【就職活動アンケート調査】学生の企業選びにおける「自分が成長できる環境」の重要性について、最重要視する を10点とした調査の結果、平均8.61点に。

人材採用コンサルティング会社、株式会社ジョブウェブは、2016年2月3日~2月7日に、2017年度卒業予定の学生を対象に就職活動に関する調査を行い「企業選びで“自分が成長できる環境があること”の重要性」について尋ね、18名の回答を得ました最重要視する を10点とした結果、平均8.61点。その理由として「自らがスキルを持つことが本当の安定であり、その力を生かしていくことで世の中に変化をもたらすことができると考えている。(10点)」。また自分が成長できる環境である判断するポイントについては「成長が予測されるマーケットを土俵としている、もしくは1からマーケットを創っていけること。現在進行形で企業が成長しているか。3年後も成長していることが想像できるか。」等、学生から多数のコメントを得ました。(詳細WEBページ http://company.jobweb.jp/research/a-118657

人材採用コンサルティング会社、株式会社ジョブウェブは、2016年2月3日~2月7日に、2017年度卒業予定の学生を対象に就職活動に関する調査を行い「企業選びで“自分が成長できる環境があること”の重要性」について尋ね、18名の回答を得ました。

 

以下、結果をご報告します。

 

■企業選びにおける「自分が成長できる環境があること」の重要性は?

 

【質問】 企業を選ぶ際に「自分が成長できる環境があること」をどの程度重視されているでしょうか? 最重要視している場合を10点とし、まったく重視していない場合を1点とした際に、何点となるか?最も当てはまる点数を選択ください。

 

【回答】 平均:8.61点

 

■「自分が成長できる環境があること」を重視する理由は?

【回答 一部抜粋 ()内は選択した点数】

 

• 今の子供達がつく仕事の多くが今ない仕事である、という言葉を聞いたことがあります。自らがスキルを持つことが本当の安定であり、その力を生かしていくことで世の中に変化をもたらすことができると考えているからです。(10点)

 

• なりたい自分、憧れる社会人にまだまだ現在の自分は足りていません。憧れる姿になるためにも自己成長の場を求めます。さらに、私の場合「やり遂げる」「挑戦する」この2つが物事に取り組むモチベーションとなるため、成長できる環境とは自分が頑張りやすい環境だと考えています。(10点)

 

• 成長しないとつまらないので。やりたいこともできないので。(8点)

 

• 成長し、もっと上を目指そうと思えるような環境でなければ、仕事を続けていくモチベーションを維持できないから。(7点)

 

• 転職しようとしたときに少しでも有利になるため。人間的に自分に付加価値をつけたい。(5点)

 

■「自分が成長できる環境がある」と判断するポイントは?

【回答 一部抜粋 】

 

• 成長が予測されるマーケットを土俵としている、もしくは1からマーケットを創っていけること。現在進行形で企業が成長しているか。3年後も成長していることが想像できるか。同じ思いを持った、仲間がいるかどうか。

 

• 営業職を志望しているので、研修、ノルマの振り方、営業所のチームの関係性を意識しています。

 

• まずは企業のサイトを見ます。企業理念や求める人材などに「挑戦」やそれに準ずる言葉があるかどうかを見ます。それから、説明会などで実際に話を聞く機会があり、企業の「計画」や「目標」について話していただけると、そこに向けて努力する中で成長していく姿が想像しやすくなります。

 

• 働き方が合っているかどうか、様々な領域の仕事ができるか、会社自体が成長しているか。

 

• 若手にどんどん仕事を任せてもらえること。最低限の礼儀は守りつつも、上司があまり偉そうにせず若手が何でも意見や質問ができること。社会への影響力の大きい業務内容であること。

 

• 1年目からどれくらいの裁量権を与えてもらえそうか、今年入った人たちの仕事内容や活躍状況、キャリアプランでそれぞれの段階にかかるだいたいの時間、一緒に仕事する人たちと価値観や目指すところが共有できそうか、学びに対する環境や支援があるか。

 

• 自分が憧れる先輩がいるかどうか、会社の理念に対する思いの強さ

 

◆詳細WEBページ

アンケート調査詳細、及びその他の学生コメントはこちらのページに掲載しています。

http://company.jobweb.jp/research/a-118657

 

◆就職活動アンケート調査とは

学生にとっての【企業選びのポイント】は、裏返すと、企業にとっての【訴求ポイント】です。学生に対して、自社への興味関心を高めるための訴求ポイントは何なのか? このことを考察していく上で、本アンケート調査結果を役立てることができます。

 

会社説明会のコンテンツ企画に困っている。就活サイト上での集客効果を高めたい。人材紹介会社からの推薦数を増やしたい。選考辞退率を改善させたい。内定段階の学生の志望度が高まるような情報の伝え方を考えたい。

 

こういった問題意識をお持ちであれば、「学生に対して、自社への興味関心を高めるための訴求ポイントは何なのか?」と考察することこそが、真っ先に取り組むべき課題であるとジョブウェブは考えます。

 

◆記事引用時のお願い

就職活動サイト「ジョブウェブ」調べ、と明記ください。また、WEB上での引用に際しましては詳細ページ(http://company.jobweb.jp/research/a-118657)へのリンクをお願い致します

 

-------------------------------------------------------------------

株式会社ジョブウェブ 概要

 

代表取締役社長:新治 嘉章

設立日:1999年10月

事業内容:新卒採用コンサルティング

所在地:東京都港区六本木2-2-6 福吉町ビル2F

http://company.jobweb.jp/

 

運営ウェブサイト:

学生向け就職コミュニティサイトジョブウェブ http://www.jobweb.jp/

海外インターンシップと海外就職情報のAJITORA http://ajitora.jobweb.jp/

長期有給インターンシップのSfirm http://sfirm.jp/

新卒採用メディアのジョブウェブ http://company.jobweb.jp/

 



添付画像・資料

添付画像をまとめてダウンロード

企業情報

企業名 株式会社ジョブウェブ
代表者名 新治 嘉章
業種 ビジネス・人事サービス

コラム

    株式会社ジョブウェブの
    関連プレスリリース

    株式会社ジョブウェブの
    関連プレスリリースをもっと見る

    • クリックして、タイトル・URLをコピーします
    • facebook
    • line
    • このエントリーをはてなブックマークに追加

    プレスリリース詳細検索

    キーワード

    配信日(期間)

    年  月  日 〜 年  月 

    カテゴリ

    業界(ジャンル)

    地域