4月2日～6月30日【青森屋】100年以上の歴史ある古民家でのご朝食　｢古民家の田舎ご膳｣新登場

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｢星野リゾート　青森屋｣の敷地内に佇む、古民家｢南部曲屋｣では、4月2日より郷土色豊かなご朝食｢古民家の田舎ご膳｣をお楽しみいただけます。｢南部曲屋｣とは、母屋と馬屋が一体化し、その昔、人と馬が共に生活をしていた建物。お食事には、貝殻の器を使用した郷土料理｢味噌貝焼き｣や、炭の燃える囲炉裏からご用意するお料理などをご用意いたします。

人と馬が共に暮らした古民家｢南部曲屋｣

｢南部曲屋｣とは、その名の通り、建物がL字に造られている建物。その歴史は100年以上と言われ、その昔、馬産地として有名な南部地方で人と馬が共に暮らしていました。農作業などの重要な働き手だった馬が人々との生活に深く結びつき家族同然に大切にされていたため、人が暮らす母屋と馬屋が一体化している点が特徴です。茅葺屋根の古民家は、大きな梁と囲炉裏があり、昔ながらの生活の面影を残す佇まいの中、お食事処としてご利用いただけます。

郷土料理を楽しむご朝食

朝食には、春にぴったりの桜やタケノコを使用したお料理をご用意。郷土料理の｢味噌貝焼き｣は、味噌出汁に具材を入れ、卵でとじた郷土料理。この春は、白魚を使用した｢しらうおの味噌貝焼き｣がお召し上がりいただけます。さらに、パチパチと炭の燃える囲炉裏からお持ちする｢しじみ汁｣など朝食におすすめのお料理が並びます。朝日が差す古民家は、どこか懐かしい人々の昔ながらの暮らしをものがたり、長い時が育んできた田舎の古き良き空間でいつもよりゆっくりとお食事をお楽しみいただけます。

■期間:2016年4月2日(土)～6月30日(木)

■時間:7:00~11:00　(ラストオーダー 10:30)

■場所:公園内　｢南部曲屋｣

■料金:お一人様宿泊料金+1,080円　(要予約)

＊仕入れ状況により、料理内容が変更になる場合がございます。

■プラン詳細: http://noresoreaomoriya.jp/dishes/nanbumagariya/

星野リゾート青森屋

｢のれそれ青森～ひとものがたり～｣(※のれそれは津軽弁で目一杯、一生懸命の意)をコンセプトに、ショーレストラン｢みちのく祭りや｣や、豊富な料理が並ぶバイキングレストラン｢のれそれ食堂｣、良質な泉質に癒される温泉｢浮湯｣など、青森文化を満喫できる温泉宿です。〒033-8688 青森県三沢市古間木山56/客室数:238室

星野リゾート

http://www.hoshinoresort.com/