阪神大震災から21年を前に、震災の経験を繋ぐためのセミナーイベント開催

近年は、日本各地で自然災害も増え、防災に関する知識を日頃から高めておく必要があります。近年の大規模災害を契機に、自治体でも先進的な防災情報の活用事例が出てきています。また、時には、情報を元に重要な判断をする場合は、気象予報士などの専門家に判断を委ねるということも必要です。今回のは、阪神大震災から21年を前に、阪神大震災の当時の経験や東日本大震災の経験を活かした取組をシェアするためのイベントを開催します。セミナーでは、阪神大震災当時の経験を情報発信ボランティアという形で経験した、神戸デジタルラボの舟橋氏に加え、震災を機に東北放送の防災減災・災害情報twitterを始められた吉田氏をゲストにお迎えし、そのきっかけや情報発信についてお話いただきます。

近年は、日本各地で自然災害も増え、防災に関する知識を日頃から高めておく必要があります。近年の大規模災害を契機に、自治体でも先進的な防災情報の活用事例が出てきています。また、時には、情報を元に重要な判断をする場合は、気象予報士などの専門家に判断を委ねるということも必要です。

 

今回のは、阪神大震災から21年を前に、阪神大震災の当時の経験や東日本大震災の経験を活かした取組をシェアするためのイベントを開催します。セミナーでは、阪神大震災当時の経験を情報発信ボランティアという形で経験した、神戸デジタルラボの舟橋氏に加え、震災を機に東北放送の防災減災・災害情報twitterを始められた吉田氏をゲストにお迎えし、そのきっかけや情報発信についてお話いただきます。また、減災・防災のための情報発信を行う任意団体「減災インフォ」のプロジェクト「TKM47」についての紹介もおこないます。TKM47とは!?という内容も明らかになります。お気軽にご参加ください!

 

【日時】2016年1月16日(土)

【場所】株式会社 神戸デジタル・ラボ セミナールーム

    神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル

【時間】16:00〜17:30(開場:15:45)

【参加費】無料

 

【概要】

・(タイトル調整中)東北放送の防災減災・災害情報twitter

  東北放送株式会社 吉田 信也 氏

 

・「阪神・淡路大震災から始まった情報発信~"情報ボランティア"の可能性」

  株式会社 神戸デジタル・ラボ 広報室

  神戸ITフェスティバル オーガナイザー

  元IVN神戸大学チーム 代表

  舟橋 健雄 氏

 

・「地域のキーマンによる減災ネットワーク”TKM47”」

  YuMake LLC 佐藤 拓也

 

お申し込みは以下のページから。

https://tenpaku.doorkeeper.jp/events/36879

 

【天博(tenpaku)とは】

天気+博覧会などを意味する造語で、気象に関する専門家も交え、まだ一般に普及していない最先端の防災情報活用事例の共有や、最新の気象事情、気象データの活用などについて共有し、みんなで防災力を高めていくことを目的としているコミュニティです。



企業情報

企業名 一歩先ゆく気象コミュニティ 天博
代表者名 佐藤 拓也
業種 その他サービス

コラム

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