1993年に発表された四人将棋。あれから21年が経った今、四人将棋を再燃させるべく一般社団法人日本四人将棋連盟が立ち上がった!
一般社団法人日本四人将棋連盟がクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて四人将棋のゲームサイトを作るというプロジェクトを立ち上げました。このゲームサイトで一般ユーザーは他のユーザーや連盟所属のプロ棋士と対局する事が可能になり、大会にも出場する事が出来ます。ゲーム内での段位で連盟に申請すればアマ段位の免状を発行するサービスも行っていきます。
四人将棋の普及を手掛ける、一般社団法人日本四人将棋連盟(所在地:香川県高松市西宝町、代表理事:中司晃貴)は、2016年2月23日よりクラウドファンディングサービス「READYFOR」にて、将棋よりシンプルで運要素の強い四人将棋ゲームサイトを作りたいのプロジェクトを開始しました。
「将棋よりシンプルで運要素の強い四人将棋ゲームサイトを作りたい」
https://readyfor.jp/projects/yoninshogi
本プロジェクトでは、ネットの急激な普及の背景を狙いネット上にオンライン型の四人将棋ゲームサイトを開設することになりました。四人将棋は文字通り麻雀みたいに四人でプレーします。中々四人はリアルで集めることは難しいと思います。ですが、ネット上には沢山のユーザーが存在します。その沢山ユーザーがいる中に四人将棋のゲームサイトを置くことで容易に四人を集めて対局することは可能になります。何より四人将棋はまだ知名度がありませんので、だからこそ不特定多数の人を狙い四人将棋を知ってもらい、その魅力を感じ取ってもらえたらと思っております。
一口3000円から支援を受け付けており、プロ棋士の直筆サインやネット四人将棋大会の招待状などのリターンを手に入れることができます。本プロジェクトは4月13日23時〆切であり、目標金額の104万4221円に達した場合のみ、プロジェクトが成立となります。
【クラウドファンディングとは】
インターネット上で個人や団体、株式会社などがプロジェクトを提案し、不特定多数の方からお金を集める仕組み。2000年代初頭から、欧米を中心に企業・団体・アーティストなどが利用したことで広まり、日本では震災後に活発化。被災地支援や医療問題、製造存続の危機に瀕した製品の継続、海外に渡航し夢を実現したい人に至るまで、あらゆる企画が「共感」によって資金を集め、企画を実現させています。
【今後の展望】
3月5日に愛知県名古屋市にてリアル四人将棋対局番組を収録します!そして今年度は四人将棋の知名度上昇及び競技人口の増加を目指し活動して参ります。
「将棋よりシンプルで運要素の強い四人将棋ゲームサイトを作りたい」
https://readyfor.jp/projects/yoninshogi
【一般社団法人日本四人将棋連盟について】
本社:〒760-0004 香川県高松市西宝町3丁目7番17号
代表者:代表理事 中司 晃貴
設立:2015年10月29日
Tel:080-2880-2080
URL:http://yoninshogi.jimdo.com/
事業内容:四人将棋の普及活動、タイトル戦や大会の企画及び運営
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企業情報
企業名 | 日本四人将棋連盟 |
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代表者名 | 中司晃貴 |
業種 | その他サービス |