東日本の受託商品に決定

株式会社シンカが提供するクラウド型CTI「おもてなし電話（R）」が、東日本電信電話株式会社の受託商品として販売される事が決定し 、12月1日に業務委託契約の締結に至りました。

株式会社シンカ（本社：東京都千代田区、代表取締役：江尻 高宏）が提供する、ひかり電話専用のクラウド型CTI「おもてなし電話（R）」が、東日本電信電話株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：山村 雅之、以下「NTT 東日本」）の受託商品として販売される事が決定し 、２０１５年１２月１日に業務委託契約の締結に至りました。

今後はNTT東日本でも受託商品として販売され、今までより一層幅広いお客様へ「おもてなし電話（R）」のご提供が可能となります。

■︎【おもてなし電話 シンカCTI】とは

電話の着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンにお客様の様々な情報が表示される「おもてなし電話（R）」サービスです。社内で着信・顧客情報を共有することで、業務効率アップや電話対応の負担を削減し、適切な応対により顧客満足度アップにもつながります。２０１４年８月のサービス開始から１年で導入業種３０以上、導入企業１００社、４００拠点を越えました。

※「おもてなし電話」は株式会社シンカの登録商標です。

【おもてなし電話 シンカCTI】公式サイト　http://www.thinca.co.jp/service/cti/

■︎【おもてなし電話 シンカCTI】の特徴

・クラウドなので、いつでも、どこでも、利用可能。

夜間や休業中にあった着信情報も後から確認できるので、重要顧客からの電話着信も見逃さず、ビジネスチャンスを逃しません。外出や出張先からでも、自宅からでも、利用可能なので、遠隔地からの業務管理も可能に。

・社内の顧客情報の共有が可能に。

自分の担当顧客以外からの電話でも、基本情報がパソコン画面で確認できるのでスムーズに電話対応できます。ベテラン社員の方だけでなく、新人社員やパート、アルバイトの方でも、安心して電話対応ができるようになり、顧客に合わせた対応が可能になります。

・既存システムと連携が可能。

現在お使いの顧客管理システムや営業支援システムなどと、クラウド上で連携が可能です。（クラウドシステムではない場合、CSV形式でのデータ一括登録も可能です。）データの二重登録、二重管理が不要で、既存の顧客データをより一層活用できるようになります。

・迷惑電話が分かります。

インターネット上に公開されている迷惑電話番号のデータベースに、着信のたびにチェックをかけるので、その電話が迷惑電話かどうかすぐに分かります。これまで迷惑電話の対応に取られていた時間もストレスも、大幅な削減が可能に。

・セキュリティ対策も万全。

顧客情報や着信情報のデータは、国内大手ベンダーのクラウドサービスを活用。金融機関や大手企業のデータと同じサーバーで保管しているので、セキュリティ対策やウィルス対策は万全です。通信データはすべて暗号化により、通信中のセキュリティ対策も講じています。CTIアダプター内にはデータを一切残さないので、アダプターの盗難や故障によって顧客情報の漏洩が起きる事はありません。

本サービスはひかり電話専用ですので、NTT東日本の受託商品として販売される事で、今までより一層幅広いお客様へ「おもてなし電話（R）」とひかり電話サービスのご提供が可能となります。

別紙. おもてなし電話（ R）のサービス概要　http://www.thinca.co.jp/cti/ntte-thinca.pdf

■株式会社シンカ 会社概要

設立：2014年1月8日

所在地：101-0047 東京都千代田区内神田1-1-5 ベンチャーKANDA 408

資本金：1,765万円（資本準備金を含む）

社員数：5名

事業内容：ITを活用したシステム企画・開発及び運用

クラウドサービス商品の企画・開発及び販売、運用

ITサービス利用のコンサルティング

URL：http://www.thinca.co.jp/