永遠のステイタス=日比谷公会堂と野音

かつてロックとクラシックコンサートの殿堂と言われ、多くのアーティストが集まった日比谷公会堂。7月29日(日)内田裕也などの著名人が集結し、また、オノ・ヨーコらのビデオ・メッセージも交え、日比谷公会堂の未来を語る!

 かつて都心の音楽イベントのメッカだった日比谷公会堂と野外音楽堂。ここを愛する人々が集い、「日比谷公会堂と野外音楽堂の未来を語る会」を行います。

http://www.kajimotomusic.com/newstext/hibiya-kokaido/

 日比谷公会堂と野外音楽堂にゆかりのある著名な音楽家と関係者が壇上に集い、パネル・ディスカッションの展開や、実行委員のオノ・ヨーコ、黒柳徹子、篠田正浩がこのイベントのために寄せたビデオ・メッセージの上映、世界的名手によるミニ・コンサートなど盛り沢山の構成で実施いたします。

  日比谷公園にある2つのエンタテインメント施設は、かつてロックとクラシックコンサートの殿堂と言われ、多くの有名なアーティストたちが演奏し、またショスタコーヴィチに代表されるような近現代の名曲の日本初演の舞台となってきました。

今回のイベントを通じて、日比谷公会堂と野外音楽堂の歴史的価値を検証し、その現状と未来像を語り合うことにより、日比谷公園と、さらに日比谷の街そのものの活性化に貢献できるよう願っています。
つきましては、少しでも多くのお客様にこのイベントに参加いただき、日比谷公会堂に注目をいただきたく、本イベントの告知掲載および当日の取材など、皆様の協力を心よりお願い申し上げます。

【イベント概要】
日比谷公会堂と野外音楽堂の未来を語る会
2007年7月29日(日)午後1時(12時30分開場)
会場:日比谷公会堂(入場無料/先着順に入場可能)

パネリスト:
井上道義(司会・指揮者)
前橋汀子(ヴァイオリニスト)
内田裕也(ロックンローラー)
浜田哲生(オノ・ヨーコ代理人)
宮崎隆男(ステージマネージャー)
小林和男(元NHKモスクワ支局長)
中川 武(早稲田大学教授・建築史)
川西崇行 (慶應義塾大学文学部講師・都市計画)

内容:
●第1部 パネル・ディスカッション
日比谷公会堂と野外音楽堂に縁の深い音楽関係者や学者が登壇し、かつて音楽家達の「源流」であった日比谷公会堂と野外音楽堂の過去・現在・未来について自由に語り合う。建築史・都市計画の観点からも考察を加える。
●第2部
オノ・ヨーコ、黒柳徹子、篠田正浩 などからのビデオ・メッセージ 上映
●第3部 ミニ・コンサート
ショスタコーヴィチ:チェロソナタニ短調op.40 より、
出演者未定

〜日比谷公会堂の再生を願う〜
「日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007」実行委員会
黒柳徹子(実行委員長)、オノ・ヨーコ、江戸京子、南部靖之、井上道義、高橋宏、 今村有策、 村上光一、篠田正浩、小林和男、亀山郁夫、森田稔、吉松隆、岡山尚幹、梶本眞秀、 
ユーリ・テミルカーノフ、マルタ・アルゲリッチ、 パトリツィア・コパチンスカヤ、ソル・ガベッタ、 エリザベス・ウィルソン、ロザムンド・バートレット、ドミトリ・ソレルチンスキー、
マナシール・ヤクーボフ 


<主催・問合せ>
日露友好ショスタコーヴィチ交響曲全曲演奏プロジェクト2007実行委員会
事務局(梶本音楽事務所内) 東京都中央区銀座8-6-25河北ビル
担当:佐藤/小嶋
TEL:03−3574−0969 FAX:03−3574−0980

《関連URL》
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企業情報

企業名 株式会社梶本音楽事務所
代表者名 --
業種 未選択

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