アメリカ貧困地区の学校に日本流の数学教育"Math Dojo"を届ける!
教育で1人でも多くの子どもを貧困地域特有のサイクルから救いたい!そのためにもヒスパニック系の子どもたちが多く通うアメリカ、ロサンゼルスのWashington Elementary Schoolで小学5年生に数学を教えています。しかしその運営費(教材費、子どもたちへのプレゼントの費用など)が足りていません。子供たちの将来を変えるため、このプロジェクトを継続していくためにもご協力のほど、よろしくお願いいたします。
この度Math Dojoは、2015年12月4日よりクラウドファインディングサービス「READYFOR」にて、アメリカ貧困地区の学校に日本流の数学教育”MathDojo"を届けるプロジェクトを開始しました。
「アメリカ貧困地区の学校に日本流の数学教育”Math Doji"を届ける!」
https://readyfor.jp/projects/MathDojo1111
本プロジェクトでは、アメリカ、ロサンゼルスの Washington Elementary School の小学5年生を対象として教室を開いています。
アメリカでは教育に端を発する二極化が深刻化し、貧しい子供たちは質の良い教育を受けることができません。結果として大人になってもなかなか貧困から抜ける事ができないサイクルが存在します。そのサイクルを抜けるべく、現代教科の柱として位置づけられる中でも全ての基礎に通じる科目である、数学を教えています。
現在の目標としては、毎年開かれる数学のコンテストで近隣のお金持ち学校に勝利すること!です。そのためにも細分化された到達度に沿った教材や子供たちを飽きさせない"Edutainment"など、工夫をこらして子供たちに学んでもらっています。
しかしその"MathDojo"運営費が足りていません。具体的には1年分の授業用の資料を作る費用、子供たちの到達度に合わせて贈呈する帯とプレゼントなど、第一目標として30万円が必要です。
一口3000円から支援を受け付けており、Math DojoのオリジナルTシャツやアメリカのオーガニック専用スーパー、Whole Foods Market の商品詰め合わせなどのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは1月11日23時59分〆切であり、目標金額の30万円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります
(クラウドファインディングサービス「READYFOR」にてこのプロジェクトの支援に参加することができます)。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
達成後の資金は、1年分の授業用の資料を作る費用、子供たちの到達度にに合わせて贈呈する帯やプレゼントなどにあてていきます。また、この学校で明確な結果を出せれば他の同様の状況にある学校にも広げていくことができると考えています。このプロジェクトは長期的に運営してこそ意味があると思います。継続していくためにもどうぞご支援をよろしくお願いいたします!
「アメリカ貧困地区の学校に日本流の数学教育"Math Dojo"を届ける!」
https://readyfor.jp/projects/MathDojo1111
【MathDojoについて】
"Math Dojo"とは日本語で言うとそのままの訳で”数学道場”。現在日本人学生2名で、アメリカのロサンゼルスにてヒスパニック系の多いWashington Elementary Schoolの小学5年生を対象として数学を教えています。
添付画像・資料
添付画像をまとめてダウンロード
企業情報
企業名 | Math Dojo |
---|---|
代表者名 | 有田由美子 |
業種 | 教育 |