2021年の実現に向けた最先端の研究を発表するカンファレンス「COI 2021 会議」が、1月29日(金)・30日(土)に東京・代々木で開催！

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COI 2021会議は、2021年に研究内容の実現を目的とした文部科学省の革新的イノベーション創出プログラム「COI STREAM」に参画する全18拠点の若手研究者による研究内容の共有と分野を横断した研究者同士の交流を目的とする2日間のイベント。COI STREAMとしては、初の試み。1日目は、人口知能から現代アートまで多分野の研究内容を各拠点を代表する18名の新進気鋭の研究者がプレゼン。2日目には、約100名の研究者と関係者が当日にテーマを出し合いその場で議論する。このイベントを通して、異領域の研究者同士の交流促進と、その交流から研究を進めるようなブレイクスルーが生まれる偶然性を期待している。

▼COI 2021 会議とは？

COI 2021会議は、2021年に研究内容の実現を目的とした文部科学省の革新的イノベーション創出プログラム「COI STREAM」に参画する全18拠点の若手研究者による研究内容の共有と分野を横断した研究者同士の交流を目的とする2日間のイベントになります。COI STREAMに参画する全18拠点が一堂に会するのは、今回が初の試みとなります。

1日目は人口知能から現代アートまで多分野の研究内容を各拠点を代表する18名の新進気鋭の研究者がプレゼンし、2日目は約100名の研究者たちが当日にテーマを出し合い、その場で議論します。このイベントを通して、異領域の研究者同士の交流促進と、その交流から研究を進めるようなブレイクスルーが生まれる偶然性を期待しています。

COI 2021 会議プログラム委員長には、「ニコニコ学会β」を主催するメディアアーティストの江渡浩一郎氏が就任しています。

▼開催概要

1日目は、COI STREAM ガバニング委員会の委員長も務める株式会社三菱総合研究所理事長の小宮山宏氏が、2日目には、COI STREAM ガバニング委員会のMITメディアラボ所長伊藤穰一氏が基調講演します。

1日目のプレゼン内容は、「飲み込み型センサ」等のナノマシン、ビッグデータ、3Dプリンタ、人口知能といった最先端技術を活かした持続可能なエコシステムやプラットフォームの開発もあれば、「人間力活性化」や「現代アート」や「感性の可視化」、「セルフケア」といった人間に寄り添う研究領域や、水資源に関する「アクア・イノベーション」といった自然に纏わるものなど多岐にわたる研究内容になります。

【開催概要（1日目のみ）】※2日目は、COI 関係者のみ参加可能

日時　：2016年1月29日(金)

時間　：13:00〜18:30（受付開始12:00〜、懇親会18:50〜）

会場　：国立オリンピック記念青少年総合センターセンター棟4階セミナーホール（417室）

登壇者：18名

定員　：300名（一般公募制、先着順）

主催　：COI 2021 会議実行委員会（文部科学省委託事業）

後援　：国立研究開発法人科学技術振興機構（JST）

登壇者情報や最新情報は、下記よりご確認ください。

公式Web サイト：http://coi2021.jp/

公式Facebook ページ：https://www.facebook.com/coi2021/

▼弊社の関わりについて

これまでのカンファレンスや学会のようなイメージではない、新しくかつ熱量の高い研究者コミュニティを構築したいという文部科学省の思いから、新たな価値を生み出す共創コミュニティの創出や発信力のあるイベントデザインが評価され、COI 2021 会議のアートディレクター及びシンポジウムデザイン担当に弊社代表の青木が就任しております。

▼メディア関係者の皆さまへ

新たな良き未来のために、日夜研究に励む研究者の活動をぜひ応援していただけないでしょうか？

もし可能であれば、学術系に限らず、様々なメディアに掲載いただければ幸いです。

本イベント当日の取材や登壇者へのインタビューをご希望される場合には、下記問い合せ先までご連絡ください。